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2015年07月23日

オービスに写りこんだ女の霊!

こんばんは。

サインディスプレイ部 営業のKです。

今日みたいに、蒸し暑くない日は、怖い話という感じではないですね。

もっと、こう泣ける話とか感動する話とか。

いや、しか~し。

俺の怖い話はこんなもんじゃ、終わらねえぜ!

怪談イズFOREVER!

と、なんか自分でも何言ってるのか、分からなくなりましたので、

とっとと、怖い話始めます。

まあ、自己満足の世界です。

気が向いたら、読んでくだされ!

それでは・・・・。

これは、今からかなり前の実話である。

俺は、その時、急いで名神高速道を車で走っていた。

大学時代の友人が亡くなったという知らせがあったからである。

友人の家は関西の西宮市。

大学も同じ自動車部であり、よく二人でツーリングにも行った程の仲だった。

当然、仕事を早めに切り上げて、というつもりだったのだが、突然の訃報であった為、

仕事の段取りをつけるのに、時間が掛かってしまい、出発が遅くなった。

だから、目一杯飛ばしたつもりだったのだが、名神高速に入る頃には既に時間は

夜の22時をまわっていたと思う。

もう、通夜は終わってしまってるな、と思いつつも、早く友人の側に行ってあげたくて、

アクセルを踏む足にも力が入った。

ただ、あまりに焦っていたのか、ついついスピードを出しすぎてしまった。

いつもならオービス(速度自動監視装置)の場所も把握しており、捕まることは皆無

なのだが、その時は、うっかりしていて、気付いた時には、赤い光が一瞬光ったような

気がした。

今までオービスに捕まった事は無かったので半信半疑ではあったが、何かが光ったのは

間違いなく、冷静に考えると、オービスが設置されている区間であることから、ある程度は

覚悟していた。

しかし、その時には、そんな事を考える余裕は無かったのだと思う。

そう、たとえ、自分以外の何かが、一緒に車に乗っていたとしても・・・・。

そして、案の定、2ヶ月後位に地元県警から呼び出しを食らった。

しかも何故か、罰則内容が、速度超過と危険運転、そして業務上過失致死の疑いでの

出頭命令というものであった。

慌てて、会社に有給届けを出して、地元の警察署に出頭し、詳細を聞いた。

しかし、拠りによって、業務上過失致死って・・・・。

さすがに、心当たりすら無かった。

すると、警察が、先ず出してきたのが、速度超過の数字が書かれた書類。100キロ制限の

道なので、47キロ超過の147キロを出していたとの事だった。

これは、確かに身に覚えがあったので、素直に認めた。

そこからが問題なのだが、当然、俺としては認めるつもりはなかったが、オービスで撮影

された写真を見せられて唖然とした。

その時、俺は間違いなく一人で車を運転していた。

なのに、他の誰かが写っていた。

まず、俺が持つハンドルに後ろから手が二本伸びてきてハンドルをしっかりと掴んでいる。

そして、助手席には、俺の顔を覗き込む様にして女がまとわりついている。

この写真から、警察は、危険運転という違反で追求したいのだという事は、明らかだった。

勿論、自分が、予備知識無しに、その写真を見せられれば、間違いなく、危険な運転だと

言わざるを得ないくらい、はっきりと女が写っていた。

しかし、その写真の状態では、危険運転というよりも、前が全く見えないので、明らかに

自殺行為以外の何物でもなかった。

速度超過は認めるけど、この助手席の女には身に覚えが無いし、何より俺の服装を見て

貰えば分かるように、俺は友達の通夜に出る為に急いで車を走らせていたのに、

わざわざ、その写真のおんなみたいなように派手な赤い服を着た女を乗せてる訳がないでしょ?

と何とかその写真という真実を覆そうと必死で訴えた。

そして、そう訴える俺に対して警察の態度は、予想と反してあっさりしていた。

やはり、そうですか、と。

で、事情を聞いてみた。

俺がその場所を通った位の時間帯に、その場所で死亡事故があったそうである。

その場所といっても、事故が有ったのは反対車線。

明らかに、単調な直線でのハンドル操作のミス。

しかも、何かを避けるか、外部からの強い力が働いたかのように急激に鋭角的に切られた

ハンドル操作だそうだ。

しかも、その日のその時間帯には、オービスで検挙された車が異常に多く、死亡事故を起こした

車は、今現在も見つかっていないとの事だった。

そして、オービスに写った、そのどれもに俺と同じ様なモノが写りこんでいたというのだ。

俺と同じ様に、顔を覗き込む女が。

なので、その時間帯にオービスに写った車には、一応、容疑として、危険運転とそして

業務上過失致死の名目で呼び出しているとの事であった。

結局、俺の場合は、速度超過のみの違反で済んだのだが、あの写真に写りこんだモノは

一体何だったのだろうか?

顔を覗きこむようにしていた女は、もしかしたら自分を轢いた相手を探していたのか?

それとも、もしかしたら、その女が、死の世界に連れて行く相手を選んでいたのか?

だとしたら、下手をすると俺が選ばれていたかもしれない。

そう考えると、とても恐ろしくなる。

後日談であるが、結局、女を轢いた犯人は、後日出頭してきたという事だった。

とても、やつれた状態で。

きっと、あの女がずっと付きまとっていたのかもしれない、と警察が言っていた。

そして、あんな事って、よく有るんですか?と問う俺に、勿論、よく有るけどね。

でも、すぐ忘れるんだ。だって、頭がおかしくなっちゃうから、と笑って返された。







Posted by 細田塗料株式会社 at 21:36│Comments(4)
この記事へのコメント
2~3日前に心霊番組のスペシャル!、そして看板屋さんの怖い話シリーズ!カンベンして下さいよ。。。!マジ夜中のトイレが辛いですよ。でも気持ちと正反対で新作楽しみにしてます。・・・・・・
Posted by d-on131 at 2015年07月24日 11:44
さすがに写真はもらえないか
というか欲しくないね
Posted by aaa at 2015年07月24日 16:22
かなり昔の話ですけど、娘が5歳の頃、人形が話しかけてきたって、本当かな???
Posted by d-on131 at 2015年07月24日 20:40
営業のKさん

下道の速度違反よりも、自動車専用道路の違反のほうが悪質でないと見なされ、速度超過におきましては緩慢なようです。

下道では短期免停に届かない罰則でも取り締まる事が常、ただし高速機動隊におきましては、特に自動取り締まりは最低中期から長期の免停、つまり罰則(違反金)と経費の関係から・・・おっと誰かが来たようだ(笑

世の中、不思議ですね。
Posted by 中西 at 2017年04月18日 21:36
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