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2017年08月05日

人を斬った日本刀というもの。

サインディスプレイ部  営業のKです。

今日も暑かったですね。

もう、歩いてるだけで、頭がフラフラと・・・・。

今日は仕事中、小さな女の子を連れた若いお母さんが、

高架下の壁にもたれる様にして、ぐったりしており、

傍らに居る女の子も、凄く心配そうだったので、

迷ったんですが、一応、声かけてみました。

やはり、頭がガンガンして酷かったようで、大丈夫です・・・

とは言われたんですが、近くの涼しい商業施設まで営業車に乗せ、

連れて行きました。

冷たい飲み物を飲んだら、少し回復されたようだったので、

まあ、これだけ周りに人がいれば、万が一の時でも

大丈夫かと思い、そのまま仕事に戻ったのですが、

本当に大丈夫だったのか、と心配です。

皆さんも、暑さには十分ご注意くださいませ!

それとそうと、うちのお嬢様ですが、朝起きると、昨晩から

リクエストしていたらしく、朝食として、

たらこスパゲティ大盛り、からあげ、オムライス、特大ソーセージ3本、

ポタージュスープ、アイスカフェラテ(私の・・涙)という豪快な

料理がテーブルを埋め尽くしてました(笑)

誰か食べるの?と聞くと

勿論、私が食べるに決まってるでしょ?

今日、演劇の本番なんだから・・・・。

と返してきた。

というか、お前はマラソンにでも出るのか?

確か、劇にも出ない、ただの監督のはず・・・・・。

と思って見ていると、

ああ、やっぱり緊張してあんまり食欲ないかも・・・・。

と言いながらしっかり完食してました(笑)

演劇コンクールの結果は本人が言うまで聞かないで

おこう、と思っています。

あっ、それとコメント欄をいつも見ていると、本当に

様々な境遇の方がいらっしゃいますが、本当に

元気だして(カラ元気でも良いので)いきましょうね!

読者さん同士のやり取りを読ませていただき、

いつも私は元気を貰っています。

そして、私が怖くない話を通して伝えたい事も、皆さん、

しっかりとご理解頂いている様で、本当に感謝です。!

そんな関係がいつもまでも続くと信じております。

宜しくお願い致します。

それでは、今夜は私は、片町でひっそりとライブです。

なので、早めに1話アップさせて頂きます。

それでは、いってみましょう!

どうぞ~!


これは俺が体験した話である。

俺の親戚に医者をしている夫婦がいる。

かなり大きな病院の院長をしていたのだが、今は養子がその病院を継いでいる。

養子と書いたが、その夫婦には子供がいなかった。

だから、俺や兄が親に連れられて、その家に行くと、とても歓迎されたのを

よく覚えている。

その家は広大な病院の敷地の外れに建っており、かなりの豪邸だ。

そして、何故か俺をその家の養子にしたいという話が持ち上がったことがあり、

それ以来、出来るだけその家に近づかないようになった。

やはり、養子に出されるというのが、余程怖かったのだろう。

そんな親戚の家だが、やはりお金持ちだけあって、普通はお目にかかれないような

お宝が沢山あり、それは子供心にも、とても魅力的なものばかりだった。

その中でも、特に俺の興味を引いたのが叔父さんが集めていた日本刀の

コレクションだった。

俺が訪れる度に、いつも新しい日本刀を持ってきては、その刀についての

話をしてくれた。

それは、男の子としては、興味を通り越して、憧れのようなものになっていた。

1度、日本刀を持たせてもらった事があるが、その重量感はハンパではなく、

更に、鞘から抜いた本物の日本刀の刃は、言葉では言い表せないようなリアルな

恐ろしさがあった。

もしも、今、この刀を、手を滑らせて落としてしまったら、俺の手など簡単に

切り落とされてしまうのではないか、と実感できるほどの危険さ、と鋭さ、そして

美しさを併せ持っていた。

だから、俺は、その家に行くと、いつもまだ見ていない刀を見せて欲しいと叔父さんに

頼み込んだ。

勿論、叔父さんも嬉しそうに、倉庫のような場所から、刀を持ってきては、俺に

見せてくれた。

しかし、その叔父さんの日本刀のコレクションの中でも、一際、異彩を放つものが

あった。

いつも、俺は叔父さんと一緒に、お宝が保管されている倉庫に連れて行ってもらい、

その中から、

今日はこの刀が見たい!

