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2015年08月09日

三味線に起こる怪異!

サインディスプレイ部 営業のKです。

いや~、昨夜は、片町で飲みまくりました。

ええ、勿論、一人飲みですが、何か?(涙)

それでは、酔い覚めの怖い話、いってみます。


仕事で付き合いのある会社の社長さんで、趣味で三味線をやっている方がいる。

俺がバンドやってるのも知っていて、

ギター弾けるなら、大丈夫と言って

自慢の三味線を持ってきて、弾いてみろ、という。

適当に好き勝手弾いてから値段を聞いて驚いてしまったのだが、三味線というのは、

とても高価な物らしい。

その方が通常、練習に使用しているのが、大体80万位。

そして、本番に使用するのは、大体300万~500万位の物だという。

バチだけでも、安い物で10万、まともな?ものだと50~80万だという。

ちなみに、その時、弾かされたのが、ソレ!

今回、話すのはその本番用。

以前、酒の席で冗談交じりに、この三味線も何人かの手を渡ってきているせいか、

夜中とかに勝手に音が聞こえるんだよ!

きっと、以前の持ち主がやってきては弾いてるんだろうね!

と^平然と言っていたのを覚えている。

以前のブログにも書いたのだが、自分もギターで似たような経験があるが、三味線の音は、

独特でかなり通る音だ。

だから、誰かが弾いていれば、すぐに分ってしまう。

で、先日、その会社に行き、社長と話していると、どこからか三味線の音が。

あれ?社長、此処にいるのに何で?

と俺。

だから、誰かが弾きに来るって言ってなかったっけ?と社長。

本当だったんですね?

嘘言っても仕方ないでしょ?

そんな会話をしながら聞いていると

とても上手い。

上手すぎる。

これ、CDじゃないんですか?と俺。

違うって、と社長。

じゃ、そっと部屋を見てきても良いですか?、と俺。

すると社長が真顔になって言った。

あのさ、見るのは勝手だけど、絶対後悔するよ!

過去に、あの三味線の持ち主が、急死してるみたいだし。

それに以前、覗こうとした奴は,その後、気が変になっちゃったしね。

だから、そっとしとく方がいいよ!と。

急死って怖くないんだろうか?

それに、以前、その社長さんは、うっかり、その瞬間を見てしまった事があるという。

その時には、思わず、聞き惚れてしまい、呆然と立ち尽くしてしてしまったとの事だった。

かなり高齢の痩せ細った女性が、正座し、髪を振り乱して、一心不乱に弾いていたそうだ。

そして、その形相は鬼気迫るものがあり、ふつうの人間が見たら、叫び声をあげてしまう

位の怖さがあったそうだ。

その時は、同じ楽器を共有する者同士という関係からなのか、その女性は、軽く会釈し、

そのまま、消えていったそうである。

そう言われてから聞いてみると、

一心不乱に、弾きまくっている。

確かに、そんな時に覗かれて演奏止められたら誰でも怒るかも!

それにしても、妙に心に響いてくる音だった。

その音色で、一瞬ですが、怖いの忘れて聞き惚れてしまった。

確かに、三味線というのは、古いものが価値があるようであり、当然

色んな弾き手の手を渡って、手に入れるものだという事だし、

三味線の皮は、犬や猫の皮であるし、バチも象や亀が重用されている。

昔から、化け猫とかには、三味線が付き物だし・・・・。

生き物達の無念が詰まった楽器なのかもしれない。

その三味線は、普通に白山市に実在する。




Posted by 細田塗料株式会社 at 10:15│Comments(4)
この記事へのコメント
読者のDです。ある意味このての話って本当に怖いですよね。中古の品物には、もともとの所有者が居た為、何だかの事故・病気で無くなたための悲劇ですね、・・・以前勤めていた自動車屋では、車内で自殺した車など家族も乗ることも出来ないため、その車を買い取り、オークションで売りさばくことも、シバシバ。・・・・購入したお客は知らずに乗っているんでしょうね!
Posted by d-on131 at 2015年08月09日 15:06
怖い話をありがとうございます!
石川県はよく遊びに行くので、とてもゾクゾクしながら読ませて頂いてます。
毎日暑いですがお仕事頑張って下さい!
Posted by あき at 2015年08月09日 20:45
Dさん、こんばんは。
いつも閲覧頂きまして感謝の極みでございます。
中古品というのは、やはり怖いですね。
でも、中古車で自殺があった車をそのまま告示無しで売るというのは、ある意味、凄いですね。

あきさん、こんばんは。
怖い話書いて、お礼言われるのは、珍しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。
石川県にお立ち寄りの際は、美味しい物一杯食べて良い思い出を作って頂けると嬉しいです。
Posted by 細田塗料株式会社細田塗料株式会社 at 2015年08月09日 21:03
営業のKさん

造り手の魂を宿す・・・匠の技を要する物ほど、その思いが込められますからね・・・それを手にした奏者は魅入られてしまう・・・。

私もお金にならない仕事を、ついついやってしまうんですね(笑

見積もりにない、部品を必要としない修繕、塗装、磨きあげ・・・自己満足ですが(笑

けどまぁ〜それを察知して「ありがとう」を聞ければ嬉しくなりますし、それがなくても、自己満足ですから(笑
Posted by 中西 at 2017年05月23日 22:03
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