2015年06月27日

恐怖!その店は確かに実在した!

サインディスプレイ部 営業のKです。

いや~、暑いですね。

こんな日は、自宅の50mプールでひと泳ぎしてからのドライマティーニが堪りませんね!

その後はドンペリでも飲みながら、リビングの200インチ大画面で・・・・・’嘘です(涙)

ちなみに、営業Kはビールは苦手です(コレ本当!)

という訳で、賛美両論あるとは思いますが、今日も自己満足だけの怖い話・・いきます。

この話は、だいぶ前になりますが、中学時代の同級生と片町に飲みに行ったときに

体験した話です。

なんで、そんなに一杯色々と体験してるんだ、という疑問も聞こえてきますが、

体験してるものは、しょうがないので・・・・。(投げやり)

これでも、以前は本当に毎日のように見えていたんですが、最近は気配は

感じますが、見えなくなったので助かってます。

ちなみに、うちの娘はもう中学3年なんですが、お化けが怖くていまだに

母親と寝てる超怖がりです(本当です!)

話が逸れましたが、いざ、本題へ!


今日は夜の片町で体験した怖いお話です。

怖いといっても、ボッタくられた・・・の類ではありません(ある意味、それも激怖ですが。

その日、確か、中学の同級生5~6人で片町で飲もうという事になりまして、

居酒屋→ラウンジ→○○系の店→もっと○○系の店→更に○○系の店という

ありきたりな?流れで片町を飲み歩いてました。

時間が経つにつれ、一人、また一人とご帰宅され、最後に残ったのは

特に仲の良かった3人でした。仮に自分以外をAとBとします。

時刻は、とっくに日付も変わった午前2時頃だったと思います。

誰かが、もう一軒行く?と言い、それなら、3人いるんだし、新規開拓

というか、誰も行った事のないような怪しい店に行こうという事になりました。

その頃は、今のように片町の雑居ビルが、空きテナントでガラガラという

事も無く、かといって、いざ、怪しい店を探そうかと思うとなかなか見つからない。

今のように、飲み屋のナビステーションも無かった時代であり、黒服のお兄さんに

聞いてみるしかありませんでした。

で、出来るだけベテランそうな?黒服のおじさんを見つけて、話を聞きます。

すみません、片町で怪しいというか、胡散臭いというか、ぼったくりという意味ではなく

危ない店って知りませんか?

その黒服さんは、しばらく不思議そうな顔をしていましたが、無線のような物で

誰かに聞いてくれています。

そして・・・・

ありますよ。ありますけど、自分達も行った事ないですし、あくまで噂だけなんですけどね。

なんでも、○○ビルの横の駐車場に立ってる女の人に声掛けると、その店に

連れて行ってくれるそうです。

自分の系列店でも、管理物件でもないので、自己責任でお願いしますね。

おー、どんな風に危ないの?

それは、言えませんけどね。ただ、ぼったくりの類ではないですよ。

ちゃんと、教えたんですが、その店でたら、今度は自分の店にお願いしますよ。

そう言って、その黒服さんは、向こうにいってしまった。

なんか、子供の頃みたいにドキドキするよな。

これは、絶対に行くしかないでしょ?

全会一致で、教えて貰った○○ビルの横の駐車場に向かう。

しかし、○○ビルの横の駐車場の前なんて、今日も何回も通ったけど、そんな

女の人なんて、立ってたっけ?

まあ、行けばわかるでしょ。

で、○○ビルの前まで到着。

○○ビルの前から見ても、そんな女は立っていないように見えた。

で、3人で、もしかして騙された?と笑いながら駐車場が見渡せる場所まで来ると、

その駐車場の一番奥に、一人の女性が立っていた。

あれが、そうなのかな?にしても、あんなとこに立ってたら客引きの意味ないでしょ?

そう言いながら近寄って、声を掛けてみる。

すみません。お店に案内してくれると聞いて来たんですけど?

はい。お待ちしていました。あちらになりますので、着いてきて頂けますか?

