2017年12月10日

たまには・・・お気に入り動画!

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、わんばんこ。

本日、2回目の更新になります。

通夜の帰り道での怪異、に関するコメントで

はるた冷凍雲様より、その時のその時、

カーナビはどうなっていたのか?という質問が

ありましたが、実を言うとその時、カーナビは

ずっと青森県の竜飛崎近辺を指しておりました(泣)

勿論、妻と娘には話しておりませんが・・・・。

ちなみに、そのうちの大監督は本日の演技、

大成功のようで、現在、妻と鍋パーティ中です(笑)

そして、今夜は私のお気に入りの動画をご紹介

したいと思います。

どれも怖そうなタイトルですが、笑えます。

なので、恐れることなくご覧ください。

結構、有名な動画かもしれませんので、

知っている方も多いかもしれませんが。

それでは、どうぞ!

まずは、JAFが作ったリングの貞子をパロった動画です。

①恐怖! かからないエンジン
https://www.youtube.com/watch?v=0V_hA8ybrFU&index=1&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw


②恐怖!電流地獄
https://www.youtube.com/watch?v=GQVySfBSySc&index=2&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

③恐怖!開かないドア
https://www.youtube.com/watch?v=EMW_Ru3mz5I&index=3&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

④恐怖のタイヤ交換
https://www.youtube.com/watch?v=vNGxq1XmCaY&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw&index=4

⑤恐怖!動かないハンドル
https://www.youtube.com/watch?v=E4O9AYskFoc&index=5&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

⑥恐怖!灼熱地獄
https://www.youtube.com/watch?v=MmdkZpbmOr8&index=6&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

⑦恐怖!ボルト緩み事件
https://www.youtube.com/watch?v=eA3I6Jx2DsU&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw&index=7

⑧恐怖のエンジンオイル
https://www.youtube.com/watch?v=Pn9cGoLyPuY&index=8&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

⑨恐怖!キーインロック
https://www.youtube.com/watch?v=QE4uv-KiXng&index=9&list=PLJfKB1Jtrvvu9iCTxz_GwWz-H6gJKu1nw

おまけ
映画エイリアンVSプレデターの公式パロディCM
https://www.youtube.com/watch?v=G8k5I_aWQKI

本当にどれも怖くありませんので(笑)

宜しかったら、どうぞ!(笑)


  


Posted by 細田塗料株式会社 at 20:50Comments(4)

2017年12月10日

奇跡のクリスマスツリー

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、お疲れ様です。

昨晩、暇だったので、過去の記事のタグを

確認してみました。

怖い話→怖し話・・・になっていたり、

色々と間違いが多数見つかりました。

もしも、『怖い話』や『怖くない話』で検索されている方が

いらっしゃるならば、もしかすると、まだ読んでいない話が

見つかるかもしれません。

ちなみに、今日はうちの大監督の演劇の発表会です。

なんと、今回は劇の主役だそうです。

お陰で家の中が静かで落ち着きます(笑)

ということで、今日も早めの時間にいってみましょう。

怖くない話。

それでは、どうぞ~!




