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2016年11月25日

金沢市の公園に出る女霊!

サイン・ディスプレイ部 営業のKです。

またしても、中古のミマキJV33-130をご紹介出来そうです。

近々アップしますので、お見逃し無く!

それでは、いつもの怖くない話、いってみますね!

良い夢見てください(笑)



金沢市の南部にある野○山。

そこにお寺の名前がついた公園がある。

野○山自体も、金沢市の心霊スポットとして有名だが、公園に名前が

使われているお寺自体も、以前から近くの通りでの幽霊目撃談が

後を絶たず、実際、そのお寺の井戸から女性の腐乱死体が発見され、

ちょうど映画リング2の公開時期でもあった為、新聞でもかなり

騒がれたのを記憶している。

今日は、そんなお寺の名前がついた公園で俺のバンドメンバーが

つい最近体験した出来事である。

そのバンドメンバーの彼は自営業であり、バンドではベース担当なのだが

実はギターが大好きで、その腕前もかなりのものである。

だから、よく知り合いからギターを教えて欲しい、というお願いを

されるらしい。

その時も、知り合いの楽器店の店長から、ギター教室に通うお金が無い

けど、とにかくギターに対する情熱が凄くて、何とか教えてあげて欲しい

というお願いをされたという。

最初は店長が自分で教えれば良いでしょ?と言っていた彼なのだが、

一度紹介された時に、その女性がとても綺麗だったというだけの理由で

ギターを教えるのを快諾してしまった。

本当に情けない奴である。

ということで、ギターを教える事になったのだが、普通ギターを教える時には

楽器店でスタジオを借りたり、カラオケボックスで教えるのだそうだが、その

女性はとにかくお金が無い専業主婦さんだったらしく、それなら、ということで

しょうがなく鶴来の川原や公園でギターを教えてそうだ。

だが、最近、寒くなりなかなか外で練習という訳にはいかず、どうしようかと

考えていたら、その女性が旦那さんのミニバンタイプの車を持ってきて、

車の中で練習しましょう、という。

でも、車は何処に停めて練習するのか?と聞いたところ、良い所がある、と

連れて行かれたのが、そのお寺の名前がついた公園だった。

確かに、まだ新しい公園のせいか、人も車も少なかった。

それにお寺の名前がついているだけに?公園の周りには墓が立ち並んでいる。

だが、こんなひと気の無い所で?という彼の下心にも完全に火がついて

しまい、それからはそこが彼らの練習場所になった。

ただ、練習自体は彼が期待するようなラブラブモードではなく、かなり

真剣モードの練習だったようだが。

更に、その公園は午後6時には閉園してしまうらしく、いつも練習は

時間に終われるようにバタバタしたものになった。

そして、6時近くになると、公園の管理人さんらしきおじさんが

“もう閉園ですので、帰ってくださいね”と声を掛けてくる。

だから、そのおじさんの声を聞いてから、帰り支度をするというのが

いつものパターンになっていったらしい。

ただ最近は日が暮れるのが早い為、午後5時頃になると車の外はどんどん

暗くなっていき、五時半くらいにはもう完全に夜の景色が広がった。

そんなある日、いつもの様に彼らはその公園のトイレの近くに車を停め

ギターの練習を始めた。

午後3時過ぎだったらしい。

いつものパターンでそれぞれの車でその公園のトイレ近くまで

やって来て、そしてそれぞれの車を2台並べて

駐車し、彼が彼女の乗ってきたミニバンにお邪魔するという形。

しかし、不思議な事にいつもは適当に人も車もいるのだが、その日に

限って、彼らのほかには人も車もいなかったらしい。

しかし、天気も晴れであり、明るい日差しのなかでは、寂しさも怖さも

感じなかった。

そしていつものように課題曲の練習を始める二人。

それから、どれくらいの時間が経過した頃だろうか。

練習に集中している彼らは突然の激しい雨音で練習の手を止める。

まるで、スコールのような激しい雨であり、その雨のせいか、辺りはどんよりと

暗くなり始めていた。

そして、雨が少し勢いを弱めた。

その時、彼女の驚いた声が聞こえた。

彼女が何気に辺りを見渡した時、窓の外に1人の女性が立っていた。

彼が言うには、ちゃんと足も有ったし、顔もいたって普通の女性だったらしい。

ただ、その女性は、その雨の中、傘もささず、ぼーっと車内を覗き込むように

たたずんでいた。

髪は肩まで伸び、白いワンピースを着ていた。

彼は、その女性が傘を持っていない状態で、雨に降られて困っているのだと

確信し、車の窓を半分ほど開け、その女性に話しかけた。

どうしました?傘持っていないんでしたら、車の中で雨宿りしていきますか?と。

しかし、その女性はその問いかけには答えず、逆に問いかけてきた。

何をしているんですか?と。

生気のない無表情な顔で問いかけられ、彼は一瞬、ビクっとなったらしいが、

もしかしたら、この近くには精神病院があり、その為、そこの患者さんが

この公園を散歩していて、雨に降られてしまったのかも・・・と考え

あくまで穏やかに

実は2人でギターの練習をしていたんですが、もしかしてうるさかったですか?

