2017年10月06日

殺人現場の家

サインディスプレイ部  営業のKです。

皆様、お疲れ様です。

今日は金沢での第1回オフ会の日ですね。

きっと、もう既に盛り上がってるのかも

しれないですね。

私もいつか偽名を使って参加するかもしれません。

その時は宜しくお願い致します(笑)

それでは、今日も怖くない話、いってみますが・・・。

今日の話は、書いている自分でも途中から気持ち悪く

なってしまいました。

霊障がどうとかいうものではありませんが、以前、聞いた

話を文字にしているとき、どうしても、リアルな描写に

なってしまい、ある意味、グロ系になってしまいました。

ですので、耐性の無い方は、くれぐれもお気を付けて

お読みくださいませ!

特にし心臓の悪い方は、お気をつけください。

それでは、くれぐれもお気を付けて・・・。

どうぞ~!



これは俺の大学時代の友人から聞いた話である。

その家は数年前に殺人事件があった場所だった。

東京都心からはかなり離れた辺鄙な場所に在るその家で、老夫婦ふたりが

殺されるという事件が起こりかなりのニュースになったらしい。

そして、その時には同居していた一人娘が疑われたそうなのだが、結局、彼女は

見つからず、別の犯人も見つからなかった為、その事件は迷宮入りしてしまう。

そんな場所に彼は出掛けた

時刻は午後3時頃だった。。

特に目的や理由があった訳ではなく、ただなんとなく、というのが本当の気持ち

だったという。

その家は、一応未解決事件ということで、警察によって立ち入り禁止のテープが

貼られているのだが、常時見張りが立っているわけでもなく、若者達にとっての

格好の心霊スポットになっていた。

実は彼が車でその家に着くと、そこには既に車が1台停まっていた。

おおかた、心霊スポット探索にやってきた若者達だろうと思い、車の横で

タバコを吸って待っていると、何やら女性の叫び声が聞こえてきた。

実は彼自身は、その家に探索にきたわけではなく、あくまで雰囲気を楽しむ

為にやってきたのだが、やはり悲鳴が聞こえてしまうと、そうもいかなくなる。

彼の車以外で停まっているのは、薄いピンクの軽四。

だとすると、女の子達で廃墟探索に来て、何か怖い事が起こった、という事か?

しかし、やはり中へ入るのは怖いので彼はそのまま外で待ち続けた。

10分、20分と経つがいっこうに誰も出てこない。

さすがに彼も覚悟を決めて、車の中にあったゴルフセットからドライバーを抜いて

手にしっかりと持ち、目の前に立つ家の玄関に向かっていく。

やはり、ゴルフクラブとはいえ、何かを手に持っていると、それなりに勇気が沸いてくる

もので、彼はそれをビュンビュンと素振りしながら玄関に到着した。

その家は平屋建てであり、探索するとしてもそれほど時間は掛からない筈なのだが、

これだけ待っても出てこないとなると、もしかすると浮浪者や変質者に襲われた

とも考えられた。

本当は1人で家に助けにはいるのは遠慮したかったが、何の根拠も無しの状態では、

警察は呼べないだろうと彼は判断した。

彼は、わざと大きな音で、その家の玄関引き戸を開けた。

玄関からは廊下がまっすぐ伸びており、その両脇には、何室か部屋があるようだった。

平屋建てということもあり、建物自体は奥へと深く広がっているようだ。

まだ午後4時にもなっていないというのに家の中は暗くじっとりと湿っている。

誰かいますか~?失礼しますね~?