という具合にして、その日、見せて貰う日本刀を決めていた。

そして、叔父さんも、それを駄目だとは絶対に言わなかった。

だが、ある日、俺は、その倉庫で、不思議な箱に入れられている日本刀らしきものを

見つける。

他の日本刀が白木の真新しい綺麗な箱に保管されているのに対して、

その木箱だけは、茶色に変色し、赤黒い汚れが至る所に付いていた。

そして、木箱の周りには、鉄製の鍵までかけられている。

更にその木箱だけは、まるで他の木箱から隔離されるように、鍵の付いた

棚に収められていた。

俺は、

叔父さん、これも日本刀なの?

すると、

そうだよ。でも、これは見せられないんだ。ごめんね。

そう言って、それ以上は何も言わなかった。

その時は、それで諦めたのだが、その当時の俺は、余程、その日本刀に興味が

沸いてしまったらしく、叔父さんに会う度に、

ねぇ、やっぱり、あの日本刀は見せてくれないの?

と、しつこく聞いていたのを覚えている。

そして、その度に叔父さんは、苦笑いをして、

ごめんね。

とだけ返してくれた。

そして、時が流れて、俺が大学生の時の事だ。

俺は神戸の大学から金沢の実家に帰省し、バイトをしながらも、バイクで何処か

へ出かけるといった感じで大学の夏休みを過ごしていた。

そして、バイト代も底を突きかけたある日、俺は、叔父さんの元に行く事にした。

何しろ、お金持ちだからなのかは分からないが、小さな頃から、俺達が行くと

かなりの金額のお小遣いをくれていたのを思い出したからである。

今にして思えば、本当にとんでもない奴なのだが、その時は本当にお金に困っていた

のだと思う。

そして、1人バイクで、その叔父と叔母の家に行くと、本当に歓迎してくれた。

久しぶりに会ったからなのかもしれないが、その時はとても会話が弾み楽しい時間

を過ごした。

あっという間に、夜になってしまい、泊まっていけば?というありがたいお言葉を

頂戴した俺は、当然のごとく、その夜は、叔父さんの家に泊めてもらう事にした。

晩ご飯は、近くの高級寿司店で、ごちそうになり、叔父さんの家に帰ってからも、

叔父と叔母を交えての飲み会になってしまう。

そして、お酒が回り、良い気分になった叔父さんが俺に言ってきた。

お前は、小さい時からいつも、あの日本刀の事ばかり聞いていたんだが、やはり

今でも見たいと思ってるのか?と。

正直なところ、俺は、そう言われるまで、その日本刀の事はすっかり忘れていた。

だが、叔父さんにそう言われて、幼い頃の記憶が蘇ってきた。

だから、俺は

勿論、見たいよ!でも駄目なんでしょ?

と聞き返した。

すると、お酒のせいなのか、その時、叔父さんは、こう言った。

それじゃ、見せてあげるよ。

お前ももう大人なんだし、これからの人生の中で、そういうものが存在するんだ、と

いう事を知っておくのも良い勉強になるのかもしれないからな・・・・。

そう言うと、叔父さんは、そそくさと席を立ち、部屋から出て行き、5分位して、

また戻ってきた。

両手で大事そうに例の木箱を持って・・・・。

目の前に置かれた木箱は、幼い頃の記憶をすぐに呼び戻してくれた。

古く茶色に変色した木箱には、まるで飛び散ったかのように、赤黒い汚れ

が付着している。

そして、その箱には、錆びたような金属で鍵がかけられている。

そう、まるで封印でもされているかのように・・・・。

そして、その箱を前にして、叔父さんは、真顔に戻ってこう言った。

最後にもう一度聞くが、本当に見たいんだな?

