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2017年02月11日

窓を開けて寝てはいけない!

サインディスプレイ部 営業のKです。

天気予報では、一体どれくらい積もるんだ!と思っていましたが、

朝起きてみると大したことはなく、青空も見えていますね。

娘は、今日はバレンタインデーに向けて、せっせとチョコの買出し

との事で、一緒に連れて行かれました。

勿論、チョコのお金は私が払わされました(涙)

これから、家でチョコを溶かして、あ~して、こうするそうです(笑)

ちなみに、お父さんのチョコは?と聞いたら、

あっチョコ好きだったっけ?と計算に入っていない事が確定(涙)

今度のお小遣い日には、チョコ代金を回収させて頂きます(笑)

ところで、書き溜めていた怖くない話も段々と底を突いてきまして・・・・。

せっかくの休日にせっせと怖くない話を書いている私は、やはり変?

まあ、どうでも良いです。

楽しいので!(キッパリ)

それでは、今書き上げたばかりの怖くない話、どうぞ~!



仕事関係の女性の体験談である。

彼女は、シングルマザーであり、既に大学生になっている息子さんと2人で

マンションに暮らしている。

それも、かなり高級なマンションらしい。

しかし、これは彼女の収入が良いという訳ではなく、彼女の実家が裕福であり、

地主ということもあって、何件かのマンションを管理・経営されているから、

とのことで、彼女と息子さんの生活は、かなり切迫しているらしい。

これは、本題とは何の関係もない話なのだが、彼女に、今回の話をアップしても

良いか?とのお伺いを立てたところ、貧乏ということを、何故か強調して欲しいと

言われたので、とりあえず書いてみた。

で、その彼女なのだが、昨年、ある夢を見た。

その夢というのが、いつも同じ夢らしく、以下に書くような内容らしい。

夢の中で目覚めると、いつも窓が少し開いていて、そこから何か得体の知れない

ものが、窓に向かってぐんぐん近づいて来るのが見える。

そして、慌てて窓を閉めるのだという。

そして、窓を閉めると同時に、その窓にピッタリと張り付くようにして、ピエロの

ような男が窓の外側に浮かんでいる。

彼女はその姿を見て、大きな悲鳴を上げ、それと同時に夢から覚める。

そんな夢のようである。

その夢は、1週間に1度~2度ほど見るらしく、俺が週一で、その会社に

訪問した時には、必ず

また、同じ夢みたんですよ~

と嘆いていた。

そして、休憩時間などに、その女性の上司の方と一緒に詳しく話しを聞いてみると、

どうやら、彼女は毎晩、窓を少し開けて眠るらしい。

特に夏の時期は、毎晩そうやって寝ているらしい。

エアコンが苦手だそうで、更に住んでいるのがマンションの5階ということも手伝って

ついつい窓を開けて寝てしまうとの事だった。

そして、その晩も彼女は、窓を開けて寝てしまう。

彼女が目を覚ましたのは、午前2時を回った頃だったという。

ふと、目を開けると、少しだけ開けていた窓が全開になっていた。

彼女は、ハッとして飛び起きる。

そして、窓の方へと近づく。

どうやら、窓はおろか、網戸までが全開になっていた。

なんで?