女性は、30代位の綺麗な顔立ちだったが、着ている服も古めかしく、喋る

声も、ボソボソ、と聞き取りにくく低い声だった。

しかし、取り合えず、着いていくしかなく、3人でとぼとぼ、その女性の後を

着いて歩いていると、Bがなんか気が乗らない様子。

どうした?気分でも悪くなった?

そう尋ねた俺に、

いや、なんでもない。お前達、危ない体験したいんだもんな。頑張るよ。

えっ、何を頑張る???

そう言いながらも、Bの体は緊張というか、少し震えているように見えた。

そのまま、後を追いていくと、細かい道をくねくね曲がった所にある古びた雑居ビルに

到着した。

これまた古いエレベータに乗せられ、確か5階で降りたと思う。

古めかしい通路の左右に、これまた古くて汚い、店の看板が並んでいた。

そして、汚いとはいえ、しっかりと灯る店の看板が、少しだけ勇気付けてくれた

のは、言うまでも無い。

その通路の突き当たりにその店はあった。

通路のほかの店とは違い、ラウンジといった佇まいの店。

案内をしてくれた女性の、どうぞ!というやる気の無い言葉に促されて

店内へ・・・。

が、ここで問題発生!!

ついに、Bが限界を超えたのか、店内に入ろうとしない。

お前らも止めとけよ。ここ、やば過ぎるって!と暴れだした。

少し、店の外で作戦会議を開き、俺とAは店内へ、そしてBは廊下で待機ということで

落ち着いた。

何事も無かったかのように、俺とAは店内へと歩を進める。

店内は、そこそこ広く、いかにもラウンジといった造り。

カウンターとボックス席が5~6個という感じだった。

何より安心したのは、自分達の他にもお客が居た事。

かなり年配のスーツ姿の男がカウンターに座り背中を向けていた。

俺とAは、一番奥のボックス席に通された。

座って女の子が来るまで、しばらく待たされる。

カウンターの横にあるボックス席には、案内してくれた女性を含めて

5人ほどの女の子が待機していた。

俺はあの神の長い子、いやいや、俺は、あのスリムな子といった馬鹿話を

していると、女の子が二人やってきた。

顔を上げて確認すると、待機していた女の子の中では最年長っぽい子と、

案内してくれた子の二人。

俺とAは顔を見合わせたが、まあ話の種ということで、取り合えず納得。

それにしても、おしぼりも出ないし、挨拶もしない。

挙句の果てには、何を飲むかの確認もナシに、勝手にウイスキーの

水割りを作り始めた。

ある意味、変わった店だが、酔いが回っていたせいか、不思議と怒る気にならない。

で、君達、この仕事長いの?歳はいくつ?という在り来たりな質問をしてみたが、

反応が悪過ぎる。

ひとりは、うつむいたまま、ブツブツ独り言をつぶやいているし、もう一人の

年長の女性は、こちらをじーっと見たまま、黙っている。

えーっとね。なにか話そうよ!

そう俺が言うのが早いか、その年長の女性は突然喋りだす。

話すというよりも、一方的に、喋っているだけ。

低い声で、よく聞き取れなかったが、どうやら、自分の生い立ちから

話しているようであった。

俺とAは、半ば呆れたように顔を見合す。

すると、突然、聞いてる?という怒声が。

はい、聞いてますよ。と返事しつつも、俺とAはとんでもない店に

入ったかもしれないな、と思った。

そう思いながらも話に耳を傾けていると、店にいる子達の話も

しているようだ。

あの子は、電車で。あの子は地面に叩きつけられて。

あの子は薬で失敗して、ようやく飛び降りで。

で、私は、木炭で。

って、それって全部、自殺手段?

