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2015年07月18日

金沢市に実在するマンションの怖い話。

サインディスプレイ部 営業のKです。

今日は、比較的、過ごしやすい気温でした。

こんな日の夜もやはり・・・・・怖い話ですね。

今夜は、霊感の強い知人が体験した恐怖体験です。

はじまり、はじまり・・・・・。


以前、ブログに書いた事のある霊感が非常に強いという知人女性の身に最近

起きた話をしたいと思います。

彼女は、とにかく、小さい頃から霊が見えたり霊と話したりという強者なの

ですが、そんな彼女を震え上がらせる様な出来事があったのですが・・・。

彼女は金沢市内のとあるマンションに一人で住んでいました。

住んでいましたというのは、今はもう、その出来事が原因で、引越しを

してしまったから・・・です。

彼女が住んでいたマンションは高台にある、そこそこ高級なマンションでした。

一度、仲間同士で飲むのに、彼女のマンションを使わせてもらった事がある

のですが、マンションの入り口からして立派であり、セキュリティも、とにかく

しっかりしているという印象を受けました。

そして、各家の玄関にも監視モニター付きのオートロックが有り、正直、

これじゃ、泥棒も絶対に入れないだろうな、という感じでした。

確かに、そのマンションは泥棒とか犯罪が起こったことが無いというのが、

ひとつの売りだったみたいですが。

ただし、それは、生きている人間に対してのみ、有効だったみたいです。

それは、ある事がきっかけでスタートしてしまいます。

彼女は、よく、昔は生きている人間と幽霊の区別がつかなかった。それ位

はっきり見えてたからさ。

でも、慣れてくると、はっきり区別出来るようになった。

影が無かったり、目が真っ黒だったりとか、そういう点も違うんだけど、もっと

はっきりとした違いは、生気が感じられないという事。

こればっかりは、どんなに遠いところからでも感じる事が出来るから、と言っていた。

そして、その日は、仕事帰りに友達と飲んで、自宅マンションに帰る途中、電柱の影で

苦しそうにうずくまってる女を見かけた。

生きた人間の生気も感じられたので、彼女は何の疑いも無く、その女に声を掛けた。

大丈夫ですか?

すると、その女は苦しそうな声をピタっと止め、振り向きざまに

見えてるんだ!

そう言いながら、ニタ~っと笑った。

これは、間違いなく悪霊だ。彼女は確信した。

そして、身を翻して、走るように、わざと自宅まで遠回りするようにして、

何とか帰宅したそうだ。

本来の彼女は、そういう霊と遭遇しても、逆に説教してしまう位、言い換えれば、

霊が彼女を避ける位の高い霊力があるのだが、その時は、コイツはとにかくヤバイ、

それしか頭に無かったようだ。

その後、彼女は、自宅に戻り、いつも通り、シャワーを浴びて眠りについた。

異変は、夜明け前くらいに起こった。

何かが、彼女の部屋の玄関にある郵便受けの入れ口でゴソゴソとやっている音で

目が覚めた。

新聞?でも先月で止めたし。じゃあ、何?