見たいのなら、それなりの覚悟を持ってくれ。

これは、そういう類のものなんだから・・・・。

そして、これを見る時、絶対に面白半分な気持ちで見てはいけない。

怖がってもいい。

だけど、馬鹿にしたり、茶化したりするのはもっての外だ。

畏敬の念をしっかりと持って見て欲しい。

それだけだ・・・・。

そして、どこからか取り出した古めかしい鍵を使って、叔父さんはその木箱の

鍵を開ける。

俺はその説明しようのない緊張感で、酔いはすっかり醒めていた。

そして、叔父さんはその木箱のふたを開ける。

木箱には、何やら、掛け軸のような巻物が一緒に入っているようで、それを取り出すと、

日本刀の入った布が見える。

そして、その布には、お経の様な文字が隙間無く書き込まれており、更に合計4枚の

御札のようなものが貼ってあった。

この御札だけは、毎年新しいものに変えてるんだよ。

そして、今日はちょうどその御札を貼り替える日なんだ。

叔父さんはそう言いながら丁寧に御札を剥がし、布袋から日本刀を取り出した。

やはり、その日本刀は異様だった。

鞘に収められている状態でありながら、殺気というか、恐怖が感じられ、俺は

全身に鳥肌が立つのを感じた。

そして、叔父さんは、こう話し出した。

お前にこの刀を見せなかったのには理由があってな。

実は、この刀、江戸時代前期のものなんだが、過去に何人もの命を奪っている。

それは戦であったり、果し合いであったり、様々なんだが、どちらにしても

この刀に持ち主は、決して負ける事無く、常に相手を斬り殺してきた。

そして、最後に人を切ったのが、処刑場での斬首に使われた時。

そうして、斬られた者達の怨念を取り込みながら、この刀は今も存在している。

そして、普通は戦や果し合いで刀の刃がぶつかり合うと刃こぼれしてしまうものなんだが、

何故か、この刀には刃こぼれ1つ無いんだ。

まさに奇跡の日本刀なんだよ。

そして、明治時代以降、この日本刀は、美術品として、色んな人の手に渡った。

確かに、大変な価値がある刀だったから、それこそ、数多の美術収集家達が

こぞって、この刀を所有したがった。

だが、この刀は、人を切れなくなってからも、ずっと誰かを斬りたいと思って

いたのかもしれない。

まるで、この刀が意志を持つかのように・・・・。

そして、この刀を所有した者達が、ある日、突然、気が狂ったようになってしまい、

家族や周りにいる人達に斬りかかった。

それでも、何故か誰もがこの刀を所有したがったんだ。

さすがに死人がでる事は無かったが、それでも斬った人も斬られた人も、その後は

悲惨な人生を送ることになった。

そして、いつしか、この刀は呪われているということで、皆、忌み嫌うようになって

しまった。

その後は、きちんと供養し、御札で封印するようになってからは、そうした事件は

起こらなくなったんだけどな。

そう話すと、叔父さんは今度は掛け軸を手にとって、俺に開いて見せた。

そこには、首だけを石の上に置かれ、晒されている男の姿が描かれていた。

得体の知れない描写と、得体の知れない物を使って描かれたその絵は、見ている

だけで、悪寒と吐き気がする。

そして、叔父さんはこう続けた。

どういう理由なのかは分からないが、処刑場でこの刀を使って斬首された侍の

姿がこうして掛け軸として描かれているんだ。

勿論、斬首された侍の血を使ってかかれたものらしい・・・・。

そう言うと、叔父さんはその日本刀を鞘から抜いて俺の目の前にかざした。

呪われた妖気・・・・

そんな言葉がすぐに頭に浮かんだ。

それは見ているだけで、汗が流れ出すような恐怖が伝わってきた。

それと同時に、魅入られるような、不思議な感じがした。

はっきり言えば、人が斬りたいという衝動に駆られてしまった。

俺は、

もう十分です。

と言うと、叔父さんは、すぐにその刀を鞘に納め、真新しい御札を貼り、

掛け軸と一緒に手際よく、木箱に納めた。

俺は、その時、何故かぐったりと疲れきってしまい、肩で息をしていた。

それを見て、叔父さんは、

まあ、世の中にはこういう、曰くつきの物が沢山存在しているって事だ。

でも、これだけの本物を見る機会というのもそうそう在るもんじゃないからな。

叔父さんは、ある意味、この日本刀の持つ妖気に魅入られてしまっているのかも

しれない。

だけど、お前は、今、見た事を糧として、今後の人生で、こういう曰くつきのものに

魅入られないような生き方をすれば良いんだよ。

そう言って、少しだけ笑ってくれた。

そして、その曰くつきの日本刀を見てから、俺は夜寝ていると必ず、見知らぬ

侍が夢の中ら現れては、

人が斬りたい、お前を斬らせてくれ!