そう思っていると、その女は、声を荒げて力説しだす。

木炭って、眠るように、とか言うけど実際は違うから。

本当に苦しいんだよ。そして、それがずっと続くの。

おいおい、勘弁してくれ、と思い顔を見ると、その女性の顔は明らかに

席に着いたときとは違う。

顔色が悪いとかいうレベルではなく、顔が紫色なのだ。

びっくりして、腰を抜かしそうになったが、同時にある事に気付く。

カウンターに座っている男は、一見、酒を飲んでママさんと話しているように

見えるが、実際は、先ほどから、全く喋っていないし、動いてもいないのだ。

それどころか、ママとその客、そして他の女の子全員が声を殺してこちらに

聞き耳を立てている、そう感じた。

俺とAは、取り合えずトイレに逃げ込み、作戦タイムという結論に達する。

トイレに入るまでも全ての視線は俺たちに注がれていた。

トイレに入り、鍵をかける。

そして、おい、どうする?まじでヤバイかも・・・・。そういった途端。

急にトイレのドアが叩かれる。

ノックとかいうのではなく、拳で叩いているようにドンドンと。

俺がBが気付いて助けてくれないかな?と言うと、Aは既にひたすら

念仏を唱えている。

おいおい。俺が言うと、今度はトイレの電気が消えた。

そして、ケラケラと笑う声と、地の底から聞こえるようなうめき声。

そして、トイレのドアの外から聞こえてくるお経のような声。

しかも、段々とでかくなる。

終いには、ドアの向こうというよりも、トイレの壁全体から聞こえるような

うめき声とお経。

そして、その時、ドアに体当たりでもしているように強い衝撃が走る。

このままじゃ、死ぬかもな。俺がそういうと、冗談じゃねえ、とA。

どうやら、怖さを通り越して吹っ切れたようであった。

出るぞ!

そう言うと、Aは一気にトイレのドアを蹴破る。

闘う気満々の俺たちだったが、ドアの外は静かに暗闇があるだけだった。

急いで、入り口まで走り、ドアのノブを回す。

開かない。何故?罠だったのか?

そんな事を考えている俺をよそに、Aはドアに体当たりしだす。

俺も我に帰り、必死でドアに体当たりした。

どうやら、鍵が開かないというよりも、何かがドアの向こうでドアを押さえている感じ。

そして、俺たちの背後からは、ズル、ズルと何かを引きずるような音が聞こえてきた。

そして、笑い声。そして、帰れないよ、もう。という低い声。

火事場の馬鹿力というのか、俺達はそんな声には動じる事無く、体当たりを繰り返す。

そして、笑い声が耳元で聞こえたと思った瞬間、ドアは見事に開いた。

転がるようにドアから飛び出す俺たち。

さっきまで、明かりで溢れていた通路も、真っ暗闇で、もう何年も前から廃墟のような

佇まいだった。

エレベータの方へ走ったが、当然、エレベータは停止している。

Aは、そのままエレベータ前を突っ切り非常階段のドアを開けた。

ここからなら降りられる。

俺達は、暗い足元に注意しながらも可能な限り迅速に階段を下る。

俺が、Bはどうしたのかな?と話しかけると、ほほ同時に下のほうから

Bの大きな声が聞こえてきた。

そのまま、階段で降りて来い。早く。通路のほうは見るなよ。絶対。

Bの声だ、と嬉しくなったが、次のBの言葉でパニックになった。

階段の上から追ってきてる。もっと早く走れ。

もう無我夢中だった。

途中、各階の非常階段のドアがゆっくり開いてきたが、そんなものは

気に掛けている余裕はなかった。

そのまま、なんとか地上まで降りるとろ、Bが心配そうな顔で待っていた。

だろ?止めとけばよかっただろ?

俺達は、喋る元気もなく、ただ頷くのみ。

どうやら、Bは、俺たちが店に入った直後、通路の電気が消え様子が

一変し、俺たちと同じように何かに追われて、非常階段を逃げ下りてきた、

ということだった。

しかし、本当にあんな危険な店が実在していたなんて!

外から見るそのビルは明らかに廃墟ビル。

こんなビルに気付かずに付いていくなんて・・・・。

とても怖い思いをさせてもらったと黒服のお兄さんに嫌味を言って、

そのまま帰路についた。

集団催眠か何か、といわれれば、否定する根拠は無いのだが、

それにしては、明らかにリアルで怖い体験であった。

この廃墟ビルは今も片町に実在する。









  


Posted by 細田塗料株式会社 at 20:14Comments(4)

2015年06月01日

絶対にその扉を開けてはいけない!