その間も、小さな郵便受け口に、無理やり何かを突っ込んでいるかのような音が

ずっと続いていた。

彼女は、玄関の監視モニターまで、音を立てないようにして近づき、モニターをオン

にしてみた。

恐る恐る見たモニターには、人らしきものは映っておらず、それでも、ゴソゴソという

音だけはモニターからも聞こえていた。

そのうち、パタンという音がして、その音は止んだ。

それから暫くの間も、彼女は家のモニターとマンション入り口のモニターを凝視して

いたのだが、結局、何も画面には映らないうちに朝を迎えた。

朝が来て、明るくなると、さすがに怖さも半減するもので、彼女は郵便受けに何が

入れられたのか、確認してみることにした。

郵便受けに手を入れて、何かを取り出す。

そして、そこには、髪の毛が。それも、束になる位の量であり、長さも明らかに

女性のものだった。

彼女は気持ち悪さで、思わずその髪を投げ捨ててしまった。

ちょうど、その頃、一度彼女と会う機会があり、その時、彼女が珍しく怯えた様な

表情をしていたのが、思い出される。

そして、それから、毎日、明け方、うっすらと白み始める頃になると、決まって

郵便受けに、それはやってきた。

ある時は、ゴキブリや蛾などの虫の死骸。

また、ある時には、嘔吐したような吐しゃ物。

それは、段々とエスカレートしていく。

そして、ある時、彼女の玄関先から、ネコの鳴き声のようなものが聞こえた。

その頃になると、明け方近くになると、自然に目が覚めてしまい、郵便受けが

ゴソゴソする前に、モニターを監視するようになっていた。

そこで、彼女は初めて、相手の姿を目にする事になる。

あの時の女だ。飲んだ帰りに出会った悪霊。

アレが相手では、このマンションのセキュリティなんか役に立つ筈もない。

彼女は絶望的に確信した。

そして、その時、彼女は一瞬ビクっとなってしまい、モニターのスイッチの横に

有るボタンを触ってしまい、それによって、玄関先に、呼び出し音のようなものが

鳴ってしまった。

その音で、その女は、彼女がモニターを見ている事がわかったのか、突然、玄関の

ドアをドンドンと叩き、バンバンと蹴りだした。

なんなの、こいつ?

そう思った反面、この煩い音で隣の住人が、出てきてくれないものか、と期待したの

だが、不思議と誰もこの騒音に反応した者は居なかった。

その後、暫く、その女はドアを叩き蹴り続けると、夜明けと共にいなくなっていた。

そして、その後、彼女が郵便受けを確認して、悲鳴をあげてしまう。

そこには、無理やり郵便受けから入れられた猫の死体が・・・。

さすがに、身の危険も感じたので、霊の仕業と分かりつつも、彼女は警察に

相談した。

最初は、訝しげに聞いていた警官も、現場を見ると、さすがに納得するしかなく、

マンションの周りの巡回を強化する事を約束し、彼女には、犯人が捕まるまで、

この部屋には近寄らない方が良いと忠告したそうだ。

勿論、ここまでされると、彼女も、そのマンションに平気で住める訳もなく、

暫くの間は、友達の家に泊めてもらう事にした。

その間、出来るだけ、そのマンションには近づかない様にしていたのだが、

ある日、警察から連絡があり、もう郵便受けには何も入れられていない様であり、

もう自宅に戻っても大丈夫なのでは?とのことだった。

しかし、さすがに、あれだけ怖い思いをしたのだから、はい、そうですか。と

普通にマンションに戻れる筈もなく、結局、彼女は暫くの間、彼氏に同居して

もらう事にした。

マンション入り口のセキュリティを解除して、建物の中へ。

そこから、エレベータを使い、上の階へ。

やはり、怖いので彼氏が先頭に立ち、歩を進める。

エレベータの扉が開き、自分の部屋の前に来ると、郵便受けが荒らされている様子

はなかった。

諦めてくれたのかな!と思い、部屋の鍵を開けようとした、その時、異変に気付く。

ドアの鍵があいていた。

なんで?

