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2017年02月27日

心霊サイトというもの!

サインディスプレイ部 営業のKです。

皆様、今日も1日、お疲れ様でした。

中西様も、いつも忙しい中、コメント頂きまして、感謝の極みです。

TO様、ハントンライン、美味しいですよ。

といっても、昔ながらの美味しいハントンライスは、もうグリル・オーツカ

という店だけかもしれませんが・・・・・。

でも、その唯一のお店も、開店から閉店まで、ずっと観光客の方が

並んで列になってますので、地元民は、なかなか食べられませんね。

ということで、今夜も怖くない話、スタートします。

それでは、どうぞ!


これは、俺の昔の同僚の話である。

彼は以前、俺と同じ会社で働いていた。

とあるコンピュータ会社なのたが、そこそこ規模も大きい会社であり、彼と

は部署も違うので、なかなか会う機会は少なかったが、何故か気が合ってしまい、

私的な交流が続いている。

そんな彼なのだが、その会社を辞めた後、これまたそこそこ大きなソフト開発会社

に再就職した。

そこで、彼は、コンピュータ用のソフト開発をしていたが、その後、自社で作成

したお客さんのホームページの管理を任される。

ホームページ自体は作ったりしないが、その代わり、何百とある、その会社が

作ったお客さんのホームページを巡回し、不具合のフィードバックや、修正、

そして、ウイルス対策なども行わなければならず、なかなか大変な仕事だ。

そんな彼の部署の人間が、ある時、不思議なサイトを見つける。

不思議というより、どうして存在出来ているのかすら説明出来ないような

サイトだった。

そのサイトには、URLが存在しないのだ。

そのサイトは、あるキーワードを検索した際、1件だけヒットしたサイトだった。

危険だと判断し、あえて、その検索ワードは書かないが、それにしても

URLが表示されないのに、どうしてサイトが表示されているのか?

全てが謎だった。

実は俺も、その検索ワードを教えて貰い、サイトを閲覧してみた。

奇をてらった所も無く、至って普通のどこにでもあるサイトに見える。

しかし、そこのサイトのTOPページをよく読んでみると、それが普通の内容では

ない事が判る。

死んだ後の話が体験談として書き込まれているようであり、いたずらにしては

良く出来た内容だった。

しかし、そこからは、どうしても先のページに進めない。

途方に暮れていると、偶然ある事に気付いた。

部屋の電気を消すと、微かにうっすらと次のページへ進むボタンが見えた。

だから、俺は迷わず、そのボタンを押した。

すると、そこは掲示板になっており、現在進行形で、色んなハンドルネームの者達が

どんどん書き込んでいる。

ただ、本当に負のオーラが漂うというか、気が滅入るような内容だった。

そこには、某個人に対する恨み、呪いの言葉、そして自殺した後の孤独感や苦痛などが

リアルに書き込まれている。

誰かがいたずらで運営しているにしては、リアル過ぎる内容であり、吐き気を催す程

であった。

大体が、通常、固有名詞や団体名などを出した書き込みは禁止されているのが

常であるが、そのサイトでは固有名詞が普通だった。

これはなんなんだ?

そう思いながらも、掲示板の閲覧を続けていると、誰かがこう書き込んできた。

生者の臭いがする・・・・・と。

そして、その掲示板は、何やら大騒ぎになる。

生者って俺の事なのか?

そう思い、恐怖の余り、そのサイトから離れようとするが、それは叶わなかった。

ブラウザがいっこうに閉じようとしない。

そのうちに、掲示板には

お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!

お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!

お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!お前だ!お前だ!お前だ! お前だ!

お前だ!お前だ!お前だ!

と文字がスクロールしていく。

さすがにヤバイと思い、とっさに俺はパソコンの電源コードを抜いた。

そして、しばらくしてから、再びパソコンを起動すると、問題なく起動したが、

色々とチェックしてみると、メールボックスに大量の警告メールが届いていた。

そんな事があってから、俺はそのサイトを覗いてはいないのだが、当然、彼にはその

出来事を話した。

彼は、

そうか。わかった。俺もそのサイトの事は忘れるよ!

と言ったのだが、どうやら彼の部下にもその話を出して、以後そのサイトへの立ち入り

を禁止したらしい。

そして、どこにでもいるのだが、その部下の中には、本当に怖いもの知らずの若者が

いたらしく、それ以後も隠れては頻繁にそのサイトを覗いていた。

同僚には、そのサイトの謎を明かして、世間に広めるのが俺の使命だから、と強がって

いたらしいが、それからどんどんと痩せていき、幻聴にも苦しめられた後、病院を

入退院して、半年後に自殺した。

遺書には、

死者への謝罪の言葉が羅列されていたという。

このサイトは、今もネットの中に埋もれ、そして存在している。




Posted by 細田塗料株式会社 at 19:48│Comments(3)
この記事へのコメント
ぎゃーっ!怖い  けど興味が沸いてしまう
だけど勇気がない。
幽霊たちのコミュニティなんて絶句です。
次回は幽霊たちのオフ会で
なんて冗談です。
幽霊たちもツイッターとかインスタグラムやりだしかねないですね。
地獄なうとか・・・
見てしまったらどうしよう・・・
怒涛の更新、感謝感謝です。
Posted by ちんぱん at 2017年02月27日 23:08
去年、21美術館の金魚展見に行く前に、昼食で食べました。109裏の路地だったかな?なかなか美味しかったですよ。
幽霊たちも今でハイテクなんですね。でも考えてみたら、白黒の写真初期にはもう映りこんでたり、カラー映画、固定電話だけでなく携帯や、ナビで引き寄せたり、時代の先端をいってたりするんですね。先端科学のiPS細胞にも潜んだりして?電気、電波だけでなく、細胞にまで潜りこむのかな?考えたら怖いですね。またのお話、楽しみにしてます。
Posted by ポン太 at 2017年02月28日 02:44
営業のKさん

2月も終わりですね〜月日の過ぎる勢いは衰えません(泣

不思議ですね・・・自殺サイトといい不気味なアンダーグラウンドです。
けれど、死んでからも魂(意識)は存在する事の証明にはなりますね。

それでは、次回も怖くない話を楽しみにしております。
Posted by 中西 at 2017年02月28日 10:59
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