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2015年08月13日

夏休み、おばけ列車!

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社長、ちゃんと(たまには)仕事にも貢献してますからね~

という訳で、サインディスプレイ部 営業のKです。

昨日は、自分が書いておりますブログに対して、ご褒美?として、

社長から、ビール他、詰め合わせを頂きました。

まあ、ざっと、こんなもんです!

でも、強いて言えば、自分はビールが嫌いなので今度からは、ウイ(モゴ!モゴ!)

という訳で(何回言ってる)怖い話スタートです。

今日のお話は、数年前に家族で行った北鉄のおばけ列車のお話です。

今も行われているかは、分からないが、以前、北陸鉄道の鶴来線という路線で、夏休み

の子供向けに、おばけ列車というものが催行されていた。

自分も家族でと一緒に乗ったのだが、参加者もおばけに仮装すると、チケットが半額になる

ということで、取り敢えず、おばけに仮装した。

仮装は、おでこの目玉のシールを貼っている簡易?仮装の者もいれば、頭から足先まで、一体

予算に幾ら掛けてるの?と聞きたくなるような本格的な者まで、様々だった。

列車の中はカーテンで窓が全て塞がれ、本格的な妖怪の格好をした終点の町の青年団の

皆さんが、子供達を怖がらせるという趣向だった。

泣く子もいれば、妖怪と対決している子もいて、なんか子供に戻ったみたいで楽しめた。

但し、このような催しでも、やはり霊は寄って来るものなのかも知れない。

その妖怪の格好をした人間に混じって、明らかに異質なモノも、そこには確かに居た。

他が妖怪の姿で、わざと大袈裟に振る舞い、子供達を驚かせている中で、どうやら

誰かを探しているように、一人ひとりの子供の前にしゃがみこみ、じっと顔を

見ては、小さな声で、違う、と言っている。

姿も、白い布を巻いただけの女だったが、長い髪のせいで、顔は全く分からない。

そして、他の妖怪達?が、他の車両に移動しても、一心不乱に、子供の顔を

覗き込んでいる。

そして、多分、他の妖怪役の者も、不審に思っているのか、、たまに、こんな奴居たか?

というように、その女を目で追っている。

そして、その女は、自分の居る車両の子供全員の顔を確認すると、そのままドアを

開けることなく、スーっと隣の車両に消えていった。

自分は、子供をブロックする事に専念していたのだが、なんとか、無事に終点の

駅に到着した。

終点に着くと、とある神社で肝試しになるのだが、そこにも、確かに本物がいた。

元々、この神社には、女の幽霊が目撃されているのは、有名なのだが、あれほど

あからさまに現れるというのもある意味凄い事である。

今日はお化け列車の肝試しが行われるという事を知っているのだろうか?

その時の肝試しは、何人かのグループになり、神社周辺の暗い夜道を、決められた

チェックポイントを目指して歩くというものであり、特に、仕掛けも無ければ、驚かす役の

人間もいなかった。

それなのに、その女は、わざと目に付くような木の陰などから、こちらの様子を伺っていた。

そして、それを見つけた子供達は、たぶん驚かす役の大人だと思い込み、走って

近づき、怖くないもんね~などとその女の霊をからかったりしていた。

が、何故か、不思議と危険な感じはしなかった。

というよりも、霊も子供達との触れあい?を楽しんでいるかの様だった。

自分が以前聞いた噂では、非常に危険な霊であるという認識があったのだが、

目の前にいるソレは、明らかに友好的だった。

ただし、どこかの子供達が一緒に写メを撮ろうとして、一瞬、怖い唸り声をあげて、

子供の手を振りほどいた時には、泣き出す子供達で、一瞬ヒヤリとさせられた。

そして、その場はなんとか無事?に通り過ぎ、全員がお土産屋でソフトクリームを

振舞われたのだが、その時には、お化け役の人にあったけど、全然怖くなかったと

自慢する子供と、そんな大人は居なかったよ、という子供で大盛り上がりしていた。

そして、じゃ証拠!と撮った写メを自慢げに差し出したのだが、結局、そこには

何も写っておらず、そこで、また大騒ぎになってしまった。

そして、帰りの列車を待つ間に、娘をトイレに連れて行ったときも、ソレは現れた。

トイレの外で待つ自分の横に突然女が現れ、スーっトイレの中に入っていった。

ただ、邪悪な気は感じられなかったので、無視していたのだが、やはり子供は勘が鋭いのか、

結構気付いている子供は多かった気がする。

よく、この神社にカップルでいくと、女の神様が嫉妬して、別れる羽目になる、という話を聞くが、

やはり、土地柄というか、ここには、女の神様やら霊が多く存在しているのだろうか?

そして、帰りの列車の中。

3両編成の列車は乗っている人も親子連れが10人くらいで、何故か全員が一番前の

車両に乗っていた。

帰りは、カーテンも外され、ただ、暗闇の中を進んでいく列車に身を任せるだけだった。

そんな時、自分達が乗っている車両から、かなり離れていたが最後尾の車両に女が乗っている。

一見、普通の女。

だが、首から上が無かった。

いや、無かったというより、首がほとんど千切れかかって皮一枚で繋がっているように

首が横に垂れ下がっていた。

きっと、この列車に飛び込んで自殺した女が成仏できずに彷徨っているのだろう、

そう感じた。

道連れを探しているような危険な気を感じた。

そして、小さな声で何か歌のようなものを口ずさんでいるのが聞こえた。

勿論、大人たちには、全く見えていないようだ。

しかし、子供達は気付いているのか、そちらには行こうとしない。

しばらく、その場で、体を揺らすように何かを口ずさんでいたが、ある場所にくると、

そのまま、線路に飛び込むかのようにして、すーっと列車のドアから落ちていった。

たぶん、ここが、あの女が列車に飛び込んで人生を終わらせた場所なのだろう。

そして、きっと彼女は永遠にこの列車で終わりの無い乗車を続け、あの場所を

通る度に、自殺を繰り返さなければならないのだろう。

やはり、自殺はするものではない、そう思った。




Posted by 細田塗料株式会社 at 10:50│Comments(1)
この記事へのコメント
営業のKさん

主催者側の意向は別としまして・・・「おばけ列車」の銘々ですからね、本物が居ても仕方あるましね・・・と言う事で、今日は「隠し剣鬼の爪」を観ましたよ(笑

興行に際して、関係者の方々はその方面に配慮はされていると思いますが、もし参加者が連れて帰っちゃったりしたら大変ですね(泣
Posted by 中西 at 2017年05月07日 19:11
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