2017年10月09日

無人島での出来事

サインディスプレイ部  営業のKです。

お休みの方も、お仕事だった方も、今日も1日、

お疲れ様でした!

今日は、朝起きて、珈琲を飲んでいると、

うちの大監督(娘)も起きて来て、

昨晩は遅くまで勉強していたから、今朝は

朝風呂にでも入ろうかな~

と言ってお風呂場に向かいました。

高校生が朝からお風呂かい?

と思いつつ、そういえば、昨晩は遅くまで

娘の歌声が聞こえていた様な気がしたが、

あれは夢だったのか?と思っていると、

突然、娘が全裸で部屋に飛び込んでくる。

ど、どうした?

というか、バスタオルくらい巻いてくれ!

頼むから(涙)

と言うと、

お風呂場に蜘蛛が居たの~(泣)

と半泣き状態・・・。

そして、風呂場を見に行くと、何もいない。

だから、

蜘蛛なんて、何処にいるの?

と聞くと、娘が走ってきて、

此処!

と指差す。

そこには、私の肉眼では発見不可能な程の

とてもミニマムな蜘蛛が!

というか、どれだけ視力が良いのだろうか?

というか、全裸は勘弁してくれ!

と愚痴をこぼしつつ、今夜も怖くない話、

いってみましょう!

それでは、どうぞ~!