その日、友人は完全に道に迷っていた。

世間はクリスマスで盛り上がっているというのに、彼にはそんな余裕

など微塵も無かった。

いや、嫌な事を忘れる為に、彼には仕事に没頭するしかなかったのかもしれない。

彼は仲間内でも誰よりも早く結婚し、可愛い子供にも恵まれた。

仕事は、コンピュータ関係の会社でシステムエンジニアという花形とも

いえる職種に就いていた。

収入にも恵まれ、綺麗な奥さんと、可愛い一人娘。

本当に、絵に書いた様な幸せな家庭だった。

しかし、ある日を境にして、彼の人生は大きく狂い始める。

交通事故で、まだ小学校低学年だった娘さんが亡くなったのだ。

その時、彼は仕事で遠方に出かけており、知らせを聞いて駆けつけた時には

娘さんは既に亡くなっていた。

そして、それが奥さんには許せなかったらしく、それから間もなく彼に

離婚届が突きつけられた。

彼は、何とか思い留まらせる事が出来ないものか、と説得したが、

奥さんの意志は固く、彼は離婚を受け入れた。

ただ、彼が娘さんの死に目に会えなかったのは不可抗力であり、なにより、

その事を一番悔いているのは紛れもない彼自身だった。

だから、彼は娘を失った悲しみと妻と別れた悲しみ、そして、娘さんの死に目に

間に合わなかった負い目を背負いながら生きていく事になった。

彼はその時点で自暴自棄になっていたのかもしれない。

すぐに、それまで勤めていた会社を辞めて、それまでのキャリアとは

全く関係の無い職業へと転職した。

収入も少なく、かなりの肉体労働を伴う仕事は、彼自身、辛いものだったが、

そんな環境の中でがむしゃらに仕事に精を出している時だけは、それらの悲しみ

や辛さを忘れる事が出来た。

そんな感じだった。

そして、その時の彼は、クリスマスイブの夜だというのに、まだ営業車の中にいた。

もっとも、今の自宅であるアパートに戻っても、何もする事は無く、逆に

クリスマスの賑やかさが彼には苦痛でしかなかったのだから、仕方ない

のかもしれないが・・・。

遠方への出張の帰り道、あいにくの大雪に遭ってしまい、道は渋滞で完全に

マヒしていた。

トラックや営業車が数珠なりに連なった渋滞の列は、どれだけ待っていても

いっこうに進まなかった。

それに、彼の車は、すでにガソリンの残量にかなり不安があった。

このまま、渋滞の中で、ガソリンが切れてエンジンが止まったら・・・。

勿論、その時の彼は、凍死する事など全く恐れてはいなかったが、それでも、

自分の車が止まってしまっては他の車に迷惑が掛かる。

それならば・・・。

そう思ったのが、間違いの始まりだった。

彼は、見ず知らずの道であるにもかかわらず、現在停まっている国道を

外れて、脇道に入っていった。

確かに、方向的には間違いなかったのかもしれないが、彼が入った脇道は、

進んでいくうちに、二股、そして三股と分岐しており、更に道はどんどんと

細くなっていく。

更に、大雪の為、どこまでが道なのか、全く分からなくなっていた。

道を振り外せば、間違いなく影下に落ちてしまう・・・そんな状況だった。

どこまで行っても、他の車の轍さえも無く、さすがの彼も不安に襲われる。

もうずく亡くなった娘の三回忌。

それだけはきちんとしてあげたかった。

だから、彼は眠い目を擦りながら必死に運転を続けた。

しかし、相変わらず、道は車がようやく1台通れる位の道幅しかなく、

更に幾重にも分岐している。

更に、どうやら、彼はその山道をグルグルと回っているらしく、走っているうちに、

先ほど自分の車が通ったタイヤの跡を発見する。

どうなってるんだ?

いよいよ、寝残りのガソリンも残り少なくなっていた。

その時、彼は自分の車が先ほど通ったタイヤの跡に並んで、小さな子供の靴跡を

見つける。

こんな夜更けに、こんな山の中で?

彼は不思議に思ったが、次の瞬間、彼の目に信じられないものが飛び込んでくる。

それは、亡くなったはずの彼の一人娘の姿だった。

娘は、わざわざ車のヘッドライトが照らす場所まで出てきて、彼に両手を振って

笑いかけてくれた。

彼は、夢なのか?と思い、車を降りようとしたが、それを見た娘は、大きく

首を横に振って、降りてきては駄目だと言う。

そして、彼に背中を向けると、そのままテクテクと歩き出し、少し離れると、

彼に手招きをして合図してきた。

彼は何が起こっているのか、全く理解出来なかったが、それでも娘の言うとおり、

車から降りずに、娘の後を追いていくことにした。

少し歩いてはこちらを向き、手招きする。

その姿は、娘が生まれて初めて雪を見て、大はしゃぎしていた時に着ていた

防寒用の子供服と子供用のブーツを履いた愛らしい姿だった。

その姿を見ていると、それまでの不安感は何処かへ消えてしまい、可愛い娘の姿を

追う事だけに集中していた。

娘が自分を何処に連れて行こうとしているのか?

そんな事はどうでも良かった。

死に目に会えなかった一人娘に会えた事が彼には言葉に出来ない位に

嬉しかった。

そうしていると、今度は前方に大きな明かりが見えた。

すると、娘はもう振り返らずに、その明かり目指して走り出した。

彼は慌てて車の速度を上げて、娘を追いかけるのだが、何故か娘の走る速さは

人間離れしており、彼はやっとの思いで娘に追いていった。

それから、どれ位走っただろうか・・・・。

突然、娘が立ち止まる。

そして、彼の車に走り寄って来ると、小さな指で前方を指差した。

そして、小さな指で運転席の窓ガラスに、

パパ・・・だいすき

と書いてくれた。

それを見た彼が再び車から降りようとしたのだが、娘は悲しそうな顔で、

再び、首を横に振った。

それでも、彼が我慢しきれないでいると、何処からが娘の声が聞こえてきた。

パパ・・・あのひかりにむかって・・・。

さよならだよ・・・。

そう聞こえた。

彼は、とにかく娘の言うとおりにしようと思い、そこから一気に車を走らせた。

バックミラーを見ると、小さな娘がいつまでも小さな手を振っているのが見えて

涙が止まらなかった。

それでも、必死に、娘が指し示した光に向かって車を走らせていくと、彼の目の前には

突然、大きなクリスマスツリーが現れた。

色んな光がキラキラと点滅するとても大きなツリーだった。

彼は、それを見た時、もしかすると天国に来たのかも、と思ったらしいが、

どうやら、そこは大きなショッピングセンターに展示されている

クリスマスツリーだということがわかった。

彼はしばらくそのツリーに見とれていたが、やはり娘は自分を助ける為に

出てきてくれたのだ、と思うと、再び涙が止まらなくなった。

そこからは、彼は渋滞に巻き込まれる事も無く、無事にアパートに

戻る事が出来たという。

そして、娘さんが起こした奇跡はそれだけではなかったらしく、その後、

離婚した奥さんと再び籍を入れ、今は夫婦仲良く暮らしているということだ。

何故なら、娘さんの一番の願いは、パパとママに自分の分まで仲良く一緒に

暮らして欲しいというものだったのだから・・・。
  


Posted by 細田塗料株式会社 at 15:20Comments(18)