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2016年12月02日

玄関のモニターに映った親子の怪

サインディスプレイ部 営業のKです。

明日は、会社で朝一でタイヤ交換です。

そして、日曜日は、我が家の奥様の愛車のタイヤ交換(涙)

まあ、頑張るしかないでしょう!(笑)

それでは、怖くない話、行ってみましょうかね!


これは、俺が体験した話である。

原因不明な怪奇現象が続いた為、しばらく怖い話を書くのを

止めていた頃の話である。

その日は、暑い夏の日の昼間だったと記憶している。

その当時、我が家には、お札や盛塩が至る所に置いてあり、

まるで、何処かの心霊スポットのようであった。

細かくは書けないが、実際、色んな怪奇現象が頻発していた。

だから、そんな俺を看かねて、知り合いの住職が気合を入れて

護符のお札を作ってくれたのだ。

そして、それを家中、所狭しと貼ったり、配置したり・・。

そんな頃の話である。

その日、俺は自宅に居た。

たぶん、気を紛らす為に、趣味のギターを弾いていたんだと思う。

そして、突然インターホンが鳴った。

最初は無視していたのだが、あまりにしつこくインターホンを

鳴らされるので、さすがに段々と頭にきた。

なので廊下に出て、インターホンの親機で子機のカメラ映像を見た。

すると、そこには40歳位の女性と、その娘さんと思われる女性が

立っているのが映っていた。

正直、最近よく見かける親子連れの宗教の勧誘かと思った。

なので、居留守を使う事にした。

だが、その後もインターホンを押す音は消えるどころか、段々と

その間隔が短くなっていき、ついには5秒くらいの間隔を開けて、ずっと

インターホンを鳴らし続けているという状態になる。

俺はさすがに、かなり怒りが込み上げてきて、インターホンの親機から

どちら様ですか?宗教なら必要ないので!

と語気を荒げて言った。

すると、何の返答も無く、インターホンは沈黙した。

が、それもつかの間、またしてもインターホンが鳴らされた。

今度は、ずっと押しっぱなしにしているかのように、途切れなく連続して

インターホンの呼び出し音が家中に鳴り響いた。

もう頭がおかしくなりそうだった。

俺は玄関が見渡せる娘の部屋に移動し、玄関の方を見下ろした。

だが、そこには誰もいなかった。

ただ、呼び出し音は、相変わらず鳴り響いている。

一体、どうなっているんだ?

もう頭の中はパニックになっている。

俺は再びインターホンの親機から、その親子の姿を確認した。

すると、そこには先程映し出された親子が、まだそこにじっとしていた。

ただ、その時、不可解な事に気付く。

勿論、インターホンの画面には映るのに、目視では確認できないという時点で

不可解なのだが、それ以上に不可解だったのは、その親子には顔が無かった事。

モニター越しの映像なので、不明瞭な部分は有るとは思うが、間違いなく

その親子は、直立してインターホンに向かって立ち、その顔には目や鼻や口

というものが欠落していた。

それどころか、国道沿いに立ち、昼間は車の往来が激しくうるさい筈の

我が家には、インターホンの音以外、何も聞こえてこなかった。

それまでも、色々と怪奇現象に悩まされていた事もあり、その時は

自分でも何故かは分からないが、俺は階段を降り玄関へと向かっていた。

玄関のドアを開けて、その正体を確かめないと気が変になりそうだった。

で、階段を降り、玄関に急いで向かっている時、突然、電話がなった。

いつもなら、電話には出ないのだか、その時は何故か、電話に出なくては

いけない、と感じた。

それで、電話を取り、もしもし、というと

あっ、間に合った。良かった。良かった。

あのね。今、玄関を開けちゃ駄目だからね。

とてつもない悪霊が家の中に入ろうとしてる!

それを感じたから、電話したんだけど、間に合って本当に良かった!

とお札をくれた住職の声だった。

でも、どうすれば良いですか?ずっとインターホンを鳴らされてて・・・。

そういう俺に、住職は、

玄関に貼ってあるお札に、君の念を集中させれば大丈夫!

それでも、駄目なら、教えてあげた、九字を唱えると良いよ!

そう言った。

俺は、静かに目歩閉じて、玄関に貼ったお札を思いながら、

早く立ち去ってくれ!と思いを込めた。

すると、しばらくすると、インターホンの呼び出し音は消えた。

それから、その日は、怖くて外には出られなかったのは言うまでもない。

ちなみに、後日、その住職に会った時、何気に聞いてみた。

もしも、あの時、俺が玄関を開けていたら、どうなってたのかな?と。

すると、住職は、さらっと言った。

うーん。たぶん、死んでるか、気が狂ってるか、のどちらかだと思うよ。

それに、ご家族もね。

それだけ強い悪霊だったって事。

良かったね。開けなくて!

それを聞いて、更に血の気が引いたのは、言うまでもない。






Posted by 細田塗料株式会社 at 22:45│Comments(3)
この記事へのコメント
営業のKさん

いや〜怖くない話ですね(泣
そんな体験をされているにも関わらず、記事を更新されるそのお気持ちに感謝いたします。

けれども間一髪、ご住職の電話がなければ、その電話を後回しにして玄関ドアを・・・と考えると・・・((((゜д゜;))))
今年もあと僅か、ご家族共にお体に気を付けられ、頑張って下さい。

私もそろそろ、スタッドレスタイヤに交換せねば(笑
Posted by 中西 at 2016年12月03日 17:16
K様
霊は優しいや存在をわかる人を見つけて寄ってくるのかも・・・・
間一髪! よかったですねー住職に感謝
Posted by ちんぱん at 2016年12月03日 22:27
今現在も更新されているのでご無事だとは思いますが、気をつけてくださいね。怖すぎます。
うちにはヤ○ルトのおばさんが試供品を渡すというので一度だけ対応したら、翌日すぐにまたいらしてピンポンと鳴らすので居留守使ったら、今度は門を開けて玄関のドアをドンドン叩いて怖かったです。借金したことはないんですが、借金取りか悪霊はきっとあんなのだろうなと・・・・。スミマセン、零感なもんで。
Posted by くらげ at 2017年10月21日 17:06
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