と追いかけられる夢を毎晩のように見るようになってしまった。

そして、ある晩の事。

今でもはっきりと覚えているのだが・・・・。

夜中に、何かの気配で目が覚めた。

金縛りというのではなかった。

体は普通に動く。

そして、ふと、視線を頭の上の方に向けると、そこには、侍の姿をした男が正座

していた。

そして、首から上の部分がそこには存在せず、何故か彼の手に持たれ、

正座した膝の上に、その首は置かれていた。

斬首された侍の霊なのか?

俺はすぐに思った。

そして、見てはいけないと思ったが、何故か視線を逸らすことが出来なかった。

その男の膝に置かれた首は悲しそうな顔をしなから、ジッと俺を見つめていた。

どうして俺の所に出てくるんだ?

そして、同時に

どうすれば良いのか?

と必死に考えた。

そして、俺は

貴方を斬ったあの刀はもうすでに封印され、人を傷つける事は出来ません。

だから、安心してください・・・・。

そう、心の中で呟いた。

すると、その侍は、ゆっくりと立ち上がり、そのまま徐々に薄くなり、消えていった。

そして、それからは怪異も悪夢も見なくなった。

あの日本刀は、今もあの家に保管されているのだろうか?


Posted by 細田塗料株式会社 at 18:20│Comments(24)
この記事へのコメント
こんばんワンコ
柴犬です
今日のライブは盛り上がりましたか?

怖くない話を読んで妖刀村正を思い浮かべました。
そういえば祖父のご先祖様が刀鍛冶だったと言ってなぁ…
刀に限らず鏡等光る物には魂が宿る…とか祖父が申しておりました

K様の叔父様は妖刀に対して畏敬の念を持って接していらっしゃり
K様に対してもその心構えを説き、とてもご立派だなと感銘を受けました。
それでは次回の怖くない話を楽しみに待っていますね!
Posted by 柴犬 at 2017年08月05日 18:53
Kさん、こんばんは。

妖刀と言えば村正が有名ですね。
あの徳川家康の祖父や父が斬られたとか。
他にも色々な妖刀が存在すると聞きます、何れも人の血を吸い持った人は誰かを斬りたくなるとか。
不思議な物ですね。

スズキのカタナにはそんな妖刀いや妖バイクがあるのかな?(笑)


ミニ子さん
ありがとうございます、ファミチキ有りましたよ。\(^o^)/
できたら、スパイシーな方が・・・ あとアメリカンドックも付けて欲しかった。(笑)


それでは、このへんで。
Posted by TO at 2017年08月05日 19:17
営業のKさん

本当に暑かったですね〜特に午後からの熱気が体にまとわりつく不快感・・・たまりません。
そんな中の台風接近、秋口なら気温も下がり、季節を早めるのでしょうが・・・まだ8月初旬ですもんね(汗

体調を崩された母親に・・・さぞかし娘さんは不安だったでしょうね・・・きっとKさんの行為を、胸に焼き付けている事でしょう。

それにしてもお嬢さん、朝からの大食漢・・・私にとっての心配は・・・どんだけのうこが・・・余計なお世話でした(汗

文字に起こすその労力も然る事ながら、渇れる事のない湧水の如く更新される怪異の数々に、本当に驚きを隠せません(汗
それでは次回も怖くない話しを楽しみにしておりますが、くれぐれもご自愛下さい。
Posted by 中西 at 2017年08月05日 20:09
どもショッカー戦闘員オスカーです
m(_ _)m
私が知る妖刀はやはり、「村正」ぐらいですね。RPGや時代劇ゲームでも有名で、よく武器アイテムとして出てますね。
過去の話ですが…Kさんに現れた侍の方に安らかなる眠りを
…「ショッカー」としては、刀のパワーを物にしたいですが制御やら何やらが難しいですね(゚д゚lll)