彼は、わざと大きな声を掛けながら、土足のまま廊下へと上がる。

住人が誰も居なくなった家の廊下は、かなり傷んでいるのか、歩く度に、

嫌な音を立てた。

彼は、とにかく先ほど悲鳴が聞こえた女性を助けなければ、と思い、廊下の右側に

ある部屋へと足を踏み入れる。

そこは居間として使われていたようであり、日用品が当時のままの姿で残されて

おり、彼は思わず両手を合わせて成仏を願った。

しかし、その部屋はある意味普通すぎて逆に異様に感じた。

普通は誰も住まなくなって数年が経てば、埃が山積してしまうものだと思うのだが、

何故かその居間にはそうした埃っぽいものは感じられなかった。

それどころか、ほんの先ほどまで誰かが此処で生活していたような印象さえ在った。

やはり、心霊スポットとして有名になると沢山の人が来てしまってこんな感じに

なるのかもな・・・・・。

彼はそんな事を思いながら、再び廊下へと出てきた。

すると、明らかに先ほどまでとは景色が違っていた。

廊下の先には何やら四角い穴が開いているようで、そこからはうっすらと青い光が

明滅していた。

その光はそこそこ明るいもので、本来ならそんな所に穴が開いていたとしても

決しての覗こうとは思わないのだろうが、そんな気持ちを払拭するだけの

明るい光がその穴からは漏れてきていた。

もしかしたら、あそこの穴の中に、悲鳴をあげた女性がいるのかも・・・。

そう思った彼は、まだ夕方にもなっていなかったこともあり、勇気を出して

廊下を進み、その穴の前でしゃがみこんだ。

彼は穴の中に何があるのか、必死にその光の元を目で探った。

と、その時、彼は突然、背後から押された。

え?

そう思う間もなく、彼の体はその四角い穴の中へと落ちていく。

そして、そのまま彼は何かに酷く体をぶつけ、意識を失ってしまった。

それから彼はどれ位意識を失っていたのだろうか・・・。

気が付くと、完全な暗闇の中に居た。

何か硬い物の上に仰向けに寝かされているようだったが、体は不思議とどこも

痛みは感じなかった。

すると、彼の耳に突然、苦しそうな息遣いが聞こえた。

真っ暗闇であり、それが誰の息遣いなのかは分からなかったが、間違いなく彼の

側には何かが居ることだけは確かだった。

彼は恐怖した。

暗闇で視界は利かず、どこにいるのかも分からない。

そんな場所で得体の知れない者が確実に彼の側にいるのだから・・・。

そして、その場から逃げようとして初めて彼は気付いた。

彼の体は指先一本に至るまで、全く動いてはくれなかった。

それだけではない。

声も出せず、目も閉じる事は叶わなかった。

その状況は、彼を更にパニック状態へと引き入れていった。

だから、なんとか精神状態だけでも保たなければ、と彼は必死に自分を

落ち着かせる。

そうしていると、彼の目も暗闇に順応してきたのか、それなりに視界が確保

されるようになる。

しかし、それは彼を更なる恐怖へと落としてしまう事になった。

視界が確保できるようになると、彼は今自分が置かれている状況を把握しようと

出来る限り目をキョロキョロさせて情報を収集した。

すると、どうやら、そこはコンクリートが剥きだしになっている正方形の部屋

であり、彼はその部屋にある硬いコンクリートの上に寝かされている事が

分かった。

そして、その部屋の端には、何かが立っていた。

それは、身長が、その部屋の天井に届きそうなほど巨大なピエロの姿をした

何か・・・だった。

彼はその姿を見た時、体が硬直してしまった。

それくらいそのピエロはサーカスで見るものとは違う不気味な姿をしていた。

そして、彼には全く今置かれている現状が理解出来なかった。

あの家の廊下に開いていた穴を覗き込んだ時に誰かが突き落とされた筈だった。

それなのに、何故自分はこんな場所にいるのか?

考えれば考えるほど頭が混乱してきた。

その時、突然何かが動く音が聞こえた。

その部屋には彼とそのピエロしか居ない。

その音の主は考えなくとも明らかだった。

そして、次の瞬間、聞きなれない嫌な音が聞こえた。

ブチッ・・・バキッバキッ・・・ブチッ・・・・。

彼がその音が聞こえた方へと視線を向けた時、すぐにその音の意味が分かった。

それは、彼の右腕を引き千切った音だった。

そして、それをそのピエロは貪るようにして食べていた。

クチャッ・・・バキ・・・・グチュッ・・・クチャッ・・・。

骨を噛み砕き、肉を咀嚼する音が聞こえた。

彼は視線を反対側に持っていこうとした。

しかし、何故かそれは叶わなかった。

不思議と血は一滴も流れてはいなかったし、何故か痛みも感じなかった。

しかし、その一部始終を見せられる事は彼にとっては苦痛以外の何物でもなかった。

すると、また、

ブチッ・・・バキッバキッ・・・ブチッ・・・・。

という音が聞こえる。

そして、

クチャッ・・・バキ・・・・グチュッ・・・クチャッ・・・。

骨を噛み砕き、肉を租借する音が聞こえた。

そのピエロは、本当に美味しそうにそれに食らい付いていた。

もう彼は気が狂いそうだったが、何とか踏みとどまる。

すると、また、

ブチッ・・・バキッバキッ・・・ブチッ・・・・。

という音が聞こえて、今度は、右足を引き千切り食べているのが見えた。

彼は必死に落ち着こうと自分に言い聞かせ続けた。

そして、それと同時にある事に気付いた。

どうやら、今、ピエロに食べられているのは、彼の体ではなかった。

腕も足も、彼のものとは比べ物にならないくらいに細く短かった。

彼は更に訳が分からなくなった。

どうして俺の意識は、別人の中に乗り移っているのか?

