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2017年02月24日

小松市の呪われた階段というもの。

サインディスプレイ部 営業のKです。

いや、しかし、世の中には、どれだけ穏便に仲良くやって

いこうと思っても、絶対に無理な相手というのが存在しますね。

ということで、今夜はテンションが低いです。

なので、早速始めましょう。

怖くない話、どうぞ!



これは俺と友人が体験した話である。

小松市のとある場所に、俺達の仲間の中では、呪われた階段と呼ばれている

場所がある。

そこは、とある神社の階段であり、鳥居をくぐってから本宮に向かう階段の事

である。

昔、そこは俺達が偶然見つけた神社であり、退屈でやることが無い時などは、

格好の暇つぶしスポットになっていた。

しかし、そこで何度か写真を撮るうちに、奇妙な事に気付く。

撮影した全ての写真に、必ず1人の女の子が写り込んでいたのである。

ただ、実際には、それは俺達の好奇心を増幅させるだけであり、その話を

聞きつけた他のグループも心霊スポットとして、その神社を訪れては、

色々と探索していた。

その神社自体は、田舎に行くとよくあるタイプの、道路のすぐ横に鳥居

があり、そこから石段をかなり登ったところに本宮があるというタイプ

であり、古そうな建物のせいか、あまり手入れが行き届いているような

感じはしなかった。

特に俺達が行くような、夕暮れ時以降になると、参拝する人は皆無であり、

悪い事とは知りながらも、いつしか、その神社は、俺達のような心霊

スポットマニアの拠点のような場所になってしまい、心霊スポットに行く前には、

必ずその神社でお参りしてから、出かけるというのが常になっていた。

そんなある日、俺達と同じように頻繁にその場所に来ていたグループの一人が

石段から転げ落ちて、大怪我をしてしまう。

そして、偶然、その日に撮った写真には、怪我をした男にピッタリと寄り添うようにして

カメラに写る女の子が写っていた。

いつもなら、気をつけて見ないと分らないほど小さく写りこんでいた女の子が、その時は

大きくはっきりと怪我をした男の斜め後ろに写りこんでいたのだ。

不気味な笑みを浮かべながら・・・・。

それからは、そこに来ていた幾つかのグループの中から、怪我人が続出する。

しかも、そのどれもが、石段から転げ落ちるという事故だった。

しかも、石段を降りていたり上っていたりという状態での事故ではなく、普通に

石段の上に立っている時に、まるで誰かに突き飛ばされたかのように、突然

バランスを崩し、石段を転げ落ちた。

そして、それは不思議と、写真を撮った直後に起こる事が多く、そしてその写真には

当然のごとく、その女の子が笑っていた。

いつしか、そこでは写真撮影が禁止になった。

それくらい、事故が頻発したのだ。

だが、中には、事故の真相を究明してやる、と意気込んでその神社に寝泊りしたり

色々と探索したりするグループもあったが、そのグループのメンバーが次々に

大怪我をするようになると、さすがに誰もそこには行かなくなってしまった。

そして、そこに誰も行かなくなってしまったのにはもう1つ理由があった。

それは、その神社の由来や過去を探っていた時、偶然、1人の地元民から

聞いた話なのだが、この神社は、昔から色んな人間が呪い成就の為に

参拝している神社であり、神社の後ろにある木々には、今も藁人形が

増えていっているそうであり、その呪いの儀式を偶然見てしまった人が

殺されかける、という事件まで起こっている。

そして、そういう呪いを叶える力を持った神が祀られているのだそうだが、

それは、古の女の子の神であり、邪悪なものを封じ込める為に、この神社は

建てられたのだという事。

だから、この神社には、地元民は、近寄らないのだそうだ。

写真に写り込んだ女の子が、その邪悪な神かどうは、知る由もないが、やはり

神社という神聖であり、且つ、ある意味、隔離された空間へ勝手に入り込む

という暴挙は、やはりするべきではない、と強く思った。

この神社は、今も、小松市の某所に実在している。




Posted by 細田塗料株式会社 at 19:41│Comments(2)
この記事へのコメント
営業のKさん

智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、兎角に人の世は住みにくい・・・ですよね。
私にも相性の良くない間柄は有りますが・・・これも試練か?と頑張ります(泣


神社ですか・・・仕事中に各地でお会いする神社、鳥居を潜れば神々の領域、その荘厳な佇まい故に気軽に参拝はいたしません・・・今、大宰府の国立博物館では、沖ノ島国宝展が催されて居ます・・・見たいんですが(泣

明日は阿蘇山の麓で仕事です。
火の國熊本、山の神々に恥じない仕事っぷりを見て頂けるように頑張ります。

それでは、次回も怖くない話を楽しみにしております。
Posted by 中西 at 2017年02月24日 22:21
確か神社って神様がいる所と悪い者を封じ込めてる所と2種類あるんでしたよねー
凡人の私には判別不能ですがやっぱり雰囲気とかで判断するしかないのかなぁ
去年の秋に靖国神社に行ったのが最後だけど神職の人や外人の観光客がたくさんいたせいか明るかったですよ・・・
ネットで靖国の鳥居をくぐったら肩こりが治った英霊のおかげなんて見つけてはりきって行ったのに私には何もなかった・・・
私の場合、英霊に相手にされない位だから悪霊も来ないと思う(笑)
K様 運命の人や赤い糸の人はなかなか出会わないけど仇同士はよく遭遇するものです。
接点を最小限にして適当にやり過ごしストレスにならないようにして下さい。
Posted by ちんぱん at 2017年02月24日 22:47
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