と返した。

すると、その女性は、

そうですか・・・・

とだけ言って、振り返り、車から離れていった。

あとになって考えると、その女性は、裸足であり、更に、この雨の中だと

いうのに、全く濡れた様子が無かったという。

そして、その女性は、もうかなり暗くなり始めていた闇の中に消えていったらしい。

本当なら、この時点で、何か危険なものを感じてさっさと帰るのが普通なのだろうが、

その女性が去った後も、彼ら2人は何かにとり憑かれたようにギターの練習を

再開する。

もう辺りは完全な闇に支配されていた。

そして、練習を再開してから30分くらい経過した頃、突然車の窓がノックされた。

彼らは、いつもの様に公園の管理人のおじさんが閉園を知らせに来たのだと

思ったという。

だから、彼女はドアを開けようとした。

だが、彼はそれを大声で制止した。

そして、突然、身を乗り出し、車のドアを全てロックする。

どうしたんですか?

と驚いている彼女に

管理人じゃない。さっきの女です。しかも今度は大勢連れて来てます。

と返した。

そこには、先程とは違い、恐ろしい形相をした女が立っていた。

目は血走り、髪はボサボサ、そしてニタニタと笑っている。

しかも、車の窓から見える顔の位置からすると、背丈も異常に大きい。

そして、そんな女が他にも沢山集まっており、完全に車を囲んでいる。

更に、うーとかいう苦しそうな声とケラケラと笑う邪悪な声も聞こえる。

何なんですか?これ?

という彼女に

とにかく目を閉じて姿勢を低くして耳も閉じて。

と彼は返した。

よく分からなかったが、とにかくその姿を見たり声を聞いたりすると

気が狂いそうだった、と彼はその時を振り返る。

そして、2人はシートに顔をつけるようにして、両耳を塞ぐ。

それでも、微かに聞こえるほど、それらの笑い声は鳴り響いていた。

突然、ドンっという大きな音がする。

そして、その数秒後、彼らの乗っている車は突然大きく揺れ始めた。

人間の力でこれほどまで車が揺すれるのか?と思ってしまうほどの

激しい揺れだった。

まるで、車をひっくり返そうとしているようだったらしい。

それからどれくらいの時間、車が揺さぶられていただろうか。

彼は次第に意識が遠のいていくのを感じた。

彼女も、きっとそうだったのだろう。

もうぐったりとしてしまいピクリとも動かない。

その時、突然、車の揺れが止まる。

だが、彼にはもう起き上がる気力は無かったし、何よりも、もしも顔を

上げて、さっきの奴らが居たとしたら・・・

そう考えると、彼は顔をシートに押し付けたままでいるしかなかった。

すると、突然、車の窓がコンコンと叩かれた。

そして、あの~、もう閉園時間ですので・・・。

いつもの管理人のおじさんの声だった。

彼が恐る恐る顔を上げると、いつもの管理人さんが心配そうに車内を

覗き込んでいる。

どうやら、車内で自殺でもしたんじゃないか、と心配していたそうだ。

彼は急いで彼女を揺り起こすと、急いでその公園を後にした。

勿論、怖いので、管理人さんにも付き添ってもらったそうなのだが・・・。

そして、翌日、彼と彼女の車には無数の手の跡が、ボディや窓に

無数に残されていた。

それ以来、練習は昼間にカラオケボックスを利用しているそうである。

この公園は、金沢市内に今も実在する。




Posted by 細田塗料株式会社 at 22:44│Comments(1)
この記事へのコメント
営業のKさん

そうですね〜今回はあまり怖くない・・・て言うか、十分怖いですけど!
うんうん、まったく仰る通り、良い夢が見れる・・・ってか、夢の中に出てきそうで(泣

それにしても石川県は恐るべし!・・・Kさんの記事たけでも、どれだけの心霊スポットが存在しますか?
((((゜д゜;)))

いや・・・私の生活空間にも、表裏でそんな世界が存在しているのでしょう・・・何が切っ掛けで、その狭間に足を踏み入れるかはわかりませんね。

それでは、次回も更新を楽しみにしております。
Posted by 中西 at 2016年11月26日 20:46
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