2017年08月16日

13段の石段がある神社

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、お疲れ様です。

お盆休み最終日の方も、既に仕事をしていらっしゃる方も、

お盆休み無しで、働いていらっしゃる方も、宿題に

追われている方も、皆様、お疲れ様です。

ところで、怖くない話が、見えたり見えなかったり?など

あったようですが、コメントで、検索用のタグが、”怖い話”

ではなく、”怖し話”になってますよ!という指摘を頂きまして、

その部分を訂正して、再度アップしたのが、その原因かと

思います。

タグまで誤字をしてしまうという、大失敗をおかしてしまいました。

本当にごめんなさい。

決して、怪奇現象ではありませんので、ご安心を(笑)

それから、魔除けに風鈴を、との事ですが、もう既に

設置?してありますね。

まあ、娘が授業で作った風鈴なんですが(笑)

それと、テレビやネットでは怖い顔や白い顔の

心霊映像なのに、どうして、私はそうではないのか?

というご質問ですが、たぶん、白い顔や怖い顔の画像や

映像は、単に其処に過去にいた人間の残留思念というもの

ではないか、と思います。(たぶん・・・・・)

なので、私が見てるものとは違いますし、テレビでは本当に

危ないものは流さないようですので・・・。

ごめんなさい。回答になってませんね(涙)

それと、私はよく飲みにいきますが、酒豪ではありませんね。

単に飲んでいる雰囲気を楽しみたいだけですので、

そんなに沢山は飲みませんよ(笑)

うちの妻と娘のリゾートホテルが羨ましいとのコメントも

頂きましたが、まあ、私も羨ましいです。

その代わりに、私は昨日からろくな物食べてませんが(涙)

それから、私が芸能人では誰に似てるか、というご質問も

頂きましたが、そうですねぇ。

速水もこみちさんと、ドラえもんを足してから、円周率で割って頂き、

それを高さ50メートル位から地面に叩きつけた所に、偶然走ってきた

アフリカ象の大群に轢かれた様な顔だとよく言われます(嘘です)

まあ、生まれてこの方、モテた記憶はありませんので(涙)

ちなみに、うちの妻は、娘に、どうしてお父さんと結婚したの?と

聞かれ、『平凡な人生が過ごせそうだったから』と答えてました(泣)

それから、霊感が在るとか無いとかの簡単な判別法ですが、過去ブログ

にも書いてます。

霊感を診断する方法
http://sign.hosodapaint.com/e87115.html

結構、当たるんですよね。

ところで、昨夜は、片町から早めに午前1時過ぎには帰宅したのですが、

帰宅した理由は、無人の自宅から電話がスマホに掛かってきまして。

出ると、切れちゃうんですけどね。

だから、一応、用心の為に速く帰宅したんですが、やはり家族が居らず、

1人だけの夜には、いつもは大人しくしてる霊達も騒ぎ出すみたいです。

トイレに入ればノックされるし、2階からは頻繁にドンドンという音が

聞こえるし、更に無言電話は掛かってくるし、玄関のチャイムは鳴らされるし。

一番困ったのは、テレビ見ていると、明らかに誰かが私の顔を

背後から覗き込んでるのが見える事。

もう慣れてるので気にしない様にしてるんですが、そうしていると、

自己主張するように、突然テレビの電源が切られてしまって。

その時は、消えたテレビの画面に、私の横に顔を並べる

ようにして、テレビの画面を見ている女の姿が見えました。

まあ、Aさんの護符があるので悪い霊は近寄れないのは

分かっていても、あまり気持ちの良いものではないですから。

それでは、今日の怖くない話は、この辺で。

さようなら~









という訳にもいかないと思いますので、今日もアップさせて

頂きます。

今日で連続何日になるのか?

それにしても、まだ文庫本の話は、まだまだ足りないのに

大丈夫なのだろうか?(涙)

本が大ベストセラーになったら、次は歌手デビューだから、

そろそろ歌のレッスンもしなくてはいけ・・・(嘘です)

ということで、怖くない話、いってみましょう!

どうぞ~!