これは俺の知人が体験した話である。

彼は、輸入品を扱う会社の社長であり、その買い付けにも自分で出向き、

それこそ休む暇なく世界中を飛び回るような生活をしている。

そんな生活だから、結婚もしておらず、立派な自宅にも、なかなか帰ることすら

侭ならないという有様。

正直、そこまで働いてどうするの?と聞きたくなってしまうのだが、彼には彼の

人生プランというものがあるらしい。

その人生プランというのは、とりあえず働けるうちはがむしゃらに働いて、

そして、ある程度の貯金が貯まったら、のんびりと生まれ育った故郷でのんびりと

過ごしたいというものだった。

ただ、彼の生まれ育った故郷というのは、昔はそれなりに沢山の人が住んでいた

らしいのだが、本土からも離れており、不便過ぎる生活の為に、どんどん

人口が少なくなっていき、今では完全な無人島になっている。

だが、彼に言わせれば、そんな事は全く問題にならないのだという。

それどころか、無人島とはいえ、生まれ育った場所に自分ひとりだけで住める

というのは、願ってもない事だ、と常に言っていた。

将来的には、出来る事なら、その無人島を買い上げたいと思っているらしく、

彼の夢はどこまでも尽きる事がない。

そんな彼だから、少しでも連続した休みが取れた時には、決まってその故郷の

無人島へ行ってのんびりと過ごすのだという。

確かに、電気も水道も通っていないらしいが、それでも当時の家や建物はまだ

それなりに使用出来る状態のものもあるらしく、その中でもいつも彼は、

島にひとつだけある消防用の監視タワーの中にキャンプ道具を持ち込んでは

そこから見える風景を眺めながら昼夜を過ごすのが、お気に入りとの事だった。

その監視タワーというのは、もともと灯台として設計されたのではないかと

思えるほど、灯台に類似しているらしく、建物がコンクリートのままであり、

灯台用の大型ライトが設置されていない事を除けば、その形と言い中の構造といい、

まさに灯台そっくりなのだという。

鉄製のドアを開けると、そこからは螺旋階段が続いており、それを60段ほど

のぼると、また鉄製のドアがあり、そのドアを開けると、そこにはまるで宿泊

する為に造られたのではないか、と思えるほど、

フラットで広いコンクリートに囲まれた部屋が現れる。

そして、その部屋は全面がガラス窓で覆われており、その窓の外には

その部屋を取り囲むように、狭いながらもテラスのようなものが設置されている

という事だった。

そして、そのテラスから見る島やその周りの海は、とても言葉では言い表せない

程の素晴らしい眺望なのだという。

だから、その場所は、彼にとっての秘密基地的なものであり、そこに行くと

彼も子供の頃に戻れたようなノスタルジーに浸れるのかもしれない。

そして、その年も彼は、無理に仕事のスケジュールを調整して、その島に

やってきた。

島まで行くのは、いつも一番近くの港の漁船の漁師さんに頼んで、その島まで

送ってもらい、帰りはまた、指定しておいた日時にその漁師さんに船で

迎えに来てもらっていたのだが、その港から、その島まではかなりの距離があり、

その為だけに船を出してもらっていた事もあり、それなりに高額な船代を

渡さなければならなかったが、それは仕方ないとしても、いつも船での

送り迎えの際、漁師さんから聞かされる話が彼は嫌いだった。

それは、その島が無人島になってしまった理由であり、十数年前にそこで

惨劇が起こり、それ以来、その島は呪われ、ひとり、またひとりと島民が

島から出て行ってしまい、ついには無人島になってしまったという話だった。

そして、その島は今でも呪われているらしく、彼を降ろした漁師は必ず逃げる

ように、その場から帰っていくのだった。

勿論、彼自身、故郷の島が何故無人島になってしまったのかは、親からも

教えなれていなかったのだが、それでも、自分の大切な故郷の島を、そんな

風に恐れ嫌っている漁師達には、彼自身、良い印象は持っていなかった。

その日も、彼を降ろした漁師は、そそくさと逃げるように島から立ち去った。

彼はフーっと深いため息をついたが、気を取り直して、島にある坂道を登っていく。

相変わらず、空気は美味しく、海からの潮の香りも格別だった。

彼は大きく深呼吸し、その香りを一気に吸い込んだ。

さすがに辺り一面には雑草が伸びて、ここが無人島である事を主張していたが、それも

ここが無人島である事の証であり、彼は再びこの島に戻ってきたのだと実感した。

すると、少しずつ空の雲行きが怪しくなってくる。

今にも雨が降り出しそうな空模様だった。

彼は歩く足を速めて、いつもの灯台もどきの建物を目指した。

10分ほど歩くと、その建物に到着した。

いつものように鉄のドアを開け、中から鍵をかけた。

どうして、無人島なのに鍵をかけるのかは自分でも分からなかった。

無人島である事は分かっているのだが、さすがに日頃の習慣というものはなかなか

抜けてくれない。

彼はそう思っていたが、やはり彼自身、何かの存在を無意識のうちに感じて

いたのかもしれない。

そして、重たい荷物を背負ったまま、ひたすら螺旋階段をのぼっていく。

前回、来た時に掃除した筈の階段も、あれからかなりの日数が経っているせいか、

既に埃が積もっている。

すると、階段には、裸足でのぼった様な足跡が残されていた。

あれ?

とは思ったが、彼はそれを気のせいだと片付けてしまう。

そして、息が切れてきた頃に、ようやく階段をのぼりきり、ドアの前に出た。

ドアを開け、中に入る。

そこは彼にとってまさに自分の部屋という感じになってしまっており、彼は

懐かしさとそこに戻ってきた安堵感に、疲れが一気に吹き飛んだ。

そして、荷物の中から、お湯が入った保温ボトルを取り出すと、

彼はコーヒーを作り、金属製のマグカップに注いだ。

そして、コーヒーを飲みながら、タバコに火をつけて、テラスに出る。

そこから景色を眺めながら、コーヒーとタバコを味わうのが彼の決まりごと

の様になっていた。

しかし、その時は、どんどん空が暗くなっていき、打ち寄せる波もかなり

高くなっているのが分かった。

せっかくの日なのに、雨は降って欲しくないな~

そう思いながら

彼はそそくさと窓から部屋の中に戻ろうとしたが、その時、窓の外側に

沢山の手形が付いている事に気付く。

誰の手形だ?

前回来た時には、こんな手形あったかな?

彼はそう思ったが、さして気には留めず、そのまま部屋の中に入った。

そして、窓を閉めると、早めにランタンで明かりを点け、晩飯の用意をする。

晩飯の用意といっても、買いこんで来た弁当や缶詰、そしてカップ麺などを

準備するだけなのだが、やはりキャンプと同じように、食事の時が何より

楽しいのだという。

そして、それらを食べながら、チビチビと酒を飲んでいると、一気に

睡魔が襲ってくる。

彼は、寝袋を出して寝なければ・・・・と思いながらも、ついその場に

崩れ落ちるようにして寝てしまう。

それから、どれだけの時間が経過したたろうか。

彼は、ある音に気付き、目が覚めた。

それは、紛れもなく、誰かが階段をのぼってくる音に聞こえた。

何故か雨は降らなかったのか、静寂の中にその音だけが響いている。

時計を見ると、午前2時を廻っていた。

ここに宿泊するようになってから、そんな音が聞こえたのは初めてだった。

そして、なによりも、無人島であるはずのこの島には彼以外の人間などいる筈も

無かった。

俺以外の誰かが、この島にいるのか?