こんばんは、暑いですね。はい。営業のKです。

今日は、先日、客先から引き上げてきて、丹精込めて整備した

ミマキのインクジェットプリンタJV33の中古機が無事、嫁いで

いきました。

なんか、寂しい気分なので、ここはひとつ、怖い話でも・・・・。

今回の話は、前回の笑い女にとても良く似ている事件が、過去に

北海道であり、新聞にも掲載されたといういわくつきのお話をコピペさせて

頂きます。

もしも、自分も扉を開けていたら・・・・と怖い気持ちになる話です。

心してお楽しみくださいませ!

いや~、暑い日は怖い話に限るね~

というわけで、はじまりはじまり・・・です。





これは本当にあった事件の話で

ある精神病院に隔離された事件の生存者の話です。

だから細部が本当なのか、狂人の戯言なのかは、わかりません。

しかし事件そのものは実際に起こり

北海道新聞の過去記事を探せば

「大雪山ロッジ殺人事件」というのがあります。

その男は確かにその事件の生き残りであるのも間違いない

という事は初めに言っておきます。


事の発端は主人公である事件の生き残りの男が

札幌市中央区の中○公園にある古本屋に

フラリと入ったことから始まった。

余談だが、残念ながらその古本屋は現在はないらしい。

何気なく男が手に取った本の隙間から大学ノートが落ちてきた。

何か書いてあったので読んでみると・・・。


奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる

奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる

もう自分で命を断つしかないのか…


助けて助けて助けて助けて助けて助けて

助けて助けて助けて助けて助けて助けて

助けて助けて助けて助けて助けて助けて

助けて助けて助けて助けて助けて助けて

という物騒な内容が最初から最後までびっしりと書いてあった。

気味が悪くなった男は店主に

「こんなものがあったんだけど、なんですか?これ?」

と聞いてみた。

店主は

「あ!」

と声をあげて

「なんでもない、これは売り物じゃないんだ。」

と言ってノートをむしり取った。

その日は仕方なく帰った男だったが

あのノートに書かれていた内容が頭から離れない。

奴とは一体、誰なのだろうか?

ノートを書いた人は今も生きているのだろうか?

男は次の日も気になって気になって

気が付いたらまたその古本屋に来てしまっていた。

そして再び店主に問いただしてみたが、教えてくれない。

それでも更に気になって、男は一週間ずっと通い続けた。

さすがにうんざりした店主は、ついに根負けして口を開いた。

「あんた、そんなにこのノートが何なのか知りたいのかい?」

「だったら、八月二十三日に

大雪山の五合目にあるロッジに泊まってみると良い…。」

「ただし後悔しても私は知らないよ」

男はここまで聞いてしまったら、もう止まらなかった。

友達四人を誘い、五人でその年の八月二十三日に

大雪山のロッジを目指して登山を開始した。

登山したメンバーの内訳は女二人男三人。

登山そのものには、不可解な事は何も起こらなかった。

順調にロッジまで到着したそうだ。ロッジに到着すると女二人は

「お茶の用意をしてくるね。」と言ってすぐに準備を始めた。

男達は二階に昇り、寝室に荷物を運んで整理を始めた。

登山を提案した男は、窓辺に座り景色を眺めていたそうだ。

五分くらいした後、寝室のドアの向こうから声がした。

「ねえ、開けて。お茶持ってきたよ。」

階下でお茶の準備をしていた女の声だった。

手にお盆を持っているから、自分でドアを開けれないらしい。

当然ドアの近くにいた男が、ドアを開けた。その瞬間だった。

突然そいつの首が落ちた…。

ゴトッ!