不安そうな彼女の顔を察して、彼氏が、何も言わず、家の中へ入っていく。

そして、ひっ、という声をあげて固まった。

部屋が荒らされている。

いや、荒らされているという表現は適当でない。

つまり、部屋の中の至る所に、髪の毛、爪をはがしてもの、虫の死骸、そして

小動物の死体で溢れていた。

彼女は、急いで警察に電話した。

よく見ると、彼女がいつも魔よけの為に置いている清めの塩が真っ黒に

変色していた。

そして、その時、またしても、郵便受けがゴソゴソと音を立てる。

やばい、鍵開いたままだ!締めてくる、そう言って玄関に走る彼氏。

彼女はというと、もう涙声で、警察に事情を説明していた。

すると、突然、部屋の中のクローゼットが開いて、そこに女が立っていた。

そして、彼女に近づいてくる。

彼女は彼氏に、家の中に居るから、鍵かけないで!と怒鳴る。

その声と同時に彼女の首を後ろから絞めながら、顔を覗き込む様にして、

その女がつぶやいた。

待ってたよ・・・・。

その声で、彼女は気を失った。

そして、駆けつけた警察に発見された時には、彼女も彼氏も気を失っていたそうだ。

そして、彼女の首には、はっきりと絞められた跡が。

その後、彼女は、長い日数をかけてお祓いをして貰い、現在は、別の場所に

引越ししてからは、異変は起こっていないそうだ。

このマンションは金沢市内に実在する。









Posted by 細田塗料株式会社 at 22:34│Comments(4)
この記事へのコメント
今晩も、寝れそうにないよ~~!
Posted by d-on131 at 2015年07月19日 09:43
営業のKさん

魂は肉体を持つ際、即ち現世に誕生するにあたり、その境遇を選択すると言います・・・それが事実かどうか私には知る術はありませんが・・・そして生まれ来るその掌には、命を終えるまでの目的が握られていると、ただしその記憶は、日々煩悩にまみれ、また怠惰に侵され喪失してしまうと。


一般的に、見えない者が見えてしまう。またその者に、人生を・・・時には生死を左右される様な事象を体験させられる。

試練・・・不幸・・・考えさせられます。
Posted by 中西 at 2017年04月18日 20:30
どこかでコメントし、更にまた書き込みを…。

こういう郵便受けは、怖いですよね。外からも内側からも様子が確認できるわけですから。それが怪奇現象にしろ、生身の人間、はたまたにゃんこがこんにちはーなんてのも怖いですよ…。

ブログのサムネ画像が、怖いというよりパッと見、芸人のキンタロー。に見えてしまい、たまにふっと笑ってそっちが気になってしまうのですが、これもKさんの策略でしょうか?(違)
しかし、コメントしようとして(本当に怖い画像は見たくないので、コメ欄すら見ずに閉じるので)見てなかった画像を見てたら、にゃんこがこんにちはしててほっこりしました。可愛いですね、にゃんこ。静止画や動画、遠くから見る分には一向に構わないのですが、突然飛びつかれる勢いで数匹のにゃんこに追いかけ回されたのが未だにトラウマです(笑)
二十過ぎて半泣きで母親に電話で助けを求めたのがつい…つい二、三年前です……

コメントに気付かれるかは不明ですが(そもそも公開されるのか笑)、私はどの記事を見てもコメントを残していらっしゃる中西様が気になっておりまして。年上のおじ様である雰囲気は漂っておりますが、気品があり気配りのできる良いお方だなと。そして何より私も福岡に住んでおり、親近感が…!

すべての記事にコメントを残そうと思いましたが、仕事終わりではそんな体力もあるはずなく。というかKさんが困りますよね(小声)
なので、気になった記事と申しますか、怖くない話を好きと言って良いものか不明ですが、この話は!と思ったものに残させていただこうと思います…。

ちなみに、ほとんどの記事は閲覧済みと思っておりますが、読む勇気のない記事は読んでおりません。危ないものは載せていないとの事ですが、やはり怖いものは怖いんだ!!!という事で。まあ、Kさんが観れない心霊番組(ドラマ系)を深夜に一人で嬉々と観る人間が言うのもなんですが。その中でもトラウマな番組はございますが、また別の機会に。

では別の記事にて(笑)
Posted by 雪塩 at 2017年08月27日 23:30
営業のKさん

おはようございます。

この場をお借りして

>雪塩さん

初めまして、気品があり気配りができ、そして福岡は筑後地方に住む中西です。最近のコメント欄ではグダグダ・・・しておりますが(笑

普段はテレビも観ず以前は読書で余暇を過ごしましたが、最近はKさんの記事を読み返す事が日課の様になっています(笑

雪塩さんも福岡にお住まいなんですね。コメント欄に残しておりますが、生まれ育ちは兵庫、30歳後半に仕事の関係で移住しました。
終の棲家には、家猫が6匹居りますよ。
その他に、野良猫6匹の食事の面倒を見ております。

それではご縁がありましたら、またお会いしましょう。
失礼します。
Posted by 中西 at 2017年09月10日 07:40
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