彼は背中に冷たい汗が流れるのを感じた。

しかし、どう考えても、この島には誰もいないのは、過去の島の探索により、明らか

であり、しかも、こんな真夜中に誰かが訪ねてくるなどあり得ない事だった。

それに建物に入る鉄製のドアには、当然鍵も掛かっている。

だから、彼はどうしても信じられず、その足音に耳を傾けた。

それは、どうやら革靴を履いた誰かが、ゆっくりと階段をのぼってくるような音に

聞こえる。

しかも、ゆっくりと確実にその音は、彼が居る最上階へと近づいてきていた。

彼は、その足音に全神経を集中しながら、荷物の中に入れておいた携帯用の

ハンマーを手に取った。

もう、足音はすぐ近くまで近づいて来ている。

その時、彼は、ある事に気付いた。

この建物を入り口のドアの鍵は閉めたが、この部屋のドアの鍵は閉めただろうか?

彼には、鍵を閉めた記憶が無かったし、いつも食べ終えた弁当などをドアの外に

出しておく習慣が付いていたのも間違いなかった。

そこから導き出した結論は、鍵はかけられていない、というものだった。

足音はドアのすぐそばまで近づいている。

彼は、ドアに飛びつくように近づくと、ドアノブの下にあるロック用のレバーを

横に倒した。

と、それと、ほぼ同時に、突然ドアノブがガチャガチャと回される音が聞こえてきた。

ただ、やみくもにドアノブを回し続ける様子は、それがたとえ人間だとしても、

とても普通の人間の行為とは思えなかった。

彼の心臓は大きく波打っていた。

彼は固まったまま、ドアの側に立っていたが、次の瞬間、鉄製のドアが、

グァン、グァン、と叩かれた。

彼はビクっとなって、思わず、ドアから飛び退いた。

人間の手というよりも、何か硬いものでドアを殴りつけているような重く硬質な

音だった。

彼は気持ちをしっかり持たなくては、と自分に言い聞かせる。

しかし、どうしても、ドアの外にいるモノの姿を想像してしまい、それはすぐに

恐怖に変わってしまう。

彼は思い切って、声をかけようか、それとも声を殺してやり過ごそうか、どちらが

最善策なのかを考えた。

しかし、その答えは既に出ていた。

ドアの外にいるモノが、人外のモノなのか、それとも狂った人間なのかは、

分からなかったが、どちらにしても、彼が思う常識というものが通用しない

相手である事は間違いなかった。

彼は声を押し殺し、携帯用のハンマーをしっかりと握って、必死に耐えた。

すると、今度は、別の何かが、階段をのぼってくるような音が聞こえてくる。

それも、1人や2人ではなく、大勢のものが大挙して階段をのぼってくるような

音であり、その音に混じって、ザワザワという声も聞こえてくる。

彼は、持ってきたリュックの中を必死に探り、長いロープを取り出した。

階段から逃げられないとしたら、もう、展望台からロープを垂らして、それを

伝って下に降りるしか方法は残されてはいなかった。

それは、とても危険であり、下手をすれば、命を落としかねない危険極まりない

行為だったが、彼にはもうそれしか逃げ道は残されていなかった。

彼は、その場で立ち上がり、展望台の方を向いた。

そして、展望台へ出ようと、窓に近づいた。

その時、突然、雷が鳴り、辺り一面が白く光った。

そして、一気にどしゃ降りになる。

すると、その光に照らされるように、窓の外にビッシリと張りついた大勢の

亡者の姿が一瞬見えて、そして消えた。

それらの姿はおぞましいほどに腐っており、彼はその瞬間、意識が遠のくのを

感じ、その場に倒れ掛かる。

そして、意識が完全に消えてしまうまでのほんの少しの間に、ドアと窓から

入ってくる腐った亡者達の姿を見た。

そこからは、完全に意識が飛んでしまい、何も覚えていなかった。

そして、次に彼が目覚めた時、既に朝になっていた。

そして、彼が寝ていたのは、昨晩寝泊りしていた灯台もどきの建物ではなく、

断崖絶壁の上だった。

体が半分くらい絶壁の外に出た状態であり、どうして落ちなかったのか、は

自分でも不思議なくらいだった。

ほんの少しでも動けば、その場から海へと落ちてしまいそうだったが、何とか

その場から離れる事に成功し、彼は一気に船で迎えに来てくれる場所まで