しかし、考えても答えなど出る筈もなかった。

彼は、これは夢なのだ!と自分に言い聞かせ続けた。

そうしないと気が狂ってしまいそうだったから・・・。

そして、何も考えない様にして時間が過ぎるのをひたすら待った。

その間にも、彼の左足は、同様に引き千切られ、そして食べられた。

すると、今度は体が大きく捻られるのが分かった。

ブチブチブチッ・・・・バキッ・・・・。

そして、それはすぐに下半身を引き千切られたのだという事が理解出来た。

それを、そのピエロはあり得ないほどの大きな口を開けて食べていた。

そして、しばらくすると、

ブチッ・・・バキッバキッ・・・ブチッ・・・・。

という音が聞こえ、彼の視界は大きく動いた。

それが、彼の首と上半身を引き千切る音だというのもすぐに分かった。

そして、その上半身に食らい付くピエロを見た時、彼は確認出来た。

やはり、今、ピエロに食べられているのは、彼自身の体ではなかった。

それは、もっと小さな女性の体だった。

もう、その頃になると、彼は早く意識が飛んで欲しいと願うようになっていた。

やはり、自分の体ではないとしても、自分の意識が乗り移った体が意識が在るまま

引き千切られ骨を砕き咀嚼されるのを見るのは、耐えられるものではなかった。

そして、それと同時に彼はその時、ある事に恐怖していた。

次に、そのピエロに食べられるのは、頭の部分だという事は容易に想像出来た。

だとしたら、自分は意識のあるまま、あの大きな口の中で食べられるという事実に

耐え切れるのだろうか?という恐怖に他ならなかった。

そして、そんな彼に恐怖を味わう時間も与えないほどのスピードで上半身を

食べつくしたピエロは、彼の頭を両手で掴むと、そのま大きく開いた口の中へと

押しこんだ。

頭の骨がへし折られる音と共に、幸運にも彼の意識は飛んでくれた。

それでも、彼は意識が飛ぶ瞬間、きっとこのまま死んでしまうのだろう、と

覚悟したという。

そして、それから数時間後、彼は定期巡回にやって来た警官に助け起こされる。

彼の体は、五体満足であり、どこにも痛みは感じなかった。

それからパトカーに乗せられて職務質問をされた。

その際、彼は、悲鳴が聞こえたので急いで家の中に助けにいったのだと説明

したが、その時には其処に停まっていた薄いピンクの軽四は、その場から

姿を消していた。

警官から厳しく注意されてパトカーを降りる際、警官がポツリと教えてくれた。

そういえば、殺された老夫婦の娘が乗っていた車も、薄いピンクの軽四だった、と

いうことを。

それから、警官にお礼を言って彼は自分の車で自宅へと向かった。

そして、途中にあった自販機で暑い缶コーヒーを飲みながら彼は考えていた。

先ほど、彼が見たモノはいったい何だったのか?ということを。

そして、彼はひとつの結論を導き出した。

それは、老夫婦を殺したのは、娘ではないだろうという事。

娘は、たぶん真犯人に拉致され、殺害され、そしてあろうことか、食べられた。

だから、娘の姿は警察がどれだけ探しても見つからないのだ、と。

そして、それを自分に知らせる為に、娘の霊が、それを見せたのかもしれない、と。

そうでなければ、先ほど彼が見せられた光景の説明はつかなかった。

そう思うと、いたたまれない気持ちになった。

そして、それと同時に、寒気を感じた。

何故なら、その真犯人は、いまだに捕まってはいないのだから・・・・。


Posted by 細田塗料株式会社 at 20:13│Comments(21)
この記事へのコメント
はじめましてこんにちは!
初めて読ませて頂きました〜。( ˙꒳​˙ )今回のお話は寂しさを感じますね…
過去のお話も読んで楽しませて貰ってます〜( ◜ω◝ )
あと、本もam͜a͉zonで買わせて頂きました!
Posted by べにあづま(芋の姿) at 2017年10月06日 21:07
Kさん、こんばんは。

