2018年01月15日

車のドアが・・・・。

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、お疲れ様です。

今日も朝から雪かきに追われました。

そして、車を運転していても、いたるところに

大きなデコボコが出来ており、いわゆるひとつの

アトラクション状態です(涙)

ゆっくりと走っていても、ドリンクホルダーの

ペットボトルが宙に舞います。

酷い揺れのお陰で、胃下垂になりそうです(涙)

ちなみに、うちの大監督は近所のバス停から

高校行きのバスに乗ろうとして、大コケしたらしいです(笑)

本人が言っておりました。

学校の階段で転ばないように!と気合を入れていたのに、

まさか、バス停の大勢のバス待ち客の前で、

転ぶとは思わなかった・・・と。

まあ、良い薬でしょう(笑)

私が、まあ人生七転び八起きだから・・・。

と言うと、

お陰で、転ぶ演技を開眼する事が出来た、と

強がっておりましたが(笑)

ということで、今夜も遅いですがアップします。

それでは、いってみましょう。

怖くない話。

それでは、どうぞ~!





これは現在進行形で起きている事実である。

金沢市には横川という交差点がある。

国道の交差点であり、早朝であれ深夜であれ、車の通行が途絶える事は無い。

最初にその話を聞いたのは今から半年ほど前になる。

知人や友人、そして、最近では俺の実兄までが、それを体験している。

その場所は、近くに交番が在り、フィットネスクラブも在り、ラーメン屋などの

飲食店も軒を連ねている場所である。

それは国道に面しているというだけではなく、金沢駅から野々市や白山市に

行く場合にはとても便利な道として認識されている。

だから、朝や夕方の酷い渋滞だけではなく、一日中、車の往来が激しい

場所である。

では、そこで何が起こるのか?

それは、車のドアが開くのである。

車のドアが開くのは、普通ではないか、と思われるかもしれないが、タクシー

ではなく、普通の乗用車のドアが勝手に開くとなると、話は違ってくる。

それは信号待ちで停車した時に起こる事が多い。

当然、信号待ちで止まるわけだから、右足はブレーキを踏み、徐々に

スピードが落ちる。

そして、完全に停車してから、そのまま信号待ちをしていると、勝手に

歩道側の後部座席のドアが開く。

最初は運転手も何が起こったのか分からず、ただ呆然としているのだが、

そのうちに、慌てて車から降りて開いたドアを閉めて、再び運転席に戻る。

その間、当然のごとく、前の車や後ろの車は不思議そうな顔でその様子を

見守っている。

だから、そのドライバーは、不気味なのを忘れて、恥ずかしさから慌てて

車を発進させる。

しかし、そのまま走らない方が良いのかもしれない。

実はこんな事があった・・・・。

その時、俺の知人は、勤務先の金沢駅周辺の会社から、白山市の自宅に帰る為に

国道を走り、横川の交差点に差し掛かった。

時刻は、まだ夜の8時過ぎという頃。

そして、運悪く、信号が赤になった。

彼はその時、ずっと好きな曲をそれなりの音量で聴きながら走ってきた。

だから、当然、その時もハンドルに開いた指でリズムを取っていたらしい。

彼は運転席の窓を開けていたらしいが、突然、窓から入ってくる風が強くなる。

あれ?

そう思って、彼はどこかの窓が開いているのではないか?と車内を

見渡した。

すると、もうその時には既に開いていた窓が、

バタン!

と大きな音を立てて閉まる瞬間を見てしまう。

彼は一体何が起きたのか、全く分からず、ドアミラーや目視で誰かが

車のドアの横に立っているのではないか、と確認したらしい。

しかし、車の周りには誰も居なかった。

ただ、彼が呆然としているのと同じように、周りの車も、状況を把握

出来ないで、ジッと彼の車を方を見つめている気がした。

周りに車が沢山並んで停車していたこともあり、彼はその時、恐怖よりも

恥ずかしさが先にたってしまう。

信号が青に変わると、彼はそのままアクセルを踏み車の集団から抜け出す。

そして、しばらく走り続けていると、車内に雑音が聞こえ始める。

それは最初は、彼がずっと先ほどから聞いている音楽の一部だと思った。

しかし、よく聴いていると、明らかに不自然な笑い声が曲とは関係なく

混ざって聞こえてくる。

それを聞いた彼はかなり焦っていたのかもしれない。

もしかすると、早く何処か安全に車を停められる場所を探して

いたのかもしれない。

しかし、運悪くその時突然、車が脇道から飛び出してきて彼の車と衝突した。

ぶつかる瞬間はまるでスローモーションのようだった。

そして、次の瞬間、ブレーキ音と車同士がぶつかる嫌な音が車内に響き渡る。

やってしまった・・・・・。

彼はそのまま車を道路脇に停めて、警察に連絡する事にした。

しかし、その時、またしても、更に大きな声で

クスクス・・・・。

という笑い声が聞こえてきた。

警察が来る頃には彼がぶつかった車の運転手は、気分が悪いとのことで、

急遽、呼ばれた救急車に乗せられ病院へと運ばれた。

そして、警察に色々と状況を聞かれていたその時、彼は見てしまった。

車の後部座席のドアが勝手に開き、そして、すぐにバタンという音を

立てて、そのまま勝手にドアは閉じていった。

結局、その後、彼も怪我で病院に入院する事になったのだが、車はそのまま

修理せず、解体業者に引き渡された。

勝手にドアが開き、そしてまた勝手に閉まる。

そんな現実を目の当たりにしてしまったのだから、それも仕方ないのかもしれないが。

それから、彼は横川の交差点を利用するのは止め、遠回りになるが、国道8号線

を利用するようになった。

だが、これは現在進行形の怪異である。

そして、これは1人で車に乗っている時に起こる。

また、時には後部座席ではなく助手席のドアが開く事もあるそうだ。

もしかしたら、今夜も誰かが見知らぬ何かを乗せて走っているかもしれない。

だから、信号待ちで勝手にドアが開いたとしたら、すぐに車をそのまま脇に停めて、

その何かが出て行くまでドアを閉めないほうが得策である。
  


Posted by 細田塗料株式会社 at 22:28Comments(17)