軍資金が足らず、コミケは断念かな…悔しい(ToT)
Posted by オスカー at 2017年08月05日 20:16
K様こんばんは
今夜もお祭りに行ってまいりました
お友達カップルに呼び出されて…笑
私はどんな立場で見れば?泣

今日のお話は日本刀ですか!
私も剣道部だったということもあり、
県の博物館で抜かせていただいた
ことがあります。あの重厚感は
持っているだけで緊張しました…

刀は鍛冶で人が付きっきりで作る
ということもあり、尚更気も篭もり
やすいのでしょうね…斬られた人の
無念がひしひしと伝わりそうです

人も物も危険な物ほど引き寄せる
魅力があるんでしょうか??不思議です

それでは!暑い夜になりそうですが
ご自愛の程を!
Posted by ヘゼル at 2017年08月05日 20:58
今日は明日日曜の代わりの休業日とて終日個人的な興味による漢籍漁りに没頭しておりました、優曇華で御座います。

K様におかれましては今夜のライブの成功をお祈り致しております。
これは一方的な御願いで恐縮ですが、どのような曲を演奏なさったかなどの情報もマクラの部分でお話頂ければ幸いです。
またお嬢様の健啖ぶりには微笑ましいやら羨ましいやら。勿論御目文字した事も無い訳ですが、K様のお話から鑑みるに実に天真爛漫な好い娘さんなのであろうと拝察致します。食べ過ぎには御注意の上、呉々もお健やかであられますように……

この場をお借りしまして、中西様、メチャ☆様におかれましては当方をお気遣い下さり誠に有難う御座います。愛語有難く頂戴致します。
以後の生涯は病との二人連れと申し上げましたが、私は不幸を数える指が十本揃っている幸福を知る者でもありますので、これからは如何に得た病と上手く付き合って行くかを模索する事も楽しみの内と考えております。


却説、本日は刀に纏わる話ですので、それに関わる話を。以前に述べた事のある『耳嚢』にある話です。

松平右京亮(まつだいらうきょうのすけ)という寺社奉行の家の蔵には曰く付きの刀が所蔵されていたそうで、その刀は厳重に箱に収められ、更に蔵の棟木の上に置かれていたそうです。
右京亮の父の代に仕えていた足軽が偶々枕元にその刀が置かれた状態で眠りに就いたところ酷く魘され、刀を除くと魘される事が無くなったことから悪夢の原因は刀であると断じられたのでした。その刀が徒らに持ち出される事がない様に上記の如く保管されていたのだとか。因みに右京亮自身がその刀を見たがったところ家臣の反対にあって止めたと語っています。(耳嚢巻之四・怪刀の事)

恐らくその足軽もK様のような怪異を体験したのでしょう。
今となっては美術工芸品である日本刀(折れず、曲がらず、能く斬れ、しかも美しい)ですが、本来は全ての刀が人を斬る事を目的としてつくられたのだと考えると、博物館に展示されている名刀などの輝きにも、刀そのものの持つ美しさ以外の妖しい何かが宿っているようにも思えますね。

長くなってしまいましたので、本日はこの辺りで失礼致します。
ではまたいずれ……
Posted by 優曇華 at 2017年08月05日 21:03
Kさんこんばんは!今頃片町で演奏を楽しんでいる頃でしょうか?
今日も蒸し暑かったですね。さすがKさんですね。なかなか声掛けづらい世の中になってきましたが、熱中症なるところを救ったKさん素敵です(๑•̀ㅂ•́)و✧

娘ちゃんの食欲も凄いですが、リクエストに応える奥様もさすがです!

日本刀の話だから、かなり怖い体験をされたのかと思いましたが、親戚の叔父さんの手元に行き、Kさんが年数をかけて目にする日がくる、お侍さんに導かれてる感じがしますね。Kさんから大丈夫って聞きたかっんですね。将来的にKさんが引き継ぐ感じなんでしょうかね…

本日の話は怖くはないですが、切ないですね。

連続投稿ご苦労様です。良い週末を
Posted by tomoaaa24 at 2017年08月05日 21:11
Kさんこの場をお借りします
(;´▽`ก)

読者リーダーの中西様こんばんは!
お久しぶりです。←いつも挨拶もなく失礼しました(•́_•̀٥)