これは俺が若い頃に体験した話である。

白山市に統合される前の、とある山村に、面白い階段があるという

話を聞いた。

階段の段数が13段なのだ。

昔から、何故か13という数字は、忌み嫌われてきた。

それも、西洋ではなく、この日本でも。

4とか9という数字が、死や苦を連想させるので、使用を避ける、

というのは理解出来るが、何故か、この日本でも確かに13という

数字は嫌われており、昔の処刑場の段数くらいにしか13段の階段

というものは使用されていないと思う。

しかし、実は例外も存在する。

神社というものは、善なる神と、邪神を祀っているかの2タイプが

存在している。

善なる神というのは、太古より日本に存在しているとされている八百万の神を

祀っている神社。

天照大神などが有名だ。

邪神というのは、いわゆる魔物だったり、悪霊だったりと、人間に

害をなした恐怖の対象物であり、それを神としてあがめる事により、

封印し、押さえ込んでいるのだという。

ちなみに、学問の神様として有名な菅原道真も、かつては悪霊や怨霊として恐れられ、

祀られたというのも不思議な話だ。

そして、それを見極める方法として、本堂へ続く階段が13段の

神社には、そういう邪神の中でも、本当の魔物が祀られているという話だった。

それが真実なのかは確認のしようがないのだが、その邪神を祀った神社という

響きが、俺達の食指を刺激した。

神社で祀らなければ抑えられないほどの魔物とは、一体どれほどのものなのか?

考えれば考えるほど、興味が沸いてしまった。

そして、兼ねてから、発見していた、その神社に出向いた。

メンバーはその頃いつもそういう類の場所ばかり一緒に探検していた2人の友人だ。

その神社に到着したのが、午後8時頃だったと思う。

神社自体は、民家からかなり離れた山の中腹にあったので、誰かに通報される

危険も無かった。

そして、現地で、石段の数を数えてみると、紛れもなく13段あった。

その時は、ワクワクした気持ちしか感じなかったのを覚えている。

だから、俺達は、その不吉な石段をまるで楽しむかのようにのぼって行った。

石段をのぼると、そこからまっすぐ前方30メートル位の所に本殿があった。

どうやら社務所も無ければ、宮司が住む家も無いようだ。

俺達は、本殿まで進み、外から中の様子を伺った。

しかし、中には賽銭箱も無ければ、祭壇すら存在しておらず、ただ黒く

大きな木の箱がポツンと置かれているだけ。

そして、その周りを取り囲むようにして、結界のようなものが張られている。

広い本殿の中は、真っ暗であり、月明かりが差し込んだ雰囲気はとても異様だった。

正直、今の俺なら間違いなく、その時点でそこから引き上げていただろう。

しかし、その頃は、とにかく怖いモノというのに飢えていたのかもしれない。

背中に感じる嫌な汗を、逆にワクワクした高揚感に置き換えてしまい、そのまま

そこの探索を続けることにする。

本殿の周りをぐるりと回るようにして調べる。

すると、本殿の真後ろに、祠のようなものがあった。

懐中電灯で照らすが、奥は深いようで、入り口近辺しか照らし出せない。

どうする?入るのか?

俺たちは迷っていた。

神社に忍び込むのでさえ、罰当たりな行為なのは十分分かっていたが、さすがに

祠ともなると、さすがに何か起こりそうで気が引けた。

そうやって、祠の前で、グダグタしていると、俺達の耳に、

コーン、コーン、と木に何かを打ちつけている様な音が聞こえてきた。

まさか、呪いの藁人形でも、打ち付けてるのか?

そう思ったが、さすがに時刻はまだ午後9時前だった。

藁人形を木に打ちつけて呪いの儀式をするのであれば、時刻は丑三つ時でなければ

いけない事くらいは知っていた。

だとしたら、あの音は何なのか?

俺達はその音が聞こえてくる方角を確かめる為に耳を澄ます。

すると、やはり神社の横にある森の中から聞こえてくるのが分かった。

どうする?まだ時間が早いですよって教えてあげるか?(笑)

と、友人が言うので、

馬鹿!呪いの儀式をやってる奴は皆、真剣で命かけてるんだぞ!

