2015年08月10日

怖かった精神病院!

サインディスプレイ部 営業のKです。

今日は、昔、見学させて貰った精神病院について、書かせて頂きたいと思います。


大学生の頃だったと思う。

東京の叔母の所に両親と泊まった事があった。

実は、叔母も、自分の母親も看護婦だった。

母は、金沢の総合病院、そして、叔母は、東京の個人経営の大きな精神疾患専門の病院

に勤務していた。

誤解があると困るので、先に書いておくが、これから書く事は、決して面白半分で行った事ではなく、

当然、病院側の許可も頂いての行為である。

叔母が働く病院に、見学に行く事になった。

病院の仕事とか、患者さんへの治療法などについて話をしていると、先生がやってきて、それなら

現場を見てもらえばいいんじゃない、ということになった。

現場というのは、重度の精神疾患、それもかなり極端な患者さんをみせてくれるという意味だった。

その特別病棟に行くには、厳重な鍵がかかった重い扉を3つも通らなければいけなかった。

率直な自分の印象だが、正直、こんなところに閉じ込められていたら、治る物も治らないんじゃ

ないかとも思ったくらいだ。

で、その特別病棟に到着した。

そこは、病棟というより、牢獄や檻に近い物だった。

そこで、見たのは、自分が神だと信じて疑わない方、常に男性を求めている女性、そして、

ずっと悲鳴のような奇声を上げ続ける女。

確かに、この環境で働くという事は、かなりの過酷な労働だと思い知った。

その中でも、自分を物や動物と思い込んでいる患者がいる部屋の前に来た時、

本気で怖いと思った。

自分を、大きな時計だと思い込んでいる者、自分を猫だと思い込んでいる者、そして

一番驚いたのは、自分をヘビだと思い込んでいる女性である。

人間は、思い込み1つで、ここまで変われるものかと思った。

本当に、その動き方、そして、顔がヘビに近い。

舌も長く、本当にヘビのようであった。

同行した医師の話ではここまでくると回復の見込みは無いとの事だった。

しかし、自分には、もしかして、と思うことがあった。

これは、精神疾患ではなくて、もしかしたら、何かの因果で、ヘビにとりつかれているんではないか?

そうでなければ、顔があそこまで、ヘビに近くなるとは理解出来なかったからだ。

そう考えると、怖い気持ちと同時に、かわいそうな気にもなった記憶がある。




Posted by 細田塗料株式会社 at 12:17│Comments(5)
この記事へのコメント
読者Dです。お疲れさまです。実際こう言う病院は沢山あるのでしょうね。現場で働いている看護婦さんたちには頭が上がりません。・・・・・霊的な物も怖いが現実・神経的重症患者もしくは、何かに呪われた患者ほど怖いものわ無いですね!。・・・・・・Kさん本格的なホーム、もしくはブログで石川心霊サイト、作て下さい・・・第一号の読者になりますよ。少し怖いけど・・・・・・・(僕の友達も3人読者です。)
Posted by d-on131 at 2015年08月10日 20:22
Dさん、こんばんは。
いつも、コメントありがとうございます。
精神病院、特に昔の病院は、そこに入院されている患者さんには悪いのですが、本当に恐ろしかったです。お友達3人さんも、読んでくれてるんですね。感謝です!昔は、心霊サイト(現地レポートとか体験談など)をやってたんですけどね。でも、このプログに書けない様な体験をしてから、無理はしないようにしてます(笑)機会があれば、危険な話専用の裏ブログっていうのも良いかも(嘘です!危ないので絶対に書きませんけどね)
Posted by 細田塗料株式会社細田塗料株式会社 at 2015年08月10日 22:09
営業のKさん

以前に山の神である蛇を殺め、その姿がその物に成り代わった記事がありましたが・・・複雑ですね。

ただ・・・私は努力をすれば希望を叶える事が出来る境遇ですから、頑張って世のため人のため、そして自分のために尽くしたいと考えます。
Posted by 中西 at 2017年05月23日 21:49
Kさん、お母様だけでなく、叔母様も看護婦なのですか! 私もです! だから何だ、というと困るのですが。一緒だ~って、浮かれてしまうような幼稚な私なのです。失礼いたしました。
Posted by あでゅう at 2017年11月13日 21:11
私の先のコメント、”言葉が足らなかったかも”と、気になりましたので。

私もです! → 私の母と叔母もです!

私は、ビビりなので(いろんな意味で)なれませんでした。
何度も失礼し、申し訳ございません。
Posted by あでゅう at 2017年11月14日 09:58
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