友人の方は何者かに導かれ、幻影を見せられたのでしょうか。
きっと餓鬼のような者が、ピエロのような姿で現れたのかもしれませんね。
私は子供の頃からピエロが嫌いです。
何か怖い目に合った訳でもなく、何故なんだろうと思いますが。
私だったら気絶してるかもしれません。

それではまた、次のお話を楽しみにしています。
Posted by TO at 2017年10月06日 21:11
K様こんばんわ。連続の更新お疲れ様&ありがとうございます。

今回のお話、まるでスティーブン・キングの「it」みたいで、身体がざわざわしてしまいました。
(私ピエロと蜘蛛が大嫌いだから)
ご友人が無事で本当に良かったです。
殺人現場なんて、私には絶対に行けない場所ですが、我が家の近くに10数年前に殺人事件があったアパートがあります。
今も人は住んでないようですが、まぁ一応解決しているようですけど、何となく気味が悪いです。
長々と失礼致しました。

体調崩しやすいですから、お身体お大事になさって下さい。

再見
Posted by ミニ子 at 2017年10月06日 21:44
こんばんは。

すごい話!
映画の「IT]みたい。。。
証拠を隠すのにすべて溶かした事件がありました
その事件もすごいけど、この女性ももう姿形も無くなってしまってるなんて。。惨い!
この犯人に報いを。そう願わずにはいられない。
Posted by まーくん at 2017年10月06日 21:57
Kさま更新ありがとうございます。
R18G(グロ)きたあああああ((;゚Д゚)
い・・・生きながら食べられたわけじゃないですよね・・・・。
ピエロってなぜか怖いですよね。

オフ会、偽名を使って参加とは・・・そういう手があったか(笑)
東京にもいつか偽名で良いのでいらしてくださいまし。
Posted by クレア at 2017年10月06日 22:14
こんばんは。雨が降るかで寒いです。ホットカーペート出して私だけ暖かい(笑)
高校生の娘は遠足に水族館に行きました。ネットのブログに載せるのに「雨が降ってたから室内?屋内?って書けばいい?」母「はぁっ?水族館でいいだろ」私は一昨日から機嫌が悪いんだよ。そして鮫の縫いぐるみを買ってきて「これ!音が鳴るだよ」とブヒィーブヒィピーピーと鳴らしまくってます。頭、大丈夫か?
金沢の皆さん。オフ会楽しんでますか~
その内、K さんが偽名でオフ会に参加するようでーす。しかし偽名のつもりが本名で参加して墓穴を掘る!1歩下がって人一倍気を使ってるから(°▽°)正体がバレる。ことにならないように参加してくださいね~  
今回のお話。殺人事件の現場ですか?得体の知れない者に食べられたんですかね?娘さんの車も発見されないんですもんね
実家の近くで猟銃で両親を殺した家がありましたが、すぐに取り壊され更地になっています。今も家は建っておりません
Posted by いなばっち at 2017年10月06日 22:14
K様 皆様
こんばんはぁ~♪ミニ子さんは「it」思い出されたようですね。私は山岸涼子先生の喰鬼(グール)を思い出しました。
グロさは微塵も感じません。むしろ悲哀を感じるのは私だけですかねぇ‥…
それにしても、毎日更新お疲れさまです。K様が無理をなさろうとした時には皆様でストップをかけてくださいませ~(^o^)
Posted by ちゃみ at 2017年10月06日 23:11
K様 皆様
こんばんはぁ~♪ミニ子さんは「it」思い出されたようですね。私は山岸涼子先生の喰鬼(グール)を思い出しました。
グロさは微塵も感じません。むしろ悲哀を感じるのは私だけですかねぇ‥…
それにしても、毎日更新お疲れさまです。K様が無理をなさろうとした時には皆様でストップをかけてくださいませ~(^o^)
Posted by ちゃみ at 2017年10月06日 23:15
K様 こんばんは

今日は、キラークランのお話ですか…スプラッターしてますねぇf(^^;

私は、江戸川乱歩の『道化師』を思い出してしまいます。

やはり、曰くつきの場所って…君子、危うきに近寄らず…が、一番かもしれませんね。
Posted by 吒枳尼天 at 2017年10月06日 23:19
営業のK様

ようやく定期考査と英検という2つの壁を乗り越えましたーw
英検の方はもう知りませんw
(心の声:テストと被せるとか最悪)

