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2017年03月04日

白山市にある死者の井戸!

サインディスプレイ部 営業のKです。

皆様、こんにちは・・・・いや、こんばんは。

今日の怖くない話も、白山市にちなんだ話です。

何度も言いますが、白山市に恨みも妬みも

ありません。はい。

鳥越そばは美味しいし、温泉もいっぱい在るし、

北野食堂は、ある意味凄いし、鶴来の

TKGY(卵かけご飯焼き)は微妙だ・・・・・いえ、

美味しいし・・・。

でも、不思議と怪異の宝庫なんですよね。

白山市って!

ということで、白山市愛いっぱいでお送りしたいと

思いますので、そこんとこ夜露死苦!

それでは、怖くない話、スタートです!


これは、俺と友人達が体験した話である。

心霊スポットマニア?と呼ばれる者達の間でも、知っている者しか死にないという

とてもレアなスポットがある。

そこを俺達は死者の井戸、と呼んでいた。

それはお寺にあったり、公園にあったりする井戸ではなく、廃屋となった民家

にひっそりと口を開けている井戸の事である。

実は、その、死者の井戸という呼び名は、俺がその井戸を知るずっと以前から

使われている名前だった。

その井戸というのは、いつもは鉄製のふたの様なものが被せてあり、そのふた自体

はとても重いものであり、成人男性でも、とてもではないが、1人で動かせる

事など出来なかった。

しかし、夜になると決まってその井戸のふたは開いているのだという。

だが、その鉄製のふたには、目的は不明だが、太い鎖が巻かれ、そして

鍵がかけられており、それを外す事は誰が見ても不可能に思われた。

だが、その井戸のふたが、過去に何度も開いているのが目撃されており、

俺もその目撃者の1人だった。

その太い鎖が外され、そして重たいふたが、ずれており井戸の中がはっきりと

見えた。

誰かが石を落としてみると、水に落ちる音がしなかった。

いや、水に落ちるだけでなく、石が底にぶつかった音すらしなかったのだ。

一体、どれくらい深いんだ?

そう言って、誰かが井戸の脇から、そこに落ちていたロープのように物に、同じく

落ちていたバケツをくくりつけて井戸の下に向けてスルスルと降ろしていく。

すると、それほど降ろしていないにも拘わらず、何やら底に着いたように、チャポン

という音がした。

そんなに深くはないのか?

そう言いながら、ロープにくくりつけたバケツを使って、井戸の底の水を汲み上げようと

する。

そして、ロープをしっかり持って一気に引き上げようとした。

すると、突然、彼の動きが止まる。

ロープが急に重くなった。

まるで、何かがバケツにしがみついているかのように。

俺達は、

早くバケツを離せ!

と叫んだが、どうやら彼の手からロープが離れなくなっているらしく、彼は

俺達に助けを請う。

彼に駆け寄る。

そして懐中電灯で彼の手元を照らすと、そこには、彼の手にまとわりつく

ようにして、無数のロープが絡み付いている。

俺達は必死に彼の手からロープを離そうと力を入れるが、全くビクともしない。

すると、突然、井戸の中から、ウオーンウオーンというサイレンにも似た泣き声

が聞こえ出す。

そして、何かが、彼が握り締めているロープを掴んで井戸の底から上がってきている

かのように、ロープが大きく揺れる。

俺達はパニックになった。

だが、1人の者が、とっさにサバイバル・ナイフで彼が持っているロープを

切断した。

無事にロープは彼の手から離れ、そして地面へと落ちる。

しかし、何故か、ロープはまだピンと張ったままであり、そして大きく揺れていた。

誰かが言った。

何かが下から上がってきてるぞ!

俺達は、全員、一斉にその場から橋って逃げる。

そして、背後からカラン、という大きな音がして、つい振り返ってしまう。

すると、そこには、白い着物を着た女が、ちょうど井戸の縁に手を掛け、そして

上半身を露にするところだった。

その顔は、半分腐り骨だけになったような女の顔であり、俺達は恐怖した。

腰を抜かす者もいたのだが、何とか全員がその場から無事に離れることが出来た。

すると、背後から、ズズズ・・・・ズズズという重たい何かを引き摺るような音が

聞こえたが、とにかく俺達は身の安全を優先し、その場を離れた。

そして、無事、帰宅した俺達だったが、その翌日、その中の一人が昼間に確認に行くと

間違いなく、井戸のふたは閉められ、鍵も掛かっていた。

その後、ロープを握っていた彼が数ヵ月後、原因不明の壊死により、手首から先を

切断しなくてはいけなくなる。

その後、偶然にもその井戸の近くに住む方と知り合いになり、その井戸について

聞いてみたのだが、どうやら、その井戸には、近隣住民は絶対に近づかないという。

そして、夜になると、その井戸からは死人が這い出てきて、井戸の周りを徘徊する。

また、井戸の横に置かれているロープやバケツというものは、どんなに撤去しても、

またすぐそこに置かれているのだという。

だから、その井戸に行く時は、細いロープと、穴のあいたバケツを持参しないと、

死者達に井戸の底へ連れて行かれるのだそうだ。

この井戸は、白山市に今も実在する。




Posted by 細田塗料株式会社 at 17:18│Comments(3)
この記事へのコメント
営業のKさん

>鶴来TKGY

調べて見ました・・・ご当地グルメ最恐(笑
自称卵かけ御飯推進委員、おろし大根かけ御飯初段の私としては・・・焼いてはならんやろ・・・と(泣

片町を越える白山市・・・恐るべし(泣

まるで映画の1場面の様ですね・・・しかも手先を失うはめになるなんて・・・これが現実に存在する井戸・・・世の中本当に不思議です。
それでは、次回も怖くない話を楽しみにしております。
Posted by 中西 at 2017年03月04日 19:29
k様
貞子じゃないですか!!!!!!
ひぇっー怖すぎ!!
友人さんお気の毒ですが命があっただけでもよかったです。
Posted by ちんぱん at 2017年03月04日 22:52
こんばんは。私はみえたことはないのですが「何となく嫌だな…」と感じるいくつかの場所はKさんと共通しています。能登地方の道で嫌な感じのところがあります。本当は通りたくないのですがお守りと自分を信じて、夜はドアロックして運転します。Kさんなら何かみえるのかもしれませんね…。
Posted by かずお at 2017年03月05日 03:32
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