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2015年07月29日

危険なバイトで、心霊体験!(その1)

>サインディスプレイ部の営業Kです。

なんか、仕事でお盆休みが潰れそうな気配がしてきましたが、

まあ、気にせず、怖い話、やっていきましょう!

今回のお話は、いつもと趣向が少々違うというか、本当に怖い話です。

自分も間接的に関わったリアルな出来事であり、当時の神戸の新聞にも

不可解な事故として掲載され、挙句の果ては、遺族からの申し立てで

裁判にもなった出来事です。

ですから、裁判調書に書かれていた事実を記憶している限り、正確に

書かせて頂きますし、当然、そこに書かれている事は事実に他なりません。

自分も、当時は巻き込まれた形になったこともあり、長い間、恐怖に

付きまとわれた記憶があります。

ただし、書いた話を聞いたり読んだりしたとしても、全く害はありません。

自分のモットーとしては、読んだ方に何らかでも害が及ぶ可能性のある話は

絶対にしない、ということがありますので、その点はご安心ください。

勿論、読んだり、聞いたりしただけで、本当に害が及ぶ様な話も、幾つか

知っておりますが、そういう話は、また、どこかの裏サイトにでも、書き込み

するかもしれません。(結局、書く気満々の奴!)

話自体は、かなり長くなりますので、何回かに分けてアップすることになると

思いますので、ご了承ください。

前置きが長くなりましたが、早速始めたいと思います。


危険なバイトというタイトルですが、自分が大学時代から、よく噂され、今も

都市伝説として、残っている危険で高額なバイトとして、例えば、病院の研究所

にある死体安置所で、死体のナフタリン漬けをするとか、製薬会社の臨床のバイト

で、腕の骨を万力でわざと折って、その回復具合を臨床したりとか、まあ、色んな

バイトが噂として存在していました。

が、そのどれもが、根も葉もない物が殆どでした。

でも、その当時、本当に危険で高額で楽なバイトが実在しました。

それは、事故物件の家とかマンションに、一定期間だけ契約して住むというもの。

自殺や他殺、事件や、発見が遅れた孤独死、はたまた、火事なんかも、そういう

事故物件の不動産に入るんだと思いますが、要は、その当時は、事故物件として

買主や借り主に申告しなければいけないのは、一人目まで。

二人目の相手に対しては、事故物件であるということを告げなくても、義務違反

にならないといった暗黙の了解が、あったみたいです。

当然、事故物件だと、売るのも貸すのも難しくなりますし、当然、他の相場よりも

かなり安い価格でないと、誰も見向きもしない。

だから、当時、悪い?不動産関係の方は、バイトを使って、一時的に、その物件で

契約させ、一定期間無事に住んでいたという既成事実を作っていた訳です。

勿論、今では、そういう事では事故物件の申告義務が消えたりしませんので、

ご安心ください。

さて、話を戻しますが、これは、自分の大学時代の1学年先輩達に起こった

出来事なんですが、どうも、先輩達は、何度か同じ様な事故物件に絡んだ

バイトをしていたみたいで、そのバイト代の高額さ、そして楽な内容に味を

占めていたみたいでした。

だって、やる事といえば、1週間~長くても1ヶ月、ただその部屋に

住んで、生活し、周囲の住人に、ちゃんと住んでますよ、とアピールするだけ。

昼間は大学に行ってますから、夜は友達を呼んで毎日宴会してれば、それで

OKという夢のようなバイトです。

そして、1回に付き、バイト代として、大体3万~5万位貰ってたみたいですから、

まあ、味を占める気持ちも理解出来ます。

ただし、本当に危険な物件に遭遇するまでは・・・・。

で、その時の物件というのは、分譲マンションであり、そこに住んでいた

女性が、強盗殺人により、亡くなったというものでした。

そして、その後、その空き家となった部屋から、毎夜、女性の悲鳴や泣き声が

聞こえるというもの。

それでも、そのまま空き家ということなると、不動産屋としては、損害が大きく、

また、最悪の場合、周囲の住人も、出て行くんではないか、という懸念もあり、

先輩達の所にバイトとして、話が来たみたいでした。

その先輩達とは、大学で同じ自動車部に所属しており、ツーリングやレース活動も

一緒になって取り組んできたという仲でしたから、先輩達がそういうバイトを

しているというのも、話には聞いていました。

で、その当時から、友達とかサークルでは、自分は、そういうものを見える、という

事が知られていましたから、いつも、そういうバイトの時には、事前に先輩達に

呼ばれて下見?をさせられていました。

ただし、実際に、当の事故物件に行ってみると、何も居ないのが殆どで、大体が