さて、今回の話、本当にグロいですね
3ヶ月ほど前に学校の英語の授業の時に見た25年ほど前の映画の「The silence of the Lambs(羊たちの沈黙)」を思い出しました
ご存知の方はどなたかいらっしゃいますでしょうか?
まぁ、でもそういうところにはまず近づかないのが一番ですね。もしいったとしたら、もはや自分の身は自分で守れ状態ですw

ここ数日は急激に寒くなっておりますので(松岡修造がカナダに行ったせい?w)、体調には十分お気をつけください。次の話も期待しております
Posted by trf at 2017年10月06日 23:50
埼玉も揺れましたが福島の方、大丈夫でしたか。
ここしばらく幽霊見なかったので地震あるかなとどっかに書いたんですが、こちらも揺れがかなり長かったので。

Kさまが偽名でオフ会に出ても、私は見破りますよ。見える人には見える人がわかりますから、私よりかなり強い能力者なのでなおさらわかりますよ。
えっへん( ̄^ ̄)!

この娘さんは井戸に落ちたのかな。手、足、と溶けてしまってるのかも。だから見つからない。
Posted by はるた夏雲 at 2017年10月07日 00:16
今日金沢でオフ会だったんですねー!
いつかは関西でもしたいです、、、!
Posted by 笑福亭きたる at 2017年10月07日 00:20
窓の外の冷たい雨を眺めながら熱いミルクティーを嗜んでおります、本日休暇の優曇華で御座います。
昨晩は会社の飲み会に参加。酔態を見るのも見せるのも苦手な私には辛い時間でしたが、これも仕事の内。他人との付き合いは時に苦痛を伴うものです。
とはいえ飲んでも全く乱れない私はどうやら社内で『謎の存在』と化しているようですが。

コメント欄を拝見すると、ミニ子様はじめ『IT』を想起された方が幾人かおられる様子。確かに『ペニーワイズ』は『子供を食うピエロ』ですから、かなり今回のお話に近しい存在です。今年になってリメイク版の映画も公開されましたし。

また一方ではtrf様が『羊たちの沈黙』を想起されたようで、『昔国勢調査員が来た時、そいつの肝臓を空豆と一緒に食ってやった。ワインのつまみだ』とは最高にシビれるレクター博士の名台詞で御座います。

ふたつに共通するのは『人類の三大タブー』のひとつである『食人行為』。
という事で、本日のネタは『食人行為あれこれ』で御座います。
苦手な方は読み飛ばして下さいませ。


食人といえば、中国。
というのも根拠のある話で御座いまして、例えば『韓非子』には商(殷)の帝辛・子受(紂王)に絡んで翼侯炙・鬼侯臘・梅伯醢と人肉料理が列挙され、正史には屡々食人が記載され、元代末から明代初めの文人・陶宗儀が著した随筆『南村輟耕録(なんそんてっこうろく)』(私は本来『古庫裏婆』という妖怪絡みで読んだのですが)には戦場に於ける人肉食(調理法まで)が挙げられるといった具合で御座います。
尤も一概には言えないのですが、戦場に於ける例は別として、『韓非子』や正史で食されているのは罪人である場合もあり、それは『遺体を土に還さないことで復活を防ぐ』という呪術的な意図も含まれていると推察されます。

上に挙げなかった事例として『漢方薬の材料としての人体』があるのですが、こちらはかつて漢方を医学の本道としていた我が国にも大いに関わりが御座います。
江戸期には試し斬りで有名な山田家が人の肝臓から作った『人胆丸』を販売していた他、民間にもそれなりに人体由来の薬が流通していたようで、時代が改まった明治3年(1870)4月15日付けの弁官布告には「刑余ノ骸ヲ以テ刀剣ヲ試ミ及人胆霊天蓋陰茎等密売ヲ厳禁ス」とあります。因みに文中の『霊天蓋』とは頭蓋骨及び脳の事です。
しかし政府が禁止しても民衆の間では『人体は万病に効く霊薬である』と信じられ、その後昭和に至るまで度々事件として新聞を賑わせる事になります。