もしも、見られたと分かったら、間違いなく、俺達にも向かってくる。

口外されないように、殺す為に・・・・。

そう言うと、そこに居る皆が黙り込んだ。

すると、いつのまにか、コーン、コーン、という音が聞こえなくなっている。

もしかして、もう儀式を終えたのかも・・・・。

だとすると、こっちに来るんじゃないか?

それを聞いて、俺達は顔を見合わせて、そそくさと隠れる事にした。

そして、本殿の影に隠れてジッとしていると、森の方から1人の女が歩いてくる。

その女は、呪いというイメージからは、かなりかけ離れた、とてもポップな

洋服に身を包み、その顔も何故かニコニコと笑っていた。

そして、まるでスキップするかのような軽快な歩き方で、こちらにやって来ると

キョロキョロと辺りを見回してから、先程の祠の中に入っていった。

その一部始終を見ていた俺たちは、まさに呆気に取られてしまう。

何故なら、その様子からは、呪いという陰湿な物は全く感じられず、それこそ、

このままナンパでもすれば、追いてきそうな軽い感じだったし、何より、

綺麗で可愛かったのだから。

あれが呪いの儀式やってた本人なのか?

だとしたら、明る過ぎるし、可愛過ぎる。

もしかして、何か森の中で別の事やってただけとか、実はこの神社の宮司の

娘さんで、あの祠も、気軽に入れるような、ただの横穴なんじゃないの?

と誰かが言うと、それに異論を唱える者は、ひとりもいなかった。

とにかく、それくらい、何処にでも居る様な普通の女の子に見えた。

俺達は、本殿の影から出た。

それは祠に入ってみる為に他ならなかった。

全員が懐中電灯で照らしながら祠に入る。

中はやはり真っ暗で懐中電灯が無ければ何も見えない状態。

こんな暗闇の中をさっきの女の子は入って行ったのか?

そう疑いたくなるほど、その中は暗く、足元はゴツゴツしている。

更に祠の中の壁は、水分でベトベトしているようで、それが服に付かないかと

気が気でなかった。

それでも、2人ならキツイが、1人で歩くには十分な広さが確保されていたので、

俺達は、そのまま先へ先へと進んだ。

それにしても、先程から1分くらいは歩き続けているが、いっこうに、あの女の子

の姿は見えない。

そして、祠の中の気温はどんどん下がっていくようでとても寒かった。

いや、今思えば、その寒さは尋常ではなく、たとえ、祠の中とはいえ、あり得ない

寒さであり、その時点で危険に気付くべきだった。

しかし、呑気な俺達は、そのまま歩き続ける。

そして、何かが聞こえてきた。

どうやら、それは女性の笑い声のようであり、かなり遥か前方から聞こえて

来ているようだった。

おいおい。何なんだよ、あの声。

それにしても、どれだけ深いんだよ。この祠って・・・・。

そう話していると、誰かが叫んだ。

おい!逃げるぞ!

その声に、他の2人も思わず、同調してしまう。

そして、

おい、どうして逃げなくちゃいけないんだよ?