走り、携帯で漁師さんに連絡をとり、お金は幾らでも払うから、今すぐに島まで

迎えに来てくれる様に頼んだ。

最初は渋っていたが、それでも彼の切羽詰った感じが判ったのか、すぐに船を

出してくれると言ってくれた。

それから、彼は船が到着するのをひたすら待った。

昨夜、見たモノ達の姿が脳裏をよぎり、またあいつらが襲ってくる様な

気がしてしまい、恐怖が圧し掛かってきた。。

とても長い時間に感じ、生きた心地はしなかったという。

しかし、思っていたよりも早く船が到着したのだが、そこにはいつもの漁師さん

の他に、3人ほどが乗っていた。

やはり1人で来るのは恐ろしかったらしい。

そして、船を見つけ、大きく手を振っている彼だったが、漁師さん達は、何故か

恐れおののいた様な顔をして、船着場に船を着けようとしなかった。

そして、彼に、

船の場所まで泳いで来い!

と言った。

彼は、何故?と思いながらも、必死で海の中を泳いで船までたどり着くと、

全員で彼を海の中から引っ張りあげてくれた。

そして、彼の顔を見た漁師達は、少し哀れんだ様な顔をして、こう言った。

あんた、自分の顔を鏡で見てみなよ!

そう言って手渡された手鏡で自分の顔を見た時、彼は驚愕した。

そこには、何か鋭いもので引っ掻かれてミミズバレになったように、顔中に

格子模様の痕が付けられており、そしてちょうどオデコの辺りには、

漢字で大きく、”迎”という文字がはっきりと残されていた。

それを見て呆然としている彼に、猟師達は何が起こったのか?すら聞こうとはせず、

そのまま逃げるように船を出した。

そして、昨晩体験した話をしようとした彼を遮るようにこう言った。

何も言わんでええよ!

大体の事は想像出来るからな・・・。

それに、どうしてさっきは船着場に船をつけなかったのか、あんたは分かってるのか?

と聞いてきた。

彼が首を横に振ると、一人の漁師が答えてくれたという。

あんたのすぐ後ろに、満面の笑みを浮かべて、手を振っている大きな女がいたからさ。

あんなのは、もう見たくないな・・・・。

そう呟くように言った。

それから、何とか船で本土に戻る事が出来た彼だったが、

もう二度とその島に近づく気にはなれなかった。

あれから、既に2年の月日が経過しているが、彼の身に怪異は起こっていない。

ただ、額に残された、”迎”という文字は今も消えないままである。


Posted by 細田塗料株式会社 at 18:50│Comments(24)
この記事へのコメント
K様こんばんわ☆ミ。連日の更新お疲れ様&ありがとうございます。

お嬢様、蜘蛛が嫌いなんですね。私と同じです。先日大きな蜘蛛が出た時は、声が枯れるほど叫んでしまいました。
高足蜘蛛怖い。

今回のお話。人が住まない場所は、やはり何かがあるんですかね。
何となく軍艦島を思い出してしまいました。でもご友人が無事で何よりでしたが。今後も何事も無い事を願います。

気温が不安定ですから、体調崩さないようにお身体お大事になさって下さい。

再見
Posted by マリリンミニ子 at 2017年10月09日 19:10
こんばんは。
連日の更新お疲れ様です。

最近、想像力がついてきたのか
読みながら情景がぼやーっと浮かんでくるようになりました。
優しいお話は浮かんできてもほっこりできるんですが、怖い話…
もとい、怖くない話は浮かんできたらすぐにチャンネルを換えてしまいたくなります( ̄▽ ̄;)

過去のお話をタグで検索しながら読んでますが、画像が怖すぎて\(>_<)/です。
Posted by ほしかわ at 2017年10月09日 19:12
その無人島に過去にナニがあったのか。
知りたいような、知りたくないような…
Posted by 雲外 at 2017年10月09日 19:19
Kさま毎日更新ありがとうございます★

東京生まれ東京育ちだから、無人島のような人がいないところはとても怖い・・・・。
半径10mに人の姿が無いと怖いです(笑)。

額に書いた文字が「肉」じゃなくて良かったでござる・・・・。(なにか違う・・・・)
Posted by クレア at 2017年10月09日 19:28
久々にまとめて読んだら先ほど更新された記事が!ラッキーです(^^*

