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2017年01月20日

うしろの正面だぁれ?

サインディスプレイ部 営業のKです。

皆さん、お疲れ様です。

こちら、金沢は、またしても週末にかけて寒くなってきました。

ところで、そろそろ書き溜めていた怖くない話も底をついてきまして・・・。

新たに書こうとするのですが、書きたい話は沢山あるのですが、

なかなか文章が出てきません。

書ける時には、一晩に5話以上書けたりもするんですが、

完全に頭の中がお休みしてるのか、全く書けません(泣)

また、書けるようになったら、すぐに書いてアップしますので、

気長にお待ちください。

中西様、ファン子様、ちんぱん様、ポン太様、ちはるる様、加賀市M様、

いつも、コメントありがとうございます。

その他の皆様も、いつもお読み頂きまして、本当にありがとうございます。

ということで、とりあえず、1話アップさせて頂きます。

この後は、また書けるようになったら・・・ということで。

それは、一ヶ月後すもしれないし、明日かもしれませんが・・・。

こんな奴ですが、見放すことなく長い目で見てやってくださいませ!

それでは、怖くない話、どうぞ~



以前、このブログで、ネットが普及している現在、霊的なものは、

インターネットなどの回線を使って現れるケースが増えている、という

話をした事があると思う。

理由はわからないが、昔から霊的なものは、ラジオの電波やネット回線など

高速通信手段に便乗するパターンを好むらしい。

実際、霊能者などに聞くと、ネットカフェなどは、はっきり言えば、霊達の

溜まり場、になってしまっている場合が多いらしい。

そして、最近では、インターネットはもとより、メール、ライン、など

様々なものを利用しては、貴方の近くまでやってくる。

今回は、そういう話である。

俺の友人に1人の女性が居る。

シングルマザーであり、一人娘と仲良く暮らしている。

昼間も仕事をしているのだが、それだけでは生活出来ない為、夜は

インターネットを使って、配布された地図のデータ入力のバイトをしている。

だから、仕事から帰宅後、夕食が終わり、まだ幼い娘さんが眠りに就くと、

そこからが彼女のデータ入力の仕事が始まる。

地図の会社からの依頼で、新しく出来た道や、建物などをコンピュータで

デジタルデータとして入力するらしい。

殆どの場合、翌日も昼間の仕事があるので、大体、夜の12時位には寝るように

しているらしいが、それでも忙しい時などは、ついつい午前2時頃まで、パソコン

に向かう事も少なくないという。

そんな彼女は、その日も夜の10時頃からパソコンに向かいデータ入力

を開始した。

何かとても調子が良く、いつつもよりハイペースで作業をこなし、ついつい

熱が入りすぎ、気が付くと、時刻は午前2時を回っていた。

やばい!明日も仕事なのに!

そう思い、慌ててパソコンをシャットダウンしようとした。

が、それと同じタイミングで1通のメールが入ってきた。

なかなかパソコンがシャットダウンされないこともあり、メール自体もどうやら

迷惑メールではなさそうなので、彼女はそのメールを開封してみた。

すると、そこには

かごめかごめ、かごのなかのとりは・・・・・という

童謡のかごめかごめ、の歌詞が書かれていた。

なにこれ?

と思い、差出人を見ると、彼女が今使っているパソコンからであった。

なんで?私が差出人になってるの?

そう思い、何か気持ち悪くなった彼女は、そのメールを消そうとする。

だが、何度消そうとしても、そのメールは消えてくれず、その代わりに

うしろのしょうめん、だぁれ?

という歌詞だけが、連続して増えていく。

え?なんで?

と思い、頭の中はパニック状態。

急いで、再び、パソコンをシャットダウンしようとするが、相変わらず、

何の反応も無い。

すると、突然、シャットダウンの画面ではなく、画面が真っ黒になる。

そして、その画面には、パソコンに向かう彼女の後ろにもう一人別の

人間が映っていた。

髪の長さから女性に見えたという。

顔までは見えなかったらしいが、それが人間でない事はすぐに判ったという。

そして、ソレは、彼女の耳元で

うしろのしょうめん、だぁれ?