時間を割いてコメント頂きありがとうございます!なんかすみません
Kさんと中西さんは似てますよね!
お二人共素敵でございます!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
台風大丈夫なんでしょうか?気をつけて下さい

では良い週末を〜d( ̄  ̄)
Posted by tomoaaa24 at 2017年08月05日 21:25
こんばんは。ライブはいかがだったでしょうか?大盛り上がりだったことでしょうね(笑)お嬢様の食欲には驚きです!我が家の娘は白いご飯嫌いなので、今でも子供茶碗に半分でおかずを沢山食べるんです。
今日の日本刀の話は何て表現していいのか引き込まれるような感覚で恐いなぁと思って読んでいきました。日本中に骨董品として扱われてる中にもまだまだ曰く付きの品はあるんですよね
Posted by いなばっち at 2017年08月05日 21:29
今晩は〜〜(´∀`*)
毎日暑さを乗り越え連日アップ⤴️有難うございます‼︎
今日も暑かったぁ〜〜…なぁ〜んて今日は家で野菜ごっこDAY‼︎1日ゴロゴロ英気を養ってました〜〜✌︎('ω'✌︎ )はいっ!ダメ人間です。

刀…ん〜。いいものじゃないですよね〜。
骨董品屋さんや古物収集家の方が生唾モノはやはり昔から既存するもので何かしらの曰くがあって当然ですもん。
知り合いの古物収集家の方から伺った話ではやはり取り扱い方…要はその刀の力を納めるお札の貰い方など沢山のルールがあるみたいですよ!
私もちょっと曰く付きの日本刀と軽く接触…いや持ってこれから神社に納めに行くという友人にその道の途中でお茶する事になった事があるのですが。。。
顔が違う。声も違う。所作まで違う。
それを本人も自覚しているのが何よりも異様ですぐさま切り上げ目的地へと送り出しました。
こんなにも影響を及ぼすなんて本当に恐ろしかった。人の生き血を浴びたものってそれだけでもやっぱり側にいちゃいけない気がします。
ウゥ〜。ゾワゾワですね〜。
娘ちゃんの朝食も良い歳の私からだと鳥肌もんです私〜〜((((;゚Д゚)))))))
そんな食べたら1日もう終わります笑笑
なんて言ったって先日ファストフードを食べて胃痙攣起こしたし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
K様の周りには強靭な胃の持ち主がいっぱい居る?これもまた一種のご縁かしら⁉️
台風がノロノロ元気そう〜〜。皆様お気を付け下さいませ!
Posted by あまみん at 2017年08月05日 21:40
こんばんは。

学生の頃、刀を作りたいと思って、1%ぐらい炭素含有量の炭素鋼を鍛造して、何回も鍛えたつもりで形を整えていきましたが、どうしても焼き入れの時ひびが入って使い物にならなかった(刃のところとみねのところは金属が違います)、、、う~ん、機会があれば、また挑戦してみたい。

刀は素晴らしい技を持ったものが何年も鍛え上げてそして、業物を作り上げるものです。大量生産など機械で作られるものとは違い、刀の輝きは怪しく光り、人を魅了するものなのです

そうですか、妖刀はありましたか、、、刃こぼれしていないなんて、妖気が漂っているんですね(-"-)
Posted by まーくん at 2017年08月05日 21:43
あぁー凄い。
人の念が・・・・
叔父さんはK様を見込んで見せたのかも知れませんが凡人は絶対関わってみけないし見る事も回避しなくては・・
物に宿る。凡人には選別不能ですよ・・・
私はヤ×オクで蔵出しで検索して古い実用的な物ゲットしたりするけど怖くなりました。でも中古品好きなんだよなぁ・・・
Posted by ちんぱん at 2017年08月05日 21:49
K様こんばんわ。毎日の更新お疲れ様&ありがとうございますm(__)m

お嬢様、凄い食欲ですね。最近胃腸の具合が良くないミニ子からしたら、その食欲羨ましいですよ。

今回のお話、K様の元にいらしたお侍様から、深い哀しみを感じて切なくなりました。産まれ落ちた運命なのでしょうが、お辛かったのではないかと思ってしまい、泣きたくなりました。
平凡な毎日に感謝しなきゃですね。

