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2017年01月16日

その占いを聞いてはいけない!

サインディスプレイ部 営業のKです。

皆さん、お疲れ様です。

私事で恐縮ですが、今日は本当に悪いことばかりの

1日でした。

この運気を明日に持ち越さない為にも、今日は医者から

止められているお酒を飲みまくって寝ることにします。

怖くない話は、アップしておきますね!

おやすみなさい!

皆さんの明日が良い1日になりますように!





これは、俺の後輩の女性が体験した話である。

その日、彼女は、よく当たると評判の占い師の所へ友人と出向いた。

俺は占いというものは一切信じない、というか、占いで自分自身が不安

になったりするのが嫌という理由で、占い師というものには縁がない。

ただ、その占い師というのは、いつもお客さんで一杯であり、かなり前から

予約しないと観て貰えないほどの人気だそうだ。

その店に到着し、予約した名前を告げると、すぐに中に入ることが出来た。

そして、しばらく、というかかなりの時間、待たされたらしい。

そして、いよいよ占い師が登場。

が、すぐにとても嫌な顔をされたという。

彼女達は、少しムッとしたが、それでもせっかく予約して入れたのだから、と

我慢して占いをしてもらう事にした。

そして、占い師は、まず彼女の友人の手相を観たらしい。

そして、色々と質問され、タロットなども登場し、それなりに順調に占いは

進んだという。

確かに、その占い師が言う言葉には、驚くほどの眼力と説得力を感じたという。

この人は本物だ!

彼女は、そう実感したらしい。

そして、彼女の友人の占いが終わる。

いよいよ自分の番かと思い、占い師の前へと体を乗り出す彼女。

しかし、占い師は、こう言い放ったらしい。

貴女には占うべきものは有りません。

いや、私には占えません。

それだけです。

代金は必要ありませんので、このままお帰りください、と。

予約して、やっとお店に訪問でき、そして長い時間待たされたあげく

そんな事を言われてしまい、彼女は激怒した。

そして、かなりの言い争いになったのだという。

そして、何より彼女が不安に思ったのは、

自分には未来という物が存在しないのではないか?

つまりは、もうすぐ死んでしまう。

だから、占いが出来ないのではないか?

そういう事だったらしい。

だから、半分泣き顔になりながら、

先生もプロなら、何でも言ってくれるのが本来の姿ではないか。

自分には、何を言われても、受け入れる覚悟はあるので!

そう訴えたらしい。

だが、その先生は、少し困った顔をして、こう言った。

私が占えないと言ったのは、そういう意味ではありませんよ!

でも、貴女の仰る事も確かにもっともですね。

私もプロとしての自覚が足りませんでした。

ただ、私も災難が降りかかるのだけは避けたいので・・・。

そうですね。

少し時間を頂ければ、貴女の疑問に対する答えを手紙にしてお渡し出来ます。

だから、しばらくお待ち頂けますか?

そう言って、奥へと引っ込み、そして30分位して、再び手紙らしきものを

持って現れた。

そして、

ここに、貴女の疑問に対する答えが書かれています。

ただし、約束してください。

ひとつは、この手紙は、眩しい位に明るい場所で読むこと。

そして、読んだらすぐに燃やす事。

そして、この店には、もう二度と近づかないこと。

そして、出来る事なら、この店に来たこと、更に私の名前も忘れてくれると

助かります。

大変だと思いますけど、頑張ってくださいね!

そう励まされたという。

一体、この手紙には何が書かれているのだろうか?

彼女はとても不安になった。

そして、眩しいくらいに明るい場所といわれ思いついたのが、ゲームセンター。

彼女は友人と2人で急いでゲームセンターに向かう。

不安な気持ちもゲームセンターの人ごみのなかにいると少しは和らいだという。

そして、ゲームセンターの中でも一番明るそうな場所を見つけ、彼女は占い師

の先生から貰った手紙を開けた。

そして、そこには、こんな文章が書かれていたという。

先程は失礼いたしました。

取り急ぎ、要点だけを書かせて頂きますので、この後の事は貴女自身、そして

周りの信頼できる、お仲間とよく相談されるのが良いと思われます。

先ず、貴女には、とてつもない霊が憑いています。

悪霊の類だと思いますし、とても強い霊だと思います。

その霊はいつから貴女に憑いているのかは判りませんが、貴女の守護霊達も

これまでは何とか貴女をかろうじて守ってこれたのですが、もう限界のようです。

守護霊が徐々にその悪霊の取り込まれています。

だから、もうすぐ貴女の周りには悪霊しか居なくなってしまい制御が効かなく

なります。

今日、私の元に来られた時も、その悪霊が貴女の背後から、貴女に味方するもの、

アドバイスするものに、明らかな敵対心と攻撃の意志が感じられました。

私が貴女に対して、占うことが無い、占えないと言ったのはそういう意味です。

今日も恐ろしい顔で、ずっと私を睨みつけていました。

残念ながら私には、その悪霊に対抗できるだけの力はありません。

いや、もしかすると、どんな霊能者でも対抗は不可能だと思われます。

ただ、貴女の持ち物の中に強力な護符が入っているのが判りました。

その護符は、その悪霊も苦手なのか、手出しできないようです。

ですから、その護符を授けてくれた人の元に、頼るのが良いと思います。

難しいかもしれませんが、今はそれしか手は無いと思います。

もう残された時間は少ないと思いますので、急がれるのが得策かと

思います。

ご健闘を心よりお祈り致します。

そう書かれていたそうである。

そして、ハッと思い出したそうである。

俺が以前、何気なく渡した護符が財布の中に入っているという事を。

そして、最近、気がつくと知らない場所に立っていたり、自分の中から

誰かの声が、聞こえてきたりしている事を。

そして、俺に相談してきたというわけだ。

なんとか助けて欲しい!と。

勿論、すぐに、その護符をくれた、いつものお寺に連れて行った。

寺に着くと、住職は、いつもとは違い、険しい顔で応対してくれた。

そして、開口一番、

とんでもないものを連れてきたな!