と聞いてくる。

そして、

わからないよね?じゃ、今見せてあげるね~

といい、顔を徐々に下ろしてくるのが見えた。

なんとなく、機械的な、合成されたような声に聞こえたらしい。

彼女に霊感は無いらしいが、それでも、その顔は絶対に見てはいけないものだ、と

感じたという。

だから彼女は思いっきり目を閉じた。

しかし、次の瞬間、その女の手が彼女の首筋を撫でた。

とても冷たく、ガサガサした感触だった。

ヒッと声を上げ、思わず彼女は目を開けてしまう。

そこには、恐ろしい顔の女が映っていたということだが、細かい部分は、まるで

限界を超えた、気が狂ってしまうような恐怖を脳が本能的に防衛し、消してしまった

ように、記憶から欠如していた。

それから、その時、彼女はソレの顔をみてしまったのかもしれないが、次の瞬間、

とっさにパソコンの電源をコンセントから抜いた。

そして、同時に彼女自身も意識を失った。

翌朝、彼女が目を覚ますと、パソコンの電源は切れていた。

コンセントが外れていたから当然なのだが。

そして、念の為、パソコンの電源を入れてみたが、二度と起動する事は

なかったという。

特に画面には、ヒビのような亀裂が入っていたらしい。

そして、もしも、あの時、とっさにパソコンの電源を切らなかったら、一体

どうなっていたのか?を考えると、恐ろしくて居てもたってもいられなくなった。

それから、俺に相談がきた。

俺自身も良くわからなかったが、以前似たような経験をしてから、パソコンの

画面は、映り込みが出来るだけ少ないマット(つや消し)画面にしており、

それ以後、パソコンの画面を通しての怪異は収まっていたので、一応、

アドバイスとしてそれを伝え、念のために護符も渡した。

そういえば、以前、霊能者の知人に言われた事があるのたが、昔から霊は

鏡の中を通って移動するという話があるが、それは本当らしく、現代では、

風景が映りこむもの全てが鏡として利用されるらしい。

だから、パソコンであれ、スマホであれ、利用する時には、画面には出来るだけ

鏡のように映りこむものは避けた方が良いですよ!との事だった。

彼女に対して、その時、その霊が何をしたかったのか、は判らないが、

少なくとも、パソコンの画面を艶消しタイプに変えてからは、とりあえず

怪異は発生していないという。

自宅や会社で怪異に悩まされている方がいるとしたら、映り込みのない艶消しの

画面に交換してみるのも良いのかもしれない。




Posted by 細田塗料株式会社 at 21:14│Comments(2)
この記事へのコメント
k様
霊もデジタル時代ですねー
私なんぞスマホでヒィーヒィーなのに。
幽霊もパソコン教室に通ってるのかしらねー
あそこはADSLだから早い光回線のとこに行こうとか・・・
鏡は私も聞いたことあります。
特に合わせ鏡は霊道ができやすいとか。
鏡が怖いのは知ってたので出勤前は必ずエプロンかけて閉じてますよー
Posted by ちんぱん at 2017年01月20日 21:58
営業のKさん

寒波の影響で、こちら福岡も雪が舞っていますよ。
山間部では既に積雪がある様ですが、来週の月曜日には平野部でも積もる予報です(泣

日常の生活があり、家事や仕事、それ以外の必要事に追われている訳で、そんな中での集中力が必要な記事の更新は、しかも分かりやすく正確に書こうと思えばなかなか大変ですよね・・・ですから気長に更新を待ちますよ。

心霊現象なんて古臭いと捉えられる向きもありますが、何のインターネットをフル活用しているんですね・・・どんなパスワードもセキュリティも突破する、最強のハッカーかも知れませんよ(泣

何時もながら・・・もし自分が、と想像したくない体験ですね。
不安を煽り恐怖心を高めて行く最恐の演出・・・もしやヒッチコックやスピルバーグの監督の映画から学んだのでしょうか?

それでは、次回の怖くない話を気長に待ちます。
寒さも厳しさを増す時期ですから、お体に気を付けられ頑張って下さい。
Posted by 中西 at 2017年01月20日 22:11
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