しかし何かがおかしい。

頭部が長髪の女の顔なのだ。

いや、正確に言うと頭部が女なのではなく

首が切り落とされた男の体の上に

女の生首が乗っているようなのだ。

そいつの首の付け根からは、絶えず血が溢れてだしていた。

手には何かを持っているようで

生首女の目は恨めしそうにずっとこちらを見ていた。

そいつは有無も言わさず、荷物を整理する為に

部屋の中心にいた友人の首も切り落とした。

同時に窓際に座っていた男は、無我夢中で窓から飛び降りた。

そして命からがら逃げ出して

登山道を偶然通りかかった登山者に助けを求めたそうだ。

「な…仲間が何者かに首を切り落とされて殺された!」

この信じ難い話に半信半疑だった登山者だったが

急いでロッジに到着してみると

凄まじい光景に腰を抜かしてしまった。

入口を開けて一階に入ってみると

女が二人とも首を切り落とされて死んでいた。

「これは大変だ…!」

その後すぐに警察が出動した。

生き延びた男は、窓から飛び降りた時に足を骨折していたらしく

病院へ搬送された。

警察が現場検証をしたところによると

四人の遺体の切断された切り口が

あまりにも鋭く斬られていたのか

出血もほとんどなかったそうだ。

警察はどんな凶器を使用したのか

まったくわからないと首をひねるばかりだった。

そして不思議な事に

犠牲者達の首は一つも見つからなかったそうだ。

結局事件は迷宮入りしてしまった。

病院では、ベッドに横たわる怯えた姿の逃げ延びた男がいた。

そしてその部屋では看護師が男の点滴を替えている時だった。

コンコン…。

「あれ?誰だろう?はーい、どうぞ。」

しかしドアは開かなかった…。


その替わりに声が聞こえた。

「この部屋に入院している者の母でございます。」

「実は荷物を持っていまして…

すいません、開けて頂けませんか?」

男の母親の声だ。

が、母親は単身赴任の父を訪ねて東京にいるはずだった。

ここは旭川だ…こんなに早く母が到着できるのだろうか?

そもそも誰が連絡したのだろうか?

この時、男はその不自然さに気づいた。

「はーい、今開けますね…。」

男は

「駄目だ!開けては駄目だ!」

と男が声をあげようとした瞬間


ゴトッ…!

男が気づいた事とは、どうやらそいつは自分では

決してドアを開けない、と言う事。

そいつは、どんな人の声も真似できるらしいと言う事。

そいつはあらゆる口実でドアを開けさせようとする事。

そして最後にそいつは自分の存在を知った人間を

殺すまで追い続けると言う事…。

男はその時はベッドを仕切るカーテンの中で

気絶してしまったので、助かったようだった。

しかしそれ以来男はドアのある場所へは

近づく事もできなくなってしまったらしい。

現在もその男は精神病院の鉄格子の中で

大学ノートにこう書き続けているそうだ。

あの古本屋で見つけた、ノートの持ち主と同じように…。

奴が来る奴が来る奴が来る奴が来る

奴が来る奴が来る奴が来る奴が来る

奴が来る奴が来る奴が来る奴が来る

この話を聞いてしまった時

私の所にもそいつが来るのではないかと心配になりました。

しかしいくらなんでも、それはないと思っていました。

しかしこの話を友人二人にしていた時、話が終わった午前五時

いきなり家のチャイムが鳴って驚きました。

恐る恐る玄関に行くと

「おい、俺だよ俺。祐司だよ!開けてくれよ!」

と、東京に就職した友人の声がしました。

さすがに皆焦って、そっと鍵を開けて

「鍵開いてるよ!」

って言ったんです。

そうしたら

「お土産沢山抱えてて…開けてくれよ!なあ!開けてくれよ!」

それを聞いて全員怯えてしまったんですど

友人の一人が機転を利かせて、裏口を開けたんです。

そして

「祐司、なんかドア壊れたみたい。

裏口開いてるから入っておいで。」

って言いました。

今考えると入ってきたらどうするんだ!って話なんですけど

その時は無我夢中で。

朝まで友人皆と布団被って震えてました。

十時頃、祐司に電話してみると

「え、今?東京にいるけど、なんで?」

それを聞いて、私達はゾッとしてしまいました。

今でも半信半疑ですが、もう誰かの為に

ドアを開ける事は絶対にしないようにしています。



  


Posted by 細田塗料株式会社 at 21:18Comments(3)