めっちゃ怖くない話ですね…(;つД`)ガクブル
社長さん助かってよかったです。
額の文字が消えないのはやばいと思いますが…
というか人生プランどうなるんでしょう(笑)島ごと買う前でよかった気もしますがw
Posted by アリス at 2017年10月09日 19:34
いつも明るい時に読もうと思っているのですがついつい暗くなってから呼んじゃいます(´>∀<`)ゝ

蜘蛛ですか、、、私ならお湯でジャーと流して終わりですね笑笑
女の子らしくキャーとかしてみたいです笑笑

ホントに島買う前で良かったですねー!
Posted by 笑福亭きたる at 2017年10月09日 20:17
Kさん、こんばんは。

その方は怖い体験をするまでは、普通に遊びに来て、何もなかったのですよね。
偶々日が悪かったのか、また幻影を見せられたのか、いつもと違う場所に誘われてしまったと思いました。
漁師の人達は何か知っているような気がします。

お嬢さん、お客さんが来ているような場面でなく、良かったですね。(・・;)
Posted by TO at 2017年10月09日 20:45
すいません、学がないのでひたいの文字が読めません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)てか、大監督の裸が見れただけで幸せじゃないですか?それだけおとうさんをたよってるのと変な虫が付いてない証拠ですよ!
Posted by Aさんのファンクラブ12番 at 2017年10月09日 20:57
こんばんは。

私だったら無人島に1人で過ごすのは怖いからムリです…
この方、なんとか命があって戻られて…良かったーと思いました。


あ、ちなみに私 小さい家グモなら大丈夫ですよ。いつもティッシュで優しく包んで窓の外にポイッです。
お外にお行きなさい…って感じで。

では。
Posted by かのん at 2017年10月09日 21:37
k様
怖わーい 何これ・・・・やだぁ
迎の上にマジックで結構とかお断りとか書いた方がいいんじゃないかな。
Posted by ちんぱん at 2017年10月09日 21:41
額に肉、は私も思いました(^/^)。
悪、だとちょんまげ時代の囚人だし、その時代には常習者は1つずつ加えて、犬、にしたとも。

あ、論点違うか。

違う島を見つけて買うといいですね。島って売りに出てるのかはわかりませんが。

私の担当の幽霊が写る(そこの職員も目撃する)物件は今週お祓いします。私が行くと騒動になるかなとやめときましたが、なんとなく騒動は起きそうな。ちょっと気になる。
Posted by はるた夏雲 at 2017年10月09日 22:50
Kさま、そういえばお嬢はぶつぶつ恐怖症でしたよね。蜘蛛も同じなんですよ、放射状のシャンデリアの骨とか12本骨傘の骨とか、ああいう形がだめな人もいるんです。
蜘蛛という動物が嫌いじゃなくて、形がだめなんかもしれませんよ。

私は中央区によくある、マンホールの網目柄の網が穴というデザインのを通勤路に2個ありまして毎日見てはゲンナリ、ぶつぶつ恐怖症。
ビーズは大丈夫なのに、アイロンビーズはだめ。
微妙な違いでだめだったりよかったり。
Posted by はるた夏雲 at 2017年10月09日 22:58
Kさんこんばんは!

やはり大嫌いな物は真っ先に発見してしまうものなんですね。
娘ちゃん大変でしたね
(^▽^;)

知人の方は人生プランを立て、生まれ故郷の無人島に住むプランは打ち砕かれましたけど、あの夜に連れてくことはせず、額に消えない迎という字…
ギャァ━━(゚Д゚il!)━━ァァ!!!
進行形でなんらかのカウントダウンでお迎えにくるって事は(((;°Д°;)))ないですよね。
島を出るときに満面の笑みのデカイ女がぁ〜
=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
とりあえず無事に島から脱出できたのは良かったです。
何事もなく過ぎ去ればよいのですが…

Kさん更新ありがとうございます。
☆彡
Posted by tomoa24 at 2017年10月09日 23:00
K様、皆様、おはようございます!

人が住めないとこには怪異ありですね。
今回は何かあって呪われたとこですか。
それにしても霊さんの演出が憎いですね!
急にバッと目の前に出てくることだって可能なのに、わざわざ階段のぼってくるとか。しかも、単体でと思わせてからの団体さんいらっしゃ~いですか汗
人をじわじわ追い込むのがお好きなようで。
その島には間違っても上陸したくないなぁ。
Posted by ON11☆彡 at 2017年10月10日 05:41
この場をお借りします。(本編がまだ 読めていない故
返信のみさせてください)

ぴょんうさぎ様 ON様 「師匠シリーズ」について アドバイスありがとうございます!
いろいろ調べると なかなかと 奥行きのある 作品ですね。

今後は活字で ゆっくり読んでいこうかと思いました。
(YouTubeで (今回は 長いです。4時間です。)という
ナレーターさんの言葉で 1度 目が真っ暗になりましたが、読めるなら‼m8hxx9
Posted by はる at 2017年10月10日 08:00
おはようございます。

今日の話は…怖いです。

どんな事があった島なんですかね。

今、何も無いって事は…次に島に行ったらヤバイって事なんですかね?