と半分、呆れかえっている。

だが、そんな事は無視して、とにかく頼み込む。

そして、言われたのが、こんな言葉だった。

とんでもない悪霊が憑いている。

この状態で、彼女が生きていられるのが不思議である。

余程、彼女の中は居心地が良いのだろう。

そして、不幸中の幸いか、Kさんが渡した護符が偶然にも

その悪霊には、効力があるらしい。

しかし、その護符では、しばらくの間、護る事は出来たとしても、そのうち、

その護符にも慣れてしまい、効果が無くなる。

その悪霊は、古の昔より、色々な能力者に祓われては、居座り、

そういう事を繰り返しているうちに、どんどん耐性がついてしまっており、

たぶん、この世に存在するどんな教典をもってしても、祓う事は

不可能だろう。

今も、ワシが何かするのではないか、と彼女の背後からじっと

睨みつけているよ。

こんな感じだった。

そして、そのお寺の住職でさえも、冗談なのか本気なのかは判らないが、

正直なところ、此処にも、この女性を連れてきて欲しくなかった。

とにかく、彼女に手を貸そうとするものに対して徹底的に攻撃してくる。

そして、ワシの力ごときでは、到底太刀打ちできるものではない。

そう遠回しに弱音を吐いた。。

もう完全に泣き顔の彼女は、

もう私死ぬんですか?

そう聞いたのだが、

いや、貴女は死なないよ。

現時点で生きてるという事は、この悪霊は貴女を

殺すつもりはないよ。

殺すつもりになれば、いつでも出来る筈だから。

死ぬのは、貴女に関わった者達。

ただ、貴女自身も、このままいくと、この悪霊に支配されて、完全に

コントロールされてしまう。

利用されてしまう、ということかな。

そう返された。

もう涙が止まらない彼女。

沈黙の時間がしばらく流れた。

すると、その住職は、

まあ、こういう場合だからしょうがないか。

目には目を。歯には歯をっていうくらいだから。

駄目元で頼んでみるから、ちょっと待っててくれ!

そう呟いて、どこかへ電話をかけた。

そして、嬉しそうな顔で戻ってくると、

今からrすぐに出かけるぞ。

貴女は運が良いよ。

助かるかもしれない。

うまくいけば!。

そう言って、出掛ける用意を始めた。

その後、とある人物の元へと向かい、ほんの短い時間で彼女に憑いた

悪霊というものは、完全に消えてしまった。

俺も立ち会ったのだが、とてつもない悪霊が存在するのと同じように、

とてつもない、更に上を行く霊能者というのも実在するのだと

思い知らされた。

まあ、実は霊能者とは言えないのかもしれないのだが。

その、とある人物というのが、これまた意外な人物なのだが・・・。

その人物についての話は、近いうちにお話しようと思う。

この話に出てきた占い師は実在する。




Posted by 細田塗料株式会社 at 20:51│Comments(3)
この記事へのコメント
彼女間に合ってよかったですねー
でもなんでそんな凄い霊がついてしまったのだろう?
彼女に関わりがあったのかな?
見えてしまう人も大変ですね・・・

k様何があったかわかりませんが時がたつと(年をとると)あんな事もあったなぁーって感じです。
まぁ私の場合新しいおもしろくない事が出てくると過去の事は遠くにいってしまうだけなのかも知れませんが。
風邪後なので普段より健康に気を使って下さい。
Posted by ちんぱん at 2017年01月16日 22:42
占い、いい事だけは信じるかな?今はなきラブロの4階あたりにたしか占い処ありましたよね?
彼女、救われて良かったですね。占い師さん、Kさん、住職、霊能者と繋がる縁って不思議だな。北陸にも凄い方がいるんですね。
また寒波が来るみたいなので、風邪には気をつけて。また読むの楽しみにしてます。
Posted by ポン太 at 2017年01月16日 23:57
営業のKさん

このブログを読む限り、私の思う良くない事との格差がありすぎて、何をどの様に判断して良いやら困惑してしまいますが・・・ご自愛下さい。
酒は百薬の長、程好く呑めば良薬です・・・毎日呑んでるお前が言うな!ですが(泣

おみくじに血液型、姓名、生年月日、手相、人相、水晶、タロット、スピリチュアル・・・いやいや沢山有りますね。
そんな数ある占いの中でも、本当に見えて占っている師の方々は居られるんですね。

最恐とも言える悪霊に魅いられたその女性が・・・ご無事で何よりです。
見えない世界で、そんな攻防が行われる・・・世の中本当に不思議です(泣

それでは、次回も怖くない話を楽しみにしております。
Posted by 中西 at 2017年01月17日 19:01
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