2018年02月16日

バスガイドさんから聞いた話

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、お疲れ様です。

今夜は、これからスキージャンプのラージヒルを

見たいので、前説はありません(笑)

それでは、怖くない話。

どうぞ~!



これは以前、知り合いの紹介でバスガイドさんと飲む機会があり、

その時に聞いた話である。

彼女は誰でも知っている大手の旅行会社の社員であり、その中で

バスガイドをしている。

大きなバス会社だから、それこそ日本中に支店があり、彼女の場合は

関西を拠点にして日本中様々な場所にバスガイドとして出掛けている。

基本的には、宿泊先でも良い部屋が宛がわれる場合が多いらしいが、

それでも満室状態の時には、所謂、曰くつきと言われる部屋に泊まらなくては

行けない場合もあるのだという。

そんな時の為に、お清めの塩と、護符は常に身に付けているのだそうだ。

そして、面白いのは、最初は霊感など全く無かった筈なのに、そういう部屋に

泊まったりしているうちに次第に霊感が強くなってしまうらしい。

だから、数年、バスガイドをしていると皆、かなりの霊感バスガイドになって

しまうらしく、当然、見たくないモノまで見えるようになるらしい。

しかし、仕事柄、いちいち怖がってなどいられないので、最初は恐怖に

震え上がっていたのが、そのうちに、全く動じなくなるらしい。

どうやら、動じないのが一番安全らしく、下手に怖がっていると、相手?

も面白がって近づいて来るらしい。

更に興味深い話も聞いた。

バスガイドをしていると、たまに変わった企画が催される事がある。

それは所謂心霊スポット巡りの旅、というものらしく、正直、あまり参加したくない

のだという。

心霊スポットといっても、巷で噂になっている様な危ない場所ではなく、あくまで

歴史上、人が殺されたなどの史跡が主な訪問先になるのだが、東京にしろ、京都

にしろ、そこでは同じような事が起こるのだという。

そういう心霊スポット巡りの企画では、必ず、心霊関係の説明者が随行するらしく、

彼女達、バスガイドや運転手が、その場所に入る事は無い。

だから、そう聞くと楽な仕事のように感じるが、実はそうではないらしい。

そういう場所では、彼女達、バスガイドは戻ってきたお客さんをバスの乗降口で

出迎える。

それも、人数を常に数えながら・・・。

それはどうしてか?と聞くと、理由は以下のような感じらしい。

バスガイドだから、乗客の数を数えるのは、大切な仕事なのだが、わざわざ

乗降口で人数を数えるのは、得体の知れないモノをバス内に入れない為。

以前は、全員がバスに戻ってから人数を数えていたらしいが、その場合、必ずと

言って良いほど、人数が多いのだそうだ。

そんな時には、

ああ、また霊が乗ってきたな・・・。

と思って、そのまま乗降口を開けたままにしておく。

そうすると、出発しないバスに痺れを切らすのか、霊がバスから降りてくれるらしく、

何度も人数を数えているうちに、正常な人数に戻るのだという。

ただ、その場合、バスは出発時刻を大幅に超過してその場でじっと待たなければ

いけない。

そのロスを無くす為に、今では必ずバスの乗降口でお客さんを出迎えつつ、

人数を数える。

そして、正規の人数に達するとすぐに乗降口を閉めてバスを発車させる。

どうやら、霊達がバスに乗ってくるのは一番最後らしいのである。

心霊スポット巡りが好きなお客さんなら、霊達とのドライブも悪くないのでは?

と思うのは、俺だけだろうか・・・。
  


Posted by 細田塗料株式会社 at 20:29Comments(13)