という思いが彼女の頭を駆け巡った。

が、窓際に立つ彼女は、次の瞬間、固まってしまう。

何かが自分の背後に立っている。

それも、ピッタリとすぐ後ろに。

彼女の耳のすぐそばで、誰かの息づかいが聞こえたから。

たぶん、男だったと思う。

彼女はそう言っていた。

そして、それと同時に彼女は金縛りにあってしまう。

勿論、立ったままの姿勢で。

口はパクパク出来るものの声は出ない。

手足も体も石になったようにピクリとも動かない。

唯一、自由に動くのは、首から上と目だけ。

ただ、恐怖に固まってしまい、当然目は開けられなかった。

目の前の空いた窓からは、生暖かい風が吹き込んでいた。

それからしばらくの間は、何事も無く、ただ背後から男の息づかいが聞こえるだけ

だったのだが、次の瞬間、突然背後から頭を掴まれたという。

まるで鷲づかみにするように・・・・

そして、彼女がそれに抗うように、首を振ると、今度は背後の手が彼女の首に

まわった。

それは、首を絞めるでもなく、力を込めているようには感じなかった。

ただ、まるで首回りのサイズを測っているかのようで、少し違和感があった。

すると、背後から

もうすぐですから・・・

という声が聞こえた。

そして、突然、フッと背後から人の気配が消えた。

そして、同時に、彼女の部屋から何かが歩いて遠ざかっていくようなミシっ、ミシっと

いう音が聞こえたので、彼女は、今しかない、と思い、体に力を込める。

それでも、金縛り自体は解けず、彼女は今のうちに、ともがいたのだか、金縛りは

全く解けなかった。

そして、その時、彼女の頭の中は、

何がもうすぐなんだろう?

という恐怖だけだった。

そして、まだ1分も経っていないというのに、今度は彼女の部屋へと向かって

くるような足音が聞こえた。

ゆっくりと、確実に。

あいつが来る、と彼女はもう完全にパニック状態であったが、どんなにあがいても

彼女の金縛りは解ける事はなかった。

彼女は、空いた窓に向かって大声で助けを呼ぼうともしたのだが、相変わらず

声と呼べるものは、彼女の口から発せられる事は叶わなかった。

すると、突然、彼女の首に頭から何かが被せられ、そして、それは少しずつ

絞められていった。

手で閉められるのではなく、首に掛けられたロープのようなものが、少しずつ

ゆっくりと絞まっていく。

苦しくて死にそうだったという。

すると、背後に立つ男が、今度はそのロープらしき物の端を天井近くの器具に

取り付けたのか、ロープが上の方から垂れているのが見えたという。

死にたくない!

その一心で、彼女はもがきにもがいた。

しかし、それは、彼女の首に掛けられたロープが更に絞まるという結果をもたらす。

もう死ぬ!

そう思った時、突然、窓の外で、大きな衝突音がした。

すると、背後の男は、小さく舌打ちをすると、

忙しいなぁ・・・・

と言いながら、突然、背後から消えた。

金縛りも解けていたので、もう大丈夫だと、彼女は大きく深呼吸した。

その後、窓の外からは消防車や救急車が走ってくる音が聞こえ、そして、その音は

彼女の窓の下辺りで停止した。

だが、彼女は、命が助かった事で、殆ど放心状態だったので、外の様子を伺う

気力は無かった。

そして、翌日、新聞を開くと、彼女のマンションの前で、深夜2時過ぎに人身事故

があり、1人が死亡した事を伝えていた。

彼女は、アレは死神かなにかであり、自分の代わりに死ぬ人が見つかったという

偶然によって助かったに違いない、と言っていた。

そして、世の中で起こる自殺のニュースのうち、本当は死にたくないのに、その

死神によって自殺させられてしまうケースも有ると思う、と彼女は断言していた。

ちなみに、彼女はそれ以来、窓を開けて寝る事は無くなったそうだ。

その死神は実在する。




Posted by 細田塗料株式会社 at 14:38│Comments(1)
この記事へのコメント
営業のKさん

こちら福岡も、心配していた程の雪は降りませんでしたよ。
ただ、早朝より通行止めになった高速道路の影響で、北九州に上る工事部隊は大変だった様子ですが・・・。

>バレンタインデー

それって何でしたっけ・・・野球の監督をお祝いする日でしたか?
う〜ん、歳を重ねるって楽しくもあり・・・悲しくもありますね。

日々の生活に困窮しているのを、強調する事が条件・・・そそ、それは・・・その女性が勤める会社に、もっとお給金を奮発して欲しいと言う遠回しなアピールなんでしょうか・・・(泣

キラー・クラウンは彼方の世界にもいるんですね(泣
我が子と共に、慎ましく日々の生活を過ごしているその女性に、何の因果があって死神に魅入られたと言うのでしょうか・・・本当、ご無事で何よりです。
Posted by 中西 at 2017年02月11日 20:56
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