でも…文字が消えたとたんに怖い事が起きても嫌だし。

沢山、お祓いとかしたくなりますね。
Posted by にじちゃん at 2017年10月10日 09:51
おはようございます。朝から一人で大爆笑させていただきました。さすがお嬢様、全裸より蜘蛛の方がの怖い!まぁ~K さんもカエルちゃんがいたら風呂場にいたらお湯の中にいたらフルチ○で出てくるでしょう~想像するだけで笑える。田舎なのでカエルちゃん沢山いますよアマガエルちゃん、ヒキガエル、ウシガエルも見ますよ!友達に写メして送信してあげますけど(≧∇≦)我が家のお嬢様も社会人のお坊ちゃんも朝にお風呂入りますよ。眠気が覚めるという理由だそうです。
お嬢様の歌声はきっと、きっと、歌いながら暗記してるんですよ。きっと、たぶん。
今回のお話は廃村になった無人島ですか?本島から遠いのに幽霊でるんですね、居るんですね。無縁仏から仏壇からあれば化けてでるよね~それより、額の「迎」は何の呪いになるんでしょう?言葉通りなのか!
Posted by いなばっち at 2017年10月10日 09:58
K様、皆様こんにちは。

無人島で自分一人だけの時にこんな事が起きたら、
そりゃあ心臓飛び出すくらい恐怖を感じるでしょうね。
逃げ場がないし、助けも呼べない。

今回のお話しを読んで、「サイレン」「軍艦島」の二つが頭に浮かびました。
サイレンは映画でありましたね。たしか元はゲームだったかな?
まあ怖くて見ていませんが(笑)

軍艦島はいわくつきというわけではないですが、
かつて繁栄していた場所から時代とともに人がいなくなり、今では廃墟だけが残っている。。
行ってみたい場所の一つです。


それではお話しありがとうございました。
失礼致します。
Posted by まってぃん at 2017年10月10日 14:59
K様

今日もお仕事お疲れ様です。午後休でまったりしつつ、こちらの「怖くない話」を読ませていただいております。もう10月なのにムヒが手放せない彼岸花でございます。

往年の孤島ミステリを連想させるお話の世界。暗い塔の内部の情景が目に浮かぶようで、外の雨音を聞きつつ戦慄しながら拝読しました。
社長さんの額に付いてしまった痛ましい傷、呪いの文字が刻まれたままというのが恐ろしくてやるせないです。この方にとっては大切な生まれ故郷だったはずなのに……。
心霊スポットなどとふざけてその場を訪れ、結果的に悲惨なに遭った というのならまだ分かるのですが……それだけ地霊の怨みが強いということなのでしょうか。


さて、この場をお借りしまして……


優曇華様

昨日はお見舞いのお言葉と四谷怪談にまつわるお話をありがとうございました。こちらのコメント欄をお借りして、御礼申し上げます。

美しい冬の景色から始まる哀しい物語、私は怖さよりもお岩さんに感情移入する心持ちが強く、どうしても「伊右衛門、この野郎!」という風になってしまいます。この場に書くようなことではないのかもしれませんが、自分はいわゆるサイコパスじみた部分の強かった父方の血を終わらせねばという思いもあって、30を過ぎた今でも独身を通しており、夫婦間の愛情というものをどうも信用できずにおります(勿論素敵なご夫婦も世の中に、或いは歴史上に大勢いらっしゃいますが)。
それにしても、怪談で涼をとるというアイディアはすごいですね。あらためて江戸商人の才気と逞しさを感じるエピソードだと思いました。まるで蒸し風呂のような真夏の芝居小屋の中、初めてこの演目を観た人々はどのような様子だったのでしょうね。

さて、出羽三山と即身仏は私にとっても馴染みの深い文化的資産です。現在はその一つ北の県に住んでいるのですが、出羽三山の一つである羽黒山の麓には母方の祖父の墓所があり、お盆前には毎年欠かさず訪れています。宿坊や山道ですれ違う修験者もまた子供の頃からわりと身近な存在です。