更に『葬礼としての食人』にも触れたかった(例えば日本でいえば『骨噛み』など)のですが、長くなるので機会を改めさせて頂きます。
御気分を害された方はどうぞ御容赦を。
ではまたいずれ……
Posted by 優曇華 at 2017年10月07日 09:17
どもおはようございます。
ショッカー戦闘員オスカーですm(_ _)m
「闇塗」も読み終えました。
不思議ですね。
一種の「霊道」の上に建てたみたいに、異空間の上に建てたのか、偶然何かの波長と重なり異空間への繋がる道ができたのか?
Posted by オスカー at 2017年10月07日 09:37
お久しぶりですー!!!
今本屋さんに行ったら入荷待ちだと言われましたー!!_:(´ཀ`」 ∠):
早く読みたい一心ですが、入荷待ちになる程皆さんの手にとってもらえて嬉しいです!(笑)
Posted by mana at 2017年10月07日 10:56
こんちは。朝を過ぎてしまった。もう、夕方に近い。

少しのグロいのは大丈夫です。

グロいより…じわりじわりと寄ってくる内容のが怖いです。

皆と同じようにit 思い出しました。

最初は訳が分からず怖かった映画。

でも…最後の方はバタバタして終わった気がします。

女郎蜘蛛の特質とか…色々を考えながら見た時のが怖いと感じました。

ホラーには厳しい目で見てしまう所があるらしく、イマイチやスプラッタは見れません。後、主演の女優さんが綺麗でないと…ホラーはだめです。

ホラーを映画館で見ると、同じ所で観客がざわざわしたりビックリしたり。人間観察も面白いです。
Posted by にじちゃん at 2017年10月07日 15:10
バリバリ食べたのは…
悪霊ですかね?それとも人間?

無事に金沢オフ会終了しました。
どなたがKさんかな?って探りながらいましたが
今回はオフ会中にブログが更新されていたため
いつか?名をかえての参加楽しみにしておりますね~
金沢にもKさんのように怖いもの知らずに廃墟や公園にいってる方が2人ほどいらっしゃったり、Kさんがびっくりなこともあったりそして話に夢中になり、自己紹介をしなかった幹事でございました。まるで昔から知っている友人のように、同窓会のような懐かしさ(笑)前世で前田の殿様を守った部下かな?の妄想に入り、(だったらKさん殿様か~)と(笑)

☆いなばっち様☆
すごかったです!2時間が20分なん?てくらいにあっとゆうまでしたよー
Posted by みさとん at 2017年10月07日 15:32
こんばんは。やっと今日 こちらを拝見することができました。
何となく…小野不由〇のゴーストシリーズの 雰囲気と(上手く説明出来ないので 少々拝借いたしました。あくまでも私見です)
何となく…海外の…アルビノの誘拐(気になる方はグーグル先生へ)を思い出しました。

 ぜっったい映像鑑賞は出来ないお話。(スプラッタ系とドキドキしすぎのサスペンスは無理です。。)ですが 
このお話は 悲しい気持ちになりました。

経緯は存じませんが、、御家族が 彼の世では やすらかに…と思うはるでした。
Posted by はる at 2017年10月08日 19:10
Kさんおはようございます。

今回のお話…
( ¯・ω・¯ )から
えっ!?( ー̀ωー́( ー̀ωー́ )ー̀ωー́ )?

はぁ?( ๏_๏ )からの(ll゚д゚ll)

マジっ?(lll-ω-)
わぁ⤵( -᷄ ω -᷅ )

ひぇぇ〜=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
ズ━━(ˉ̲̲̲̲̲-᷄◞ಟ̰◟-᷅ )━━ン!
って気持ちになりました。
衝撃すぎですが、誰にも気付かれず行方不明になった老夫婦の娘さんが知らせたかったんでしょうが…
どうする事も出来ないもどかしさですね。
Kさんウェー(੭‾᷄꒫‾᷅)੭
ってなりながらの更新ありがとうございます。☆彡
Posted by tomoa24 at 2017年10月09日 08:41
K様、皆様、こんばんは!

彼が見た光景は娘さんが見せたものなんですね。
生きたまま食べられたとしたら、計り知れない恐怖と痛みを味わうことに。。。。

最近ハマっている東京喰種を読んでいて、耐性できていたと過信していましたが、そう簡単なものではなかったり。
アニメと割り切っていたものと、こちらのブログではインパクトが違いました。夜中にみるんじゃなかった笑
Posted by ON11☆彡 at 2017年10月10日 01:35
K様、皆様おはようございます。

これまた謎なお話でしたね。
結局真相は分からず。。

真犯人が捕まれば何か分かるかもしれませんね。
ピエロの衣装を持っていたとか。。

もし本当だったら恐怖ですね(汗)
Posted by まってぃん at 2017年10月10日 08:51
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