しかし今日おっちょこちょいの同僚が、店内のお客様用ゴミ箱に、ゴミ袋を入れ忘れて、私が帰る時にゴミ袋交換しようとしたら…もう怒り泣きしながらゴミ箱洗いました。しかも同僚が食べ残した赤いキツネが…○*△#酷い目に合いましたよ(>_<)
もしその刀を持っていたら…ファミマ斬り付け事件になっていたかも。

毎日高温多湿で、体調崩しやすいですが、皆さま熱中症気を付けて下さいね。室内に居ても、油断禁物ですよ!水分塩分適度に取りましょうね。

さて明日も頑張ってファミチキ揚げちゃいますよ。

おやすミッキーマウス
Posted by ミニ子 at 2017年08月05日 22:49
日本刀に興味があります。村正と虎徹が欲しいです。
Posted by 宮川 at 2017年08月05日 23:01
Kさんこんばんは♪
今回のはわたしもゾゾゾとなりながら読みましたが最後はハッピーエンドっぽくてホッとしました。
(おじ様の刀にはまだ妖艶なパワーが残ってるのかな…)

それはそうと、仕事中なのに熱中症と思われるお母さんと娘さんを助けてあげるなんてなんて優しい人なんだと、先に読んだ旦那さんが興奮気味で話しかけてきました。

そして、娘さんの食べっぷりにも食いついて、食べたものを読み上げてくれ、私の楽しみは半減したものの、夫婦の会話は弾んでおります(笑)

娘さん、暑がりの大食漢。
もしかしてポッチャリさんでは?なんて想像しちゃってます。
Posted by なっちゅ at 2017年08月06日 01:57
失礼します。

武ポンヌさん

ありがとうございます、うれしい言葉をいただきました。
ユルユルとやって行きますので、これからも宜しくお願いします。

それでは、これで失礼します。
Posted by TO at 2017年08月06日 02:27
kさんこんばんは!

刀という人の生死に関わるモノに宿る魂、
本当に怖くもあり、悲しくもありますね。

私は歴史に興味がある者ですが、
ある旧家に保存されていた
江戸時代の古文書を、
当主様より依頼されて翻字したさい、
あるところまでくると
何度も間違ってしまう体験を致しました。

ちなみに史料は
カラーコピーされたモノであり、
生ものではないから
安全?なはずなんですが。

原稿用紙にボールペンで丁寧に
一文字一文字起こしていたんですが、
20枚!以上わ費やしても
やはり同じ部分で間違ってしまいます。

こりゃあ何かあると思って
コピーを見てみたら、
何と人名(二十代の女性の名前)を
間違って翻字してたんです!

例えていうなら
「トメ」を「ミヨ」としちゃったような。

間違い部分を確認し、
もう一度書き直したところ、
今度は一発OKでした。

たしか
ご当主様の先祖にあたる女性でしたので、
亡くなった本人も間違って欲しくなかったんでしょうね。

とかく
江戸時代、あるいは明治から昭和戦前期の
史料撮影をするたびに、
この世の住人ではないお顔が写ったりするので、
石碑や銅像にも魂が込められているんだなぁと、
なんともしみじみ致します。

やっぱり目に見えないモノへの畏敬って、
とても大事な気がします。
Posted by まあちん at 2017年08月06日 04:30
えー?迷走台風来るんかいっ、10連休前はバタバタ外出ばかりなのにぃ!!

刀は苦手。美術館博物館で必ずスルーします。
台風みたいな渦巻いた怨念を感じる。切った関係なく元所有者の魂か。コワイコワイ。

お嬢は野菜不足ビタミン系の栄養不足かも。栄養が足りないと子供は知識がないためまた何か食べればいいのかなになり、炭水化物の過食傾向に。
冷たい床に貼りついてるのも、脂質や炭水化物過多のエネルギー過剰状態で暑いからでは。いくら高校生とはいえ食べすぎ傾向は感じますね、このおばさんは大学食物学科卒。二十歳過ぎたらデブるかも、コワクナイ話よりかなりコワイかも?
Posted by はるた夏雲 at 2017年08月06日 06:36
おはようございます。