噂が段々と大きくなっただけとか、思い込みからの錯覚とか、そういうのが

多かった。

稀に、本当に居たとしても、台所の右端に、こんな男の人が居ますけど、悪意は

感じませんので、普通に生活していれば、大丈夫ですよ、とアドバイスする程度で

済んでいました。

そういうのが、多かったせいか、タイミングが合わなかったのかは分かりませんが、

その時には、事故物件の下見に呼ばれる事は有りませんでした。

自分が先輩に呼ばれる事になるのは、もう少し後になってからでした。

結局、その物件は、殺人現場であり、霊的現象の噂も有りましたので、先輩達

の一人が賃貸契約をして、一週間住むという契約でしたが、実際には、先輩達

3人で共同生活することになったみたいです。

マンションは、芦屋にある高級マンションであり、部屋も3階の部屋でしたから、

事故物件でなければ、それこそ、誰もが一度は住んでみたいと思うような

バブル時代を象徴するかのような豪華な部屋でした。

部屋の配置ですが、玄関ドアを開けると、まっすぐ廊下が伸び、その右手に

トイレ、そして左には洗面所と浴室。

廊下の突き当りが、広いリビングになっており、そこからロフトみたいな感じで

上に登るとベッドスペース、リビングの端一面はクローゼット。

そして、リビングからベランダにでると、これまた豪華な夜景が楽しめるように、

広いスペースが確保されており、丸い白テーブルとリクライニングチェアーが

置いてありました。

そして、リビングに入る手前を右に入ると、キッチンであり、リビングと

向かい合った状態で調理が出来るという、今風?な造りでした。

そして、ここから、本題なのですが、あくまで、裁判の調書に沿った形で正確に綴って

いきたいと思います。

バイトの最初の仕事は引越し作業です。

まあ、これも、本当はやらなくても良い位の形だけのものなんですが、要は

周囲の家に、事故物件の部屋に入居しますよ、というジェスチャー的な

ものであり、大した荷物の運び込みもありません。

実際には、カップ麺などの食べ物と、小型テレビ、ミニステレオ、そして

生活に必要な小物のみ。

それでも、それなりの大きな荷物箱をわざと重そうに持ったりして、本気度合い

をアピールします。

そして、それが済めば、あとは、部屋に居る時は、寝ようがテレビ見てようが、

全くの制約はありません。

勿論、先輩達が、夜は殆ど、お酒を持ち込んでの宴会に費やしていたのは

言うまでもありませんが。

ただ、その時には、いつものバイトとは、何かが違ったとの事でした。

まず、最初に部屋の玄関ドアを開けたとき、廊下の向こうに女性が立っていた

のを3人が見たとの事です。

ほんの一瞬の出来事であり、またお金が掛かったバイトであり、更に3人の

共同生活ということもあり、先輩達は臆する事なく、そのまま引越し作業を

開始したとの事でした。

本当は、この時点で中止しておけば、あんな悲惨な結果にはならなかった

筈なんですが・・・・。

そして、そのまま、何事もなく引越しは完了します。

たが、不可思議な現象は、一日目から、彼らを襲います。

まず、気が付くと、掃除は完璧に業者が完了させている筈の部屋に長い髪の毛が

落ちていたとの事。

まあ、何かの手違い?で紛れ込んだのかな、とその長い髪の毛を片付けると、

また、同じ様に長い髪の毛が落ちているそうです。

片付けても片付けても、どこからか沸いて出る長い髪の毛。

まるで、自分の存在を主張するかのように。

そして、その後も、勝手に浴室の蛇口からお湯が出ていたり、壁をトントンと

叩く音が聞こえてきたり、テレビが突然消えたり、と様々な現象が起こりました。

最も、露骨だったのは、彼らが風呂に入っている時、浴室のドアの向こう側に

誰かが立っていた。

そして、入っている浴槽のお湯にも、長い髪の毛が、どこからともなく、浮かんでいた

そうです。

普通なら、こんな事が起これば、さっさと逃げ出すと思うのですが、3人一緒という

意味の無い心強さと、バイト代が掛かると、人間というものは、冷静な判断が出来なく

なるのかもしれません。

で、その晩、3人で寝ていると、廊下の方から、ズルズルと引きずる様な音が聞こえ、

ある先輩は、ベランダの向こうに立って、ずっとコンコンとガラスを叩いている

女を見たとの事でした。

そして、流石に怖くなり、自分が呼ばれる事になりますが、長くなりました

ので、続きは次回という事で・・・・。





Posted by 細田塗料株式会社 at 22:13│Comments(1)
この記事へのコメント
営業のKさん

この記事も衝撃でしたよ。
あなたの知らない世界です。
Posted by 中西 at 2017年04月24日 20:38
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