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2013年12月09日

満を持しての登場。ミマキJV400LX

こんばんは。

サインディスプレイ部、営業のKです。

いつも怪談ばかり書いている訳ですが、たまには仕事の話でも。

実は、最近、ミマキの新型インクジェットプリンタJV400LXが売れているらしいです。



実はこのプリンタ、少し前から存在はしていたのですが、正直なところ???な印象が否めなかったんですね。

だって、水性インク→溶剤インク→UVインクと時代が進むだろうと思っていたところで、ラテックスインクとして

登場しましたから、販売店からすると???となった訳です。

しかも、少し前に登場したH社のラテックスプリンタが、実際のデモやテストで??????だったものですから

なお更ですね。はい。

しかし、そこは流石、ミマキさん!

JV33やUVプリンタをメインにしっかり販売しつつも、改良に改良を重ねたみたいです。

で、実機を見た感想ですが・・・・素晴らしいんです。

特徴は後でまとめて書くとして、第一印象として、"今までに無い色表現が美しい"と衝撃を受けました。

大袈裟でなく、今までの水性や溶剤やUVでは、絶対に出せない色を平気な顔して描き出すんです。

その秘密は新開発のラテックスインクとオレンジとグリーンインクの追加だそうです。

なんと、近似色とはいえ、PANTONEカラーの93パーセントを表現可能です。

それから、もうひとつの売りは、印字後、すぐにラミネートなどの2次加工が可能です。

今までの溶剤プリンタでは、いくら印字速度が速くても、そこから、空気に触れるように

広げて、最低でも半日、普通なら1日半、メディアメーカーに言わせると3日~7日も

2次加工出来なかったんですから、こりゃ作業効率上がりまくりですね。

しかも、屋外対候性は、溶剤プリンタと同程度以上です。

そして、これも大切なことなんですが、今まで、ミマキの溶剤プリンタは、R社などの

他社のプリンタに比べて、メディアの適合性、簡単に言えば、取り敢えず、どんなメディア

にも、それなりに印字出来てしまう、という長所は有るものの、そのインクの強さから、他社のインク

に比べて、臭いが若干強いという声を聞くこともありました。

でも、このラテックスインクなら、水性ベースのゴムインクですので無臭です。

そして、最後の大きな特徴ですが、ラテックスインクというゴムインクに熱を加えて一瞬で硬化させる

という印字方式ですので、今までの溶剤とは違い、塩ビ以外のメディアにも印字可能です。




勿論、ノンコートの加工無しのメディアに印字可能ですから、それこそ、あっ、ここにある紙に、

いや布に、いやフィルムに、いやメタルシートに、とそれこそ発想次第で色んなメディアに印字可能です。

そういう意味では、UVプリンタに似ているというかUVプリンタの弱点をカバーできる、より次世代の

プリンタなのかもしれません。

その他、特徴としては・・・・

今まではヘッドが詰まると、サービスマンが来て修理完了するまで、プリント出来なかったのですが、なんと

このプリンタ、ヘッドの詰まった場所を使用しないようにして印字することが出来るんです。



そして、インクもエコカートリッジ化。

これは、カートリッジはそのままで中身だけを入れ替えて使える経済的なシステム。しかもインクは600ml。



しかも、今までにも増して、濃い白インクの為、インクが沈殿しないように循環させてます。お利口ですね。


更に、その濃い白インクを活かす為、画像+白+画像という3層印字が可能です。
これは、最近よく見かける窓の外から見ても内側から見ても、画像が濃く綺麗に見えるというガラスフィルム
印刷にもってこいですね。


その他にも、色々な特徴や進化が有りますよ。

勿論、4色インク×2という速度重視仕様も選べますが個人的には、オレンジ・グリーンインクを使った

広い色表現の出来る仕様をお勧めいたします。



本当に、心からおススメ出来る素晴らしいプリンタに仕上がってますよ。

その証拠に、最近、バカ売れしてるようです。

弊社でも、当然、お取り扱いさせて頂いておりますし、年明けには、弊社主催で、内覧会も予定して

おりますので、お問い合わせなどお気軽にどうぞ!


Posted by 細田塗料株式会社 at 22:34│Comments(0)
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