K様この場をお借りします。

TO様へ

ノリに付き合って下さってありがとうございます\(^o^)/
今夜はスパイシーチキンを、枕元に1つ置いときますね。(笑)アメリカンドッグですが、当店はなんと置いて無いのです!焼き鳥ならばいっぱいありますよ!チキンばっかりですみません。ファミコロ追加で置いときます。

暑さに負けずに、楽しい夏を過ごしましょうね。
Posted by ミニ子 at 2017年08月06日 06:49
妖刀ですね~(@_@)
村正は有名ですが、やはりそういったたぐいのものってあるのですね(゚o゚;

見てみたいけど、怖いですね 刀のもつ何ともいえない美しさは好きですが、間近で見るのは震えそうです(>_<)
Posted by ゆず飛 at 2017年08月06日 08:07
娘ちゃん
私の2日分の食量ではないかっ!(爆)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノヤバくない?(笑)

しかしやっぱりKさんは芯から善の方ですね。本当に素晴らしいです。
自分を恥じます。苦笑。

商店街で大の字で寝てる?男性を見ても、みんな知らん顔でした。私もそのうちの1人です。
明らかにフラついてるお姉さんがいたので「大丈夫ですか?」とは声かけましたが、大丈夫ですと返ってきたのでほってます。

以前、ニュースで駅のホームでフラついてた妊婦さんが、フラフラしてたにもかかわらず、そのまま線路に転落してはねられ…ホームで吐いては迷惑だと線路に吐いてたサラリーマンが入ってきた電車と衝突し…
それ知った時、後1歩、関西のおばちゃんみたいなお節介がそこにあれば、、、
誰も声をかけない世の中になってしまった…と以前考えていましたから。

お侍さんは悪霊にはなってなくよかったですね。
西洋では呪われた銃とかあるんですかね?(笑)

優雲香様
そこから探り幸せを見つけ出すのが楽しい、その思いさすがでいらっしゃいます!
Posted by メチャ✩ at 2017年08月06日 11:54
kさんこんにちは!!
昔はすぐ人を殺してたから日本刀とか曰く付きが多そうなイメージがありましたがやはり曰く付きが…_(:3 」∠)_
そーいえばお祭りで狐のお面を買ったんですけど狐といえば姫さんとあAさんが出てくるお話だなぁと思いながらかぶってます笑笑(とても似合わないブスと一緒にいた友達に言われました)

そしてとてもどうでもいいことなんですけど携帯がぶっ壊れて本体交換したんですけどバックアップとったのにアプリはインストール中で全部止まってるしIDが違うとか言われて行き詰まってるし通知は来ないし一部英語っていうハチャメチャな状態です(涙)
どうしたらいいんですかね…←

それでは失礼します!
Posted by つぼみ at 2017年08月06日 14:12
Kさま、こんにちは。お忙しい中でも連続の投稿、本当に有難うございます。そしてお疲れ様です。又、先日は私の初めてのコメントを掲載してくださり、とても感激しています。ありがとうございます。営業中に気分の悪いお母さんを涼しい商業施設に営業車に乗せて無事に連れていってくれたK様はとても優しい方ですよね。具合の良くなったらしき、お母さんにも安心しました。今回の日本刀の話も良かったです。人を斬った刀ですか。やはりそんな刀もあるのですね。悲しいお侍さんの話も。古き昔の物には何かしらあるのですね。九州地方に住む私の地域では、今強い風と凄い雨です。皆様もどうか被害がありませんように。ところで、ミニ子さんの美味しいファミチキを私の枕元にも、ぜひ置いて欲しいです。(笑)
Posted by maまーちゃん at 2017年08月06日 16:59
 折れず曲がらずよく切れる……日本刀は刀という武器の完成形ですよね。
 今日、友人が出張販売しているお店で展示販売している模造刀を持たせてもらったのですが、あのずっしりと来る重量感は独特のものがありましたね(八双の構えをやってみたら「野球?」とツッコまれました)。
 しかも、何度も使われながら刃こぼれ一つない、というのは代々の使い手が相当の名人だったのでしょう。例えば剣聖の誉れ高い上泉信綱のような。
 だからこそ、刀自身にも人を斬りたくなるような妖しい魅力が備わってしまったのかもしれないですね。
Posted by 野崎昭彦 at 2017年08月06日 17:34
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