13の年に初めて拝観した即身仏は円明海上人、そして今最も印象に残っている即身仏は鉄門海上人です。
こうして見ると、優曇華様の仰るとおり「海」のつくお上人様の何と多いことでしょう。子供の頃は「酒田の海に似合うお名前だな」などと漠然と思っておりましたが、これらは真言密教ゆえの、弘法大師空海からの「海」の字だったのですね(そういえば母方の祖父も真言宗の人でした)。

鉄門海上人は人のために尽くし、即身成仏という夢への準備期間に斃れ、けれどそんな彼を慕う数多の人びとの尽力で遂には即身仏と成られた方。生前の逸話の数々も壮絶ですが、この最期のあり方には言葉では言い表せぬ尊さを感じ、たとえパソコンの画面越しでも姿を観ると自然と涙が溢れます。

出羽国、いいえ、日本にはまだ、地中に眠ったままの即身仏がたくさんおわすと聞きます。
自殺や自殺ほう助という文言には違和感を覚えますが(補陀落渡海などもありましたね)、願わくは向後もこの不思議な信仰の形がただ静かに伝承されてゆきますように。

乱文失礼しました。
Posted by 彼岸花 at 2017年10月10日 16:17
里の紅葉はまだ先ですが、通勤の道すがら他人様の庭に色づく柿の実や柘榴の実に秋を感じております、優曇華で御座います。

扠、この場をお借りしまして、


彼岸花様。

土中入定に補陀落渡海、焼身往生などを纏めて『異相往生』或いは『捨身行(しゃしんぎょう)』などと称びますが、土中入定は空海上人の即身成仏に倣うもの。補陀落渡海は南方補陀落迦山に住まう観音菩薩を頼るもの。焼身往生は法華経の薬王菩薩普門品に記された喜見菩薩に倣うもの。
由来はそれぞれ違っていても、その根本にあるのは自らの肉体を布施として捧げることで自分のみならず他人をも極楽へ往生せしめようという崇高な志で御座います。

現代でそれを行おうとすれば先ず『自殺』と『自殺幇助』ではありますが、こと即身仏に限って壁となるのは現行刑法の第百八十九条にある『墳墓発掘罪』です。
現行刑法の公布は明治40(1907)年ですが、墳墓の発掘については旧刑法にも規定があり、第二百六十五条に『墳墓ヲ發掘シテ棺槨又ハ死屍ヲ見ハシタル者ハ二月以上二年以下ノ重禁錮ニ處シ三圓以上三十圓以下ノ罰金ヲ附加ス』とあります。
旧刑法の公布は明治13(1881)年ですから、かなり早い時期に墓を掘り起こす事は刑法上の犯罪行為とされ、土中入定された一世行人たちの多くは『かろうと』から出られなくなってしまったのでした。

即身仏は土中入定だけでは完成しません。
檀信徒によって然るべき時に掘り出され、丁寧に後処理され、衣を着せられ、仏そのものとして祀られることで初めて完成するのです。
そう考えると、刑法は一世行人たちが仏となる道を閉ざしてしまったとも考えられます。
それが近代或いは近代化というものだと言えばそれまでですが、かろうとに閉じ込められたままの一世行人たちを思うと、何とも寂しい気も致します。


などと即身仏について述べておりましたら常の如く長くなってしまいました。
ではまたいずれ……
Posted by 優曇華 at 2017年10月10日 20:17
この場をお借りして、

→優曇華サマ、彼岸花さま

お二人の知識欲を駆り立てるような情報と素敵な文章のやりとりをうっとりしながら読んでおりました。

日本に纏わる文化もこうやって掘り下げていくと新たな発見や興味が次々に湧いてきます。
お二人が学校の先生だったら、授業も集中してできたのになぁと思ってみたり笑

そうそう、柘榴で思い出しました。
昔、実家の庭に柘榴の木があり、実を食べようとしたら、父親に柘榴は人間の味がすると言われ、ビビりながら食べた記憶があるのですが。。。それはただの冗談ですよね。。。
小学生の頃の話だったので、今考えれば、人間の味ってザックリし過ぎやと思いますがね笑
Posted by ON11✩彡 at 2017年10月11日 09:02
更にこの場をお借りしまして、


ON11☆彡様。

『もし子をを喰わんと欲さば、先ずこの果を食べよ。香味人肉と違うこと無し』
そう言って、お釈迦様は訶梨帝母に柘榴の実を差し出したのでした。

訶梨帝母(かりていも)は梵語でハリティー、半支迦薬叉王(はんしかやくしゃおう・梵語ではパーンチカ)の妻にして五百人の子を持つ母。
子育ての為の栄養を補う為に人間の子供を取っちゃ食い取っちゃ食いしていたものですから、見るに見かねたお釈迦様が末の子の畢哩孕迦(ひりようか・梵語ではピンガラ)をご自身の鉢の中に隠してしまわれたのでした。

五百人もいれば一人や二人いなくなっても気付きさえしなそうなものですが、そこは母親。まして末の子はひときわ可愛いもの。半狂乱になって探し回り、それでも見つからなかったので、お釈迦様を頼ることにしました。

すっかり疲れ果て困り果てた訶梨帝母にお釈迦様は諭します。
『五百人のうちの一人を失ってさえお前はかくも嘆き悲しんでいる。では、ひとりしかおらぬ子をお前に奪われた母の気持ちは如何ばかりであろうか?』
教えを請う訶梨帝母にお釈迦様は
『戒を受け、三宝に帰依(三宝は仏・法・僧。三宝に帰依することを三帰という)し仏法を護持せよ』
と仰いました。
訶梨帝母がそれを承けて三宝に帰依したのを見届けると、お釈迦様は隠していた畢哩孕迦を彼女に返しました。

仏道に深く帰依した訶梨帝母は鬼子母神と呼ばれるようになり、安産や子授け・子育ての神として祀られるようになったのです。

冒頭の言葉は訶梨帝母が帰依するときにお釈迦様が人肉の代用食として柘榴を薦める言葉です。
上記は日本にしかない説話(訶梨帝母自体は唐代の僧・義浄による『南海寄帰内法伝(なんかいききないほうでん)』に記述がある)なのですが、御尊父はそれを御存知だったのでしょう。

実は柘榴そのものも洋の東西を問わず信仰に関わる特別な果物なのですが、それについては別の機会に……

と、別の機会に譲った話を語るだけで何日も必要になりそうですが。

ではまたいずれ……
Posted by 優曇華 at 2017年10月11日 12:18
この場をお借りして、


優曇華サマ

柘榴のお話有り難う御座います!

うちの親父はどうしようもない輩ですが、少し信じる
ことにしました。
子供の頃、うちにはクリスマスパーティーは存在しませんでした。
ギリギリでプレゼントは貰えてましたがサンタさんからではなく、
あくまでも親父から。
ある時、母親になんでうちにはクリスマスが存在しないか聞いたところ、お父さんは仏教徒だから西洋文化ダメらしいよ笑とのこと。
子供ながらになんだこの夢のない大人はと憤りを感じてました。
まぁ、プレゼント貰ってたからいいんですけどね笑

話それましたが、特別な存在の果実なんですか。
そこまで聞いてしまったら、やはり詳しく知りたいですねぇ。
優曇華サマのお手すきの時にでも、小出しでかまいませんので、
お願いしまーす♪(╹◡╹)
Posted by ON11✩彡 at 2017年10月11日 12:51
営業のK様

営業のK様、こんにちわ。

「怖くない話」再開後も毎日の更新お疲れ様です。

本日も「怖くない話」、「無人島での出来事」を通勤電車の中で読みました。
無人島やら人が居ない場所や人が少ない場所には集まりやすいのでしょうか。
この無人島で起きた惨劇がどのような事だったのかも気になりました(怖)
今回のお話もゾクッとする話で、所々読み直しを繰り返すくらい読み入ってしまいました(汗)
気付いた時には降りる駅を通り過ぎていた今日の通勤朝でした(単なる不注意 笑)


そして、ついに「闇塗怪談」ゲット致しました(感)
ネットであれば直ぐに購入出来るのでしょうが、何故か店頭で販売されている所を見てみたい衝動になり、仕事で行く先々にある書店に入っては店員さんに聞いたり探したりと中々在庫がなかったりと見つかりませんでしたが、本日、仕事先の最寄り駅(千葉県内)書店3ヶ所の内1ヶ所でついにゲットしました!(あまりに嬉しくて並んでる所を撮ってしまいました 笑)

これでK様のサインが貰えますね(泣笑)

K様、皆様、もう既に午後となりますか今日も一日頑張りましょう!
Posted by おしょうとちんねん at 2017年10月11日 13:41
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