と聞くと、

だって、ほら。あの声、凄い速さで近づいてきてるんだ。

さっきは、本当に微かに聞こえる感じだったけど、今は・・・・。

そう言われてみると、確かに、その女の笑い声は、既にはっきり聞こえるように

なっており、ゲラゲラと下品に笑う声は、とても、先程の女の子の声とは

到底、思えなかった。

俺達は、我先にと、祠の出口を目指して全力で走った。

背後から追いかけてくるものが、もうすぐそこまで来ている、と感じていた。

しかし、俺達は、歩いて2分くらいの場所から、走って戻っているのに、その

出口は、なかなか現れない。

すると、背後から、笑い声に混じって、

みいつけた~

という気味の悪い声が聞こえた。

俺達の走る足にも一層力が込められた。

正直、生きた心地はしなかった。

それでも、走り続ければ出口は必ず辿りつけるもので、目の前に祠の入り口

が見えてきた。

俺達は、最後の力を振り絞って、出口を目指し走った。

背後からは、

とまれ~、とまれ~

という声がもうすぐそこから聞こえていた。

しかし、止まれと言われて、止まる馬鹿はいない。

俺達は、祠から弾かれるように外へと飛び出す。

すると、先頭の友人が、

こっち、こっち

と俺たちを先導した。

そして、そのまま本殿に向かい、木製の扉を開けて、中へと飛び込んだ。

そして、中から、しっかりと入り口の扉を塞いだ。

ゲラゲラという笑い声が聞こえてくる。

どうやら、声の主も祠から出てきたようだった。

俺達は、声を殺して、全神経を耳に集中させた。

そして、できる事なら、このまま俺たちに気付かずに、森の中か祠の中に

戻っていってくれ、と願った。

しかし、次の瞬間、本殿の入り口の扉が大きく揺さぶられる。

ゲラゲラゲラゲラ・・・みいつけた~

それは、紛れもなく、祠の中で聞こえた声だった。

俺達は一箇所に固まり、本殿の入り口を見つめた。

そこには、本殿の扉に手を掛け、バンバンと揺さぶっている女の姿が見えた。

その姿は、とても異様で、白髪を振り乱し、そこから見える顔には、真横に

長く伸びた目。

口は、大きく耳元まで裂けており、白装束を着た姿は、腕だけが異様に長く見え、

とてもアンバランスだった。

そして、木の扉の格子から、顔を覗き込む様にして、

もうにげられんぞ~

早くでてこんか~

と優しく囁いてくる。

そして、それを見て、俺達が恐怖するのを見ては、またゲラゲラと笑う。

だが、それからすぐにその女は俺達の視界から消えた。

本殿の中に静寂が訪れる。

助かったのか?

誰かがそう言って、本殿の窓に近づき、様子を見ようとした。

おい、注意しろよ!あんなり近づきすぎると・・・

そう言い終える前に、突然、その女は友人が近づいた窓から顔を出し、友人を

掴まえようとするかのように、その長い腕を伸ばした。

友人は、もう少しでその女に捕まるところだったが、ギリギリのところで、何とか

その手は届かなかった。

それから、俺達3人は、本殿の中心部に体を寄せ合うようにして固まった。

それからも、その女は、姿を消しては、また現れて、

今すぐに、そこに入っていくからな~

だから、早くでてこんか~

と囁いては、ゲラゲラと笑った。

その時、俺は思った。

もしかすると、いや、間違いなく、あの女はなにか理由が有って、この本殿の中には

入って来れないのだ、と。

そうでなければ、とっくに中へ入られて、俺達は逃げ場なく、捉まっている筈だった。

それを友人達にも話すと、皆、納得した様だった。

しかし、そうと分かっていても、さすがにその女が消えては現れ、ゲラゲラと

笑う姿は、俺達に、それ以上はない恐怖を感じさせるには十分だった。

だから、俺達は、耳と目を閉ざしたまま、うつむき、必死にお経らしきものを

唱え続けた。

それは、とても長い時間に感じたが、それでも夜は明けるもので、朝陽が

本殿の中まで差し込むようになる。

すると、その女は、悔しそうにギリギリと歯を鳴らすと、そのまま何処かへ

消えていった。

俺達は、助かったという事実に、どっと疲れてしまい、その場にへたり込んだ。

しかし、もしかすると、あの女が本殿に入って来られなかったのは、中に

安置されている黒い大きな木箱のせいではないのか?

だとすると、この箱の中には、もっと恐ろしいモノが入っているのではないのか?

そう考えると、居ても立っても居られず、急いで、その本殿から出て、車に乗り、

帰宅した。

ちなみに、その後、俺達の身に、霊障は起こっていない。

ただ、もしも、好奇心でその神社を探し出して、探索しようなどと考えている

者がいるとしたら、絶対に止めておいた方が良い。

俺たちが助かったのは、単に運が良かっただけ。

それだけなのだから。
  


Posted by 細田塗料株式会